2006年12月(前半)

【2006.12.1  今年の流行語は?】

師走!

もうこんな時期ですよ。今年もあと1ヶ月で終わりですよ。
12月っていろんなイベントが存在しますよね。
お歳暮、年賀状作成、大掃除、クリスマス、忘年会、…。
こんなことをやっているうちに1ヶ月なんてあっという間に終わって
しまいますよね。

まさに12月はこの1年の終了に向かって一直線の月です。


ところで、流行語ってその年を的確に表しているものが多いよね。
少なくとも流行語の候補となる単語を並べれば、今年一年がなんとなく
見えてくるものです。
一方で流行語なのに知らない単語があると、世間に付いていけてない
みたいで無性に悔しくなりませんか?

でも、逆に全く知らない単語があると、「こんな単語は流行ってねぇよ。
世間に宣伝したいがために裏工作してるんじゃねぇの?」みたいなこと
を考えてしまうのは僕だけでしょうか?


今年のノミネートは「イナバウアー」「メタボリックシンドローム」
「ハンカチ王子」「飲酒運転」「WBC」…。
あぁ、この1年の出来事が走馬灯のようによみがえるね。


では、この僕も「2006 マイ流行語大賞」を行い、自分自身の1年を振り
返ってみたいと思います。


◆日本2周
 2月の終わりに完走しました。これで本土の海岸線はとりあえず走覇。
 ステッピーの寿命から考えてもかなりギリギリの時期での終了。
 大きな目標を1つ達成できた!そして次の目標を見失った!
 
◆サー君
 今の愛車との出会い。車種は日産SAFARI。
 日本2周が終わった次の週末にはもう購入していました。
 デカくて街中の運転は厳しいし、かと言って燃費が悪いので遠出も
 できない。でも運転しなくても維持費がガンガンかかる。
 そんな夢のような車です(悪夢)。
 でも、そこがカワイイ。
 
◆食生活の改善
 あぁ、これは今までの日記では触れていなかったけど。
 僕、自分の食生活の改善に取り組んでいたんですよ。今年の6月までは
 朝ゴハンは基本抜き、昼食は松屋で豚丼(つゆだく)、夕食はマック
 という絵に描いたような悪行でした。
 でも、さすがにこのままでは体が壊れるなーと思って、マックを禁止
 したのです。
 そして嫌いな野菜もちょっとずつ食べるようにして。
 海草とかも食べたりして。
 うん、体を壊す前に対処しないとね。僕も大人になったもんだ。
 
◆罰金
 …いやぁ〜。これは参ったね。先月の日記で書いたスピード違反ね。
 普段心がけているだけに参った。
 普段から貧乏なだけに参った。
 少なくとも点数が戻るまでは、死ぬほど気をつけて運転せねばなるまい。
 
 
…ほかにもいろいろあるけどさ、メンドいので紹介はここまで。


話し変わるけど、流行語のように、同じ単語を繰り返し繰り返し耳に
していると、変なフィルターができてしまうんですよね。

例として、僕がラーメン屋巡りをしているときの話なんだけど、横浜って
家系ラーメン(いえけいらーめん)の密集地じゃないですか。
だからその単語に慣れてしまうと、歴史書とか読んだときに、
「徳川家の家系(かけい)は…」
とかいう文章があったときに「徳川家の家系(いえけい)は…」と読んで
しまうんですよ。
で、「ワオ!家系ラーメンって江戸時代からあったのか!」とか勘違い
してしまうという悲劇。
あ、ちなみに初めてラーメン食べたのって水戸黄門こと、徳川光圀だった
っけ?


あと、どっかのYohooニュースって文字数制限のためか、YahooのTOPでは
かなり略した単語を使うじゃないですか。
夏のある日、父親のPCでコッソリネットしてたとき、どっかのニュースの
見出しで「ハ王子」っていう単語があって、
「ハンカチ王子も略されるようになったーー!」って
ビックリしてクリックしたら、「八王子」だった。

「ハ王子(はおうじ)」じゃなくて東京都の「八王子(はちおうじ)」。


いやー習慣ってときに恐ろしいものですね。
皆さんもお気をつけあれ(←オマエだけだ)。



【2006.12.2  タダほど怖いものはない】

職場の給茶機、なんかヘンだぞ。

あ、給茶機(ティー・サーバ)ってご存知ですか?
高速度尾路のSAとか、ショボい食堂とかにある、ボタンを押せば
お茶が「ジャー」と爽快に飛び出すハイテクマシーンなんですけどね、
これが僕らの職場にも存在します。

これは便利ですよ。貧乏人の心強き味方ですよ。職場のオアシスですよ。
何せタダですもん。
飲み放題のドリンクバーここに有り、ですわ。ガハハ。

…とは言っても所詮は「給茶機」。出てくるのは「ほうじ茶」「緑茶」
「水」「お湯」のみです。欲を言えばコーラやココアやコーンポター
ジュも出てきて欲しいんだけど、タダでのどの渇きを潤すことができる
現状にまず感謝をしておこう。


ちなみにこの給茶機のすぐ正面に自販機も設置されているんだけどさ、
貧乏人の僕からしてみれば、タダ茶があるのにわざわざ有料の自販機で
飲み物を買う意味が全く理解できないのです。
だって普通の自販機よりかは若干安いけどさ、100円ですよ。

通常の昼食を290円の松屋の豚丼(つゆだく)で済ませている僕にとって
さらに100円の出費がかさむということは想像を絶する痛手であることは
言うまでもありません。

しかもねぇ、この有料自販機、ペットボトルの水の占める割合がやたら
多い。
4ブロックもありますから。
100000歩ゆずって100円払ってさ、「今日は特別な日だからコーラを
飲もう。」とかだったら僕も理解できますけど、目の前のタダの給茶機
があるのにわざわざ100円払って有料の水を買う意味がよくわかんないや。


…そんなカンジの職場の生命線、給茶機なんですけど、最初に書いた
とおりこの数ヶ月はちょっと挙動がおかしいんですよね。


「ほうじ茶」のボタンを押すと「ゴッゴゴゴアアァァァァー!!!」と
派手なサウンドがするんですよ。
なんなんだ?この機械ってあらかじめセットしてあるお茶の粉と水を
混ぜて出すだけの機械よ。
なんで本格ドリップみたいな音がするの?

一時期はホントにこの音がうるさくて、ボタンを押すたびに周りを
キョロキョロして迷惑に思われないか確認してましたもん。


あとね、僕は「エスプレッソ」って呼んでいるんだけど、極端に水の
量が少ないことが多い。でもお茶の粉末の量は同じだからすっごく
苦いの。
飲むと「グヘッ!」ってなる。タンクの中の水の量が少ないときにこう
なるのかもしれないけど、結構多いパターンなのでこっちも心の準備は
できるようにまでになったんだよ。


まぁこれくらいだったらいいんだけど、さらに「スーパーアメリカン」
と呼ばれる現象あって、これは逆に極端にお茶が薄いの。
ほうじ茶だから普通だったら茶色であるハズなのに、出てくる液体は
透き通ってる。
なんか下水道とか貯水池と同じ色?ホームレスをお風呂に入れたときに
出るダシの色と一緒?
もうこれは飲んでも全く味がしない、ただの「不快な色の水」ってカンジ
ですよ。

僕は緑茶が苦手なので普段はほうじ茶のみを選択するんですけど、この
ほうじ茶だけ困った現象が勃発するんですよね。謎だ。


最強に困るのは給茶機の水が完全に切れるときですね。
これは砂漠で道に迷うのと同意義ですわ。
のどの渇きとの戦い。
有料の自販機に手が伸びそうになるが、必死に財布の紐を押さえる。


アレね、コレはグチではないからね。
思うに、今の世の中ってどこへ行ってもコンビニやファミレスがあってさ、
それらのメニューってのも基本的に北海道だろうと沖縄での味は一緒
でしょ。
いい意味でも悪い意味でも「安心」が手に入ると思うんですよ。

でもね、ウチらの給茶機は職場内にあるその1つだけなのに、日々どんな
のが出てくるかわからずに、いつも「不安」を感じられるんです。

ありきたりでは人間ダメになりますからね。


だから、こういう刺激も大切かもしれないと思うよ(ウソ)。



【2006.12.3  サー君を手放す?】

横浜のイチョウも黄色く染まり、気温も随分と下がってきたのを
ヒシヒシと感じる今日この頃です。

そんな時期にキャンプに行っちゃいますよ。

北海道で出会ったライダーのカツ君。
彼と先月に新宿で再会したとき、一緒にキャンプに行こうと約束を
していたんだ。

カツ君がキャンプ場検索をしていてくれたんだけどさ、なんせ世の中は
師走。この時期にテント張りましょ、とか言ってる人間は希少種らしく、
当然キャンプ場も営業してるところがほとんどない。

カツ君は四苦八苦しながら探してくれたらしく、提案してきたのは当初
の予定とちょっと距離のある道志川近くのキャンプ場だった。
ま、僕は楽しければどこでもいいんですけどね。
とりあえず山梨のまだ営業しているキャンプ場をいくつか検索手伝った
けど、まだどこにキャンプを張るかは僕は知りませんわ。

お互い1人くらいずつ、仲間を誘おうかって話していてさ、僕はATC
っていう仲間に声をかけていたんだ。
「CRAZY DRIVE」創始者の1人で北海道のバイクショップに数年勤務して
いたから話も盛り上がるかなーと思ってたんだけど、ずっと音沙汰なく
て、やっと返信が来たのがついさっき。
しかも参加できないって言うし…。
ATC、もう1年くらい会っていないのかな?

まぁ残念だがしょうがない。
カツ君の仲間と3人で決行する予定だよ。


で、ついに明日の早朝に出発する予定なの。
降水確率はここんトコずっと0%。やったね!
本日23時。真っ暗な中、したくを開始することにした。

玄関を出ると …雨。

えー!?なんで降ってるの?
降水確率0%なのに!

でも明日は晴れるハズ!
小走りで真っ暗な駐車場に走る。荷物の搬入のために愛車のサー君を
家の目の前に駐車するのだ。

サー君、もう1ヶ月近くもエンジンすらかけてない。
まともに走ったのは10月最後の大弛峠(3-11参照)以来なんだ。
この寒い中、ちゃんとエンジンかかってくれるかな…?


…よし、問題なく始動したぞ。
ライトを点け、ワイパーを動かす。

そしたら、ワイパーと一緒に窓を異物が横切る。
何だ、これは?ワイパーに何か紙が挟まっているようだ。
窓から手を伸ばしてその紙を取ってみた。


暗い車内でちょっとだけ文字が見えた。

「車 … 高 …」??

何?車高が高すぎて駐車場の大家さんから警告でも食らったのか?
でもこの青空駐車場、車高なんて関係あるまい。
ドキドキしながら室内灯も点けてみた。

「車 高価買い取ります」
「この車を売る予定があるのでしたら、ぜひこちらの方で買取いた
しますので。お手数ですが下記のところにお電話ください。
尚無料でこちらよりお伺いいたします――」

なんだーー??

車屋さん?
サー君を欲しいの?随分長く乗ってなかったからもういらないと判断
されたの?おいおい冗談じゃないですよ。

この張り紙をされたのはサー君だけか、それともここの駐車場の車
全部だったのかは知らないけどさ、ビックリした。
今まで何年も車に乗ってたけど、こんな広告初めてだったもん。


サー君はステッカーバリバリ張ってあるしさ、デカイ日本地図なんかも
張ってあるのにこんな車を買い取りたいワケ?
てゆーか、このデザインを見れば持ち主がどれだけこの車に思い入れが
あるのかわかんないかなぁ?

もうビックリして、したくそっちのけで日記を書き始めちゃったじゃ
ないかよ。


じゃあサー君を走り潰してホントに手放すことになったとき、そのときは
ここに連絡してみるわ。
せいぜい「高価」で買い取ってくれることを期待します。


ヤバッ、早く明日の準備をしないと…。

…といワケでちょっと忙しいので短めの日記でした。



【2006.12.4  ウヰスキーの思ひ出】

「アーリータイムズをストレートで」

学生時代において、居酒屋で僕がそう発言するときは自らの今日という
1日に終止符を打とうとしていると判断してもらっても過言ではなかった。


サントリー白州蒸留所の見学をしたので今日はウィスキーにまつわる話を
書こうかと思います(3-12参照)。


僕の学生時代の居酒屋での注文パターンなんですけど。まずやっぱり
カンパイはビールですよね。勢いで3杯くらいは飲み続けますよ。
でも当時はまだあんまりビールのうまさがわかっていないお年頃。
だから次にカクテルに移るんです。

僕、フルーツ本体は全部NGなんですけど、お酒だったら飲めるヤツも
あるんです。トロピカル系は全滅ですけど。赤ワインだって飲めますよ。

まぁもっぱらオーダーしていたのはカシス系ですね。
テキトーにカシス系と他の系統を交互にオーダーし、いいカンジに酔いが
回ってきます。

貧乏学生の飲み会ですからね、当然飲み放題制。
だからみんな必死になってオーダーして元を取ろうとするんですよ。
僕もあんまりお酒は強くないんですけど、全盛期には1回のオーダーで
2・3杯ずつオーダーしていたりもしましたね。

そんなだから酒の味を楽しむなんて概念はほとんど無し。
手持ちの金で如何に大量の酒を摂取し酔うことができるか、しか考えて
なかったかもしれない。


この時期であれば、鍋とかが出る飲み会が多かったんだけど、中盤には
鍋の周りに具が散乱し、鍋の中ではウドンが噴火してキラウェア火山
みたいになり、ウドンも半分くらいはみ出しているような事態です。
鍋の中にはビールが入っているのでしょうし、ビールジョッキの中にも
生タマゴやシラタキが浮遊していることも日常茶飯事です。

座布団はビールをこぼして濡れてしまいますので裏返して再利用します。
座布団リバーシブル、これ日本人の生活の知恵ね。

席は掘りゴタツですけど、ちょっと待って。
足をコタツの中に入れるのは危険ですよ。
そこには行方不明になった割り箸やジョッキ、最悪割れたグラスまでもが
転がっておりますので、不用意に足を踏み入れたらくつしたが大変なこと
になってしまいます。


酷いね、酷いよ、バカ学生の飲み会は。
大規模なときにはこれが50〜80人単位で繰り広げられておりました。

もう店員も生なんて出さずに瓶ビールをケースごと持って来て、
座敷の真ん中にドカンと設置しておりましたよ。
そこにゾンビのごとくワラワラと群がるバカ学生たち。
…最悪の絵面だ。

店員もいい迷惑だったろうなぁ。
そりゃ嫌がらせで水みたいに薄いカクテルを出されるのも納得ですわ。


飲み会も終盤になると、みんなで日本酒やワインを頼んでスローペースに
楽しむ余裕が産まれます。
もう周りは座布団とか飛び散ってさ、スラム街の銃撃戦の後みたいに
なっていますけど、その残骸の中で語りに入るのです。

まぁこのころになると酔いもかなり回ってきてグダグダなんですけどね。

そんな中、僕らの対応に疲れ切った店員が最後のミッションとばかり、
ラストオーダーを告げに来るのです。
長かった店員と僕らの戦争の終結。
でもここで僕らも最後の力を振り絞り、思い思いの必殺兵器をオーダー
するのです。

蘇ったかのように「生中3杯!」とか言いだす輩もおりますし、
「赤ワインをデキャンタで!」と言う命知らずもおります。

「(ウィスキーの)アーリータイムズをストレートで」
これが僕の最後のオーダー。

そして戦場は最期に最大火力で華々しく狂い咲き、戦死者を出しつつも
戦いは終わるのです。
一部、仲間の江成みたいに店から酒を持ち出して外でも飲んでるような
アホもいましたけどね。

もう腹の中はちゃんぽんで酷い事態ですよ。
最後のウィスキーが見事にとどめを刺してくれるのです。
ワケがわからんくらい前後不覚に酔っ払い、湘南藤沢の空は僕を中心に
グルグルを回っていたさぁ。


そう、だから僕は今までウィスキーをじっくり味わったことなんて無い。
味わおうと思ったことも無い。
しかし最近知り合ったカツ君はウィスキー好き。純粋なウィスキー好き。
ウィスキーの味について熱く語り、そしてサントリーの白州蒸留所を
見学するのも3回目。
うん、僕は肩身が狭いわ。

そしてガイドをしてくれた○川さんというお姉さん。
おいしい水割りの作り方を実演してくれる。

「水割りはグラスにたっぷりと氷を入れたら、指2本分くらいウィスキーを
注ぎます。そしたらマドラーで13回転させてください。
告ぐに軟水を8分目くらいまで注いだら、3回転半かき混ぜま〜す。
3回でも4回でもダメですよ〜。
何度も事件した結果、3回転半が一番おいしかったんですよ〜。」

丁寧に教えてくれる○川さん。
あぁ、僕は今までウィスキーに失礼なことをしていたよ。


今日、白州蒸留所を見学してウィスキーのこと、なんだか好きになったよ。
ガイドの○川さんのことも好きになったよ。

自分へのお土産でウィスキーを購入した。


時間を持て余すような静かな夜にはさ、3回転半させた水割りのグラスを
1人傾けるのも悪くないんじゃないですか。

もういい歳なんだからさ…。



【2006.12.5  氷点下キャンプ】

いやー、今朝は寒かった。死ぬほど寒かった。


富士五湖のひとつ、山中湖でキャンプしたんですよ(3-12参照)。
この冬一番の冷え込みだった昨日は夕方のまだ明るい時点で気温が0℃。
さらにそこから屋外で自炊し、外で酒を飲むのです。

キャンプ場で売ってくれた薪がすごく量が少なくてね。
大体今までのキャンプやBBQの企画だと、ボンボン火を起こして寒さと
闘っていたんですけど、今回はそんなペースで燃焼させたら1時間と
持たない量の薪。
しかも炭も注文したらしいんだけど、アホ管理人が忘れていたのか、
僕らの手元に炭は存在しません。

だからわずかな薪を1本1本慎重に少しずつ燃やし、そこいらで拾った
枝まで燃やし、さらに太い薪も発見したから1本投入したのに乾いて
なくてシューシュー水蒸気を飛ばして炭になるだけ。
…メッチャ寒い。

夕方にドライブがてら突入してきたATCも、当然しっかりした装備なんて
してきてないからガタガタ震えていたし。

しかも夜が更けるにつれて力いっぱい冷え込む山中湖。
たぶん-5℃くらい。
寒いけどさ、空気が綺麗だし月も綺麗だしウィスキーもうまいしで、
結構気分がいい。

「寒いのって楽しーーっ!!」
とか言ったりしていましたから。

「楽しー!」って言ってるのに手に持つコップがガタガタ震えてさ、
お酒が半分くらいしか入っていないのにその震えの凄まじさにこぼれて
手にかかって、これがまた冷たい。
T君がなんかしゃべっているんだけど、声が震えてよく聞き取れない。
そのくらい寒い。


22:00頃、カツ君が最後にコーヒーを沸かしてくれる。
心から暖まる。火って偉大だよ。そして後片付けもそこそこに、
テントの中に飛び込む。

あ、でもテントは入口を閉め忘れていたので、外と同じ温度でした。
飛び込む意味無し。


みんな重装備。
僕も真冬に来ているジャンバーを着たままでシュラフに入りました。
コーヒーの効果か、またまた野郎3人が密着してるからなのか、
割りと暖かい。
特に上半身はちょっと暑いくらいだ。

ちょっと余裕が出てきたから昼間に見学した白州蒸留所のガイドの
お姉さんの話題で盛り上がったりして。

僕も「俺、くつした穿いてると寝れない人だから、脱ぐね」
とか言い出すくらい心にゆとりがありました。


…そして数10分後…


寒みぃ…!
他の2人も凍えだした。
下半身が特に寒い。さらに足首から先は裸足だからほとんど感覚がない。
しまった、くつした脱がなきゃよかった…(泣)

小さな毛布を持っていたので、シュラフの中に突っ込み、爪先まで
送り込む。気休めくらいにはなるかな?

シュラフの外に出ている顔が冷える。
特に鼻が冷たくなってちょっと痛い。

まぁ要するに全然寝れません。
車中泊だと我慢できなくなったら一瞬暖房を入れて室温を上げることが
できるけどさ、テントの中だともう文明を持ち込めない大自然の空間
ですしね。
僕も寒さには多少強いほうだけど、これはキッツい。
「CRAZY DRIVE 第13弾」の九州で宿泊したキャンプ場のコテージと
同じくらいかな…。
あのときも凍死するかと思ったけど。


なんかね、寝た感覚がないんですよ。
寒くて寒くて寝ていないつもりなんだけど、起きてるときの記憶が
少なすぎるので、「ということは僕は寝ていたのか」と理解できる程度
なんですよ。
眠りもおそらく非常に浅く、誰かが動いたり声を出せばすぐに
答えられるんです。

寝た感覚が無い状態って、精神的にすごく休まっていないんですよね。

そんな状態で朝を迎えました。
足がかわいそうなくらい冷たい。てゆーか痛い。
実は朝の4:00頃に「ホントに凍傷になるんじゃないの?」と思って
ゴソゴソくつしたを掃穿いたんですが、やっぱ寒すぎ。

グロッキーな状態で外に出ると、外の機材もテントも車も霜で
真っ白だったね。


ワナワナ震えながら暖かい朝食を作り、日が昇ってきてようやく
体も解凍され、そして温泉でゆっくりくつろいだ。

ボーッとしてカツ君に心配され、「居眠り運転しないで下さいね」と
別れ際にも言われました。
うん、寝不足だけど眠いわけじゃないんだ。
なんか急に暖かくなって安心しちゃったのかな…?

いやー、でも今回のキャンプ、すごく楽しかったぁ!

少しIQが低下したと思われる状態で順調に帰宅。
割りと時間が早いのでHPの作成の続きとかしようとしたんだ。

でも、なんかアンニュイ。
キャンプもすごい楽しかったし景色も良かったし、寒いのだって
過ぎ去った今となれば既に笑い話なんだけど、どこかアンニュイ。

そう、僕の部屋の中、変に寒気がするんだよね。
おかしいなぁ、昨夜や今朝に比べれば全然寒くないハズなのに。

しかもこうやってPCに向かってるとさ、頭が熱を持っているようで
ボーッとしてくるんだよね。
言いたくないけどさ、この感覚、僕はよーく知っていますとも。

…またかよ。
ぶっちゃけ気付きたくなかったよ。


ええ、また風邪引きました。



【2006.12.6  HPは成功するのか】

昨日は風邪薬を飲んで早めに寝ました。
あぁ、自己嫌悪。

今朝、起きるとそこそこ体調が良さそうだから三峰山にさかもとと
登ったんだ(3-13参照)。

山道を歩きながら、僕がHP作成を始めたことを話してさ、以前にHPを
持っていたさかもとにいろいろとアドバイスをもらいたかったんだ。
やっぱ経験者の意見は参考にしたいですからね。

でもね、僕はHP作成が全く初めてと言うワケではなく、大昔に
ゴミみたいなHPを強制的に作らされたことがあったのです。
ちょっとそのときの話をご紹介します。


なんかねー、恥ずかしながら、僕は学生時代にコンピュータ関連の
学部に所属してたんですよ。
1年の最初から授業で教師のジャグジーに「HPを作れ!」とか言わ
れたりして。

で、自分の写真を掲載することになったんだけど、そしたら誰かに
自分写真を撮ってもらわないといけないでしょ。
で、クラスメイトのヨッスィーとコンビを組んだんです。

デジカメを学校で貸し出してくれたからとりあえず2人でトイレに入り、
便器の写真ばっか撮って大喜びしてたりとワケわからんことしてた
けどな。

しかもヨッスィーが「動画で俺を撮ってくれ!」とか言い出すから
カメラを向けたら、
「何もすることが無いので、とりあえず歌って踊ります」
とか言い出してさ、トイレの中で1人ハイテンションに暴れだして
しまって、カメラ向けながら「うわぁぁあ」でしたよ。

何も知らずにトイレに入ってきたほかの学生も「うわぁぁあ」でしたよ。

まぁそんなワケなのでヤル気カラ回りのグダグダなHPができたんです
けどね。僕のHPは校内の便器の写真ばっか。

授業中、ジャグジー先生が「じゃあみんながどんなHPを作ったのか、
みんなで確認して見ましょう。」とか言ってランダムでHPを選ぶんです。
生徒の横にはもう1台ずつ閲覧用のPCがあって、ジャグジーのPCと
同じ画面を見ることができるんです。

そこに映し出されたのはヨッスィーのHP。

「何もすることが無いので、とりあえず歌って踊ります」とヨッスィー
の演説が全員のPCから流れ出しました。
そしてご想像通りPC内で踊りだすアホ1名。
コンピュータルーム内の空気が冷え切っていましたね。


うん、何が言いたいんだかわからなくなってきたけどさ、要するに
本来はHP作成なんてお手の物のハズなんですけどね、どうにも
真面目に授業なんか受講してなかったからよくわかりません。

それでさかもとに僕のHPの現在の状態を説明し、評価してもらったの
です。


配色:黒地は結構見づらい日とも多いようだ。むぅ…個人的には黒地は
 落ち着くんですけどねぇ。昔からPC画面は黒い背景に白かピンクの
 文字で使用しているんですよ。仕事だろうとプライベートだろうと。
 これは、とりあえずこのままでいっか。

画像:サイズや解明度を下げ過ぎだってさ。
 そうねー、せっかくいい写真を撮っても圧縮しすぎてヘコむ画像も
 多いもん。
 でもな、容量が気になっちまってさ…。掲載したい内容が多いし。
 ケチなクセがここに出てしまったようだね。

カウンター:僕は世間に広く公開しようと考えておりまして。
 HP作成を開始する前に2年間で目標アクセス数「○○Hit」というのを
 決めているんですよ。
 何Hit目標かはまだこの場では言いませんけど。
 でも、それをさかもとに伝えたら無謀だと言われてしまいましたよ。
 全ての検索サイトに引っかかるよう申請し、リピーターを獲得しな
 ければならないと。
 アッハッハ。
 これはちょっと頑張り甲斐があって燃えそうですな。
 
掲示板:それだけのHit数を目指すなら荒れる可能性が非常に高く、
 管理が困難だと指摘されたよ。
 でも掲示板かメールフォームかどちらかは持つべきだってさ。
 どっちもかなり大変だぞ、と脅されてしまったよ。
 あー…、よくわからん。どうしよう。
 
文章:僕の文章は読みにくく、文面から状況が想像しづらいって。
 …ガクッ!
 このHPのコアとも呼べる「エピソード」が陥落したじゃないですか。
 ただでさえ画像がピンボケなんだから、文章でそれを補えないこと
 にゃあ両方ボケボケのHPじゃないですか。
 

はい、そんなワケで現在自信を持ってこのHPは良いトコ無しです。

変に自信を持ってないですから清々しいですよ。
もともとゼロから、ドン底からのスタート。
どうなることやらわかりませんが、せっかくならアメリカンドリームを
目指そうじゃないですか。


僕が最初に設定した目標「○○Hit」。
これが達成されるのがいつの日になるのかはわからないけど、2年以内に
達成できたら発表します。
何事も無く2年が経過してしまったら僕の負けですね。

もっとも2年後にもこのHPが存在するかは謎ですけどね。
今はドン底に舞い戻っていないことを祈るばかりです。

でもね、もし目標「○○Hit」をちゃんと達成できたら、そのときは
胸を張ってさかもとに自慢してやろう。


何はともあれ今は地道に焦らずに…。
そう、今日の登山と同じように…。



【2006.12.7  異常気象に泣くヤツら】

風邪、とりあえずこじらせることなく成敗できてよかったわ。
こんばんは、YAMAです。
心なしか体の各所がバキバキいってます。

今夜はタラチリ食って暖まって幸せ気分だよ。
やっぱ冬は鍋だよねー。1人鍋だけどさ。

この鍋、おとといのキャンプのときのスキヤキで余った白菜を使ったんだ。
今年は暖かかったから。白菜とかキャベツが取れすぎて値崩れして農家が
困っているらしいね。
キャベツの値段がダンボール代にも届かなくて、出荷すればするほど赤字
がかさんじゃうんだって。で、泣く泣く廃棄だとか。
豊作貧乏ってヤツですね。

確かにこの白菜もかなり安くて、2玉あるのに100円でお得感がありましたよ。
でも廃棄はもったいないね。なんとかならんのかねぇ…。


でも思いかえせば、今年って8月末くらいまで寒いっていうか、雨ばっかり
でしたよね。
そう、ホントに雨続きで憂鬱だったからよく覚えているんですよ。

今日は少しばかり2006年の雨の思い出を振り返ってみたいと思います。


GWは何とか晴れたみたいだけど、僕は仕事だったから楽しめなくてさ、
そしたらその直後から雨雨雨…。
このときから何かが狂いだしたよね。
ちょうどこの頃って今の愛車のサー君のドレスアップとかをやろうと
していた時期なんですよ。

具体的には今までの車、ステッピーに張っていたステッカーをサー君に
移植し、車体にはレッドテープでラインを引いてボディデザインを引き
締める。
さらにワイパーはレッドに塗装、床にはレーシーなシートを敷き、ギヤ
周りもスポーティーにしたかったのです。


しかし雨。
5月は僕の休日、ものの見事に全部雨。
最初にやりたいステッカー移植の作業、ちょっとでも雨が降るとダメ
なんです。天気のいい日に軽くボディを洗浄して汚れを落とし、それが
乾いたらステッカーを貼り付ける。
だから雨とか水滴は天敵なんですよ。

かなり日は要しましたけど、なんとか雨の降らない時間帯を縫って。曇り
の日にステッカー貼り完了。


続けてレッドラインを車体に一周グルリと貼り付けるんですけど、ドア
とかはパーツが分かれているから何度かに分けて一週巻いていくんです
よね。
まず左ゾーンにラインを引き…、で、雨。
中止。

そのまま何日も雨。
だからサー君、左右非対称のまま放置プレイでかわいそうなことになって
いたよ。
なんかそのまま6月に入り、梅雨に突入したっぽい。
これまでも雨続きだから関係ないけどさ、テンションは超低空飛行ですよ。

サー君、左右非対称だから街中を走行するのもなんか躊躇しちゃうしさぁ。
でも散髪とか、同署もないときはそのまま走行したけどね。


6月上旬に晴れてる日が若干あったから、速攻でレッドラインの残りを完成
させ、ワイパー塗装、車内シート作成も済ませる。
さらに雨の中をあらかじめ買いに行っていたアルミプレートで車内を少々
装飾。ペダル類も変更。

ここまでをギリギリで済ませ、6月中旬のサー君デビューに漕ぎ付いた
ワケですわ。もう購入から2ヵ月半も経っちゃったよ。
それまで誰にもお披露目できなかったよ。


そして季節は7月に。
この時期はキツかった。
日照時間が平年の約30%。そして降水量は一時期平年の約5倍を記録した。
水没しかける九州や長野。
「平成18年7月豪雨」なんて、何のヒネリもないネーミングをされた
んだっけか?

もうホントに雨ばっかりね。たまには太陽を見てみたいよ。
7月末には一向に来ない梅雨明け宣言にイライラ。
海の家も営業を開始できなくて泣いていましたね。
甲子園も延期されていましたね。


7月30日、この日は富士登山の予定(3-3参照)。
でも天気予報を見ると静岡の降水確率は40%くらい。
平地で40%ってことは、富士山は90%くらいの確率で雨になるよ。
どーするどーする?って直前まで揉め、出発4時間くらい前に気象衛星
「アメダス」の映像から判断して雨雲は富士山を反れるだろうと
予想し、富士山に突入。

そしたら富士山は快晴!
後から知ったけど、気象庁が急遽この日に梅雨明け宣言をしたそうだ。
うん、僕ってばホントにはれて欲しいときだけは必ず晴れ男。


でも梅雨明けにチラッと数日晴れたかと思ったら今度は台風ね。
バカみたいに連続できましたね。
調子に乗って3つ同時に来たりもしましたね。

極めつけは台風13号「サンサン」ね。

今までの雨で既にグチャグチャになっている九州にとどめを刺し、
しかも竜巻まで作り出しましたよね。
そのとき何人か知り合いが西日本にいたんですけど、燦々たる状況
だったそうですね。


その「サンサン」の台風一過。
ここで満を持して僕が北海道へ出航したんだったな。
台風の影響で晴れ続き。
肝心なところでやっぱ晴れ男。快晴の北海道を走り回ったな(3-8参照)。

それから気持ちのいい秋晴れの日が多くなってきたんだね。
思い返せば大変な夏だったな。
雨の被害で作物が育たず、台風で収穫目前の稲も大打撃を受けましたね。


そして今度は暖冬ですか。
豊作と共に、割りと暖かい日が続いて鍋物の需要も伸びなかったことも
原因らしいですね。


鍋、おいしい。
好き嫌いが多かったYAMAですが、最近は食べれる野菜が増えてきたので
今年は鍋をいっぱい食べようと思うんだ。



【2006.12.8  年越しヒストリー】

こんばんは、YAMAです。
もうじき2006年も終わりそうな気配ですが、みなさんはどのように
年越しの瞬間を過ごしているのでしょうか。

家でTV見ながら?お店で酒を飲みながら?イベントに参加しながら?
初詣を待ちながら?いつも通りに就寝している?


僕はですねぇ、まだ何も考えていません。
張り切っていた時期は1ヶ月くらい前からプランを立てたりしていたん
だけど、ここ数年はテキトーでさ、どうにでもなれるように力を抜いて
構えているのです。

別に突起すべきことでもないんだけど、近年の僕の年越しを紹介して
みようと思う。


◆1998→1999
 称名寺〜八景島シーパラダイス
 
 シーパラで年越ししようと思ったら、そこに行き着く前に年が明け
 ちゃったよ。で、近所の称名寺で除夜の鐘を突きたい人の行列を見たり
 、寺のライトアップを見た。
 そのあとまだ興奮冷めやらぬシーパラ内を散歩。
 
◆1999→2000
 八景島シーパラダイス〜称名寺〜寺前神社〜ファミレス〜金沢自然公園
 
 この年は10人近くのメンバーと年越ししたんです。シーパラでミレニア
 ムのカウント ダウンイベントでみんなで大盛り上がり。
 ニューイヤーの花火を見て、 ひとしきり余韻を楽しんだ後、去年と
 同様称名寺を見る。
 それから近所の小さな神社で初詣をして、日の出近くまでファミレスで
 グッタリ。
 最後は金沢自然公園の高台にスタンバイし、海から登る日の出を見る。
 
◆2000→2001
 八景島シーパラダイス〜ファミレス〜八景島シーパラダイス

 シーパラでかなり早い段階から待機し、21世紀へのカウントダウン。
 花火を見て、それからファミレスでグダグダしながら時間を潰す。
 でもなんか居心地が悪かったので、またシーパラに移動。
 館内の通路とかで座り込んでで寝てる人とか結構いるので、そいつら
 に混じってみた。
 シーパラから日の出を見て帰宅。富士山も見えてちょっとだけ感動。
 
◆2001→2002
 イベント無し
 
 家でゆっくり過ごした。確か99の岡村が毎年やってる年越しの…、
 うん、なんて表現すりゃいいのかわかんないけど、アレを見てた。

◆2002→2003
 上越国際スキー場〜神立高原スキー場

 大晦日に車をブッ飛ばして、上越国際スキー場のカウントダウンイベ
 ントに参加。まるっきり雪の 上なんでそりゃ寒かったけど、模擬店
 で豚汁買ったりして温まってた。
 それから神立公園のスキー場に移動して暗いうちから滑ってた。
 だから初日の出も滑りながら見たんだ。
 そのあと風呂に入って、また車で神奈川に帰る。
 徹夜&スポーツで体力的にはかなり厳しかった。

◆2003→2004
 ファミレス〜称名寺〜八景島シーパラダイス〜瀬戸神社〜三浦海岸
 
 この年も10人くらいのメンバーが集まったよ。
 ファミレスで集合し、称名寺のライトアップを見る。そしていつもの
 ようにシーパラで花火。かなりギリギリでの滑り込みだった。
 それから瀬戸神社っていう金沢八景駅前の神社で初詣。神社の火に
 当たってマッタリして。
 それから車で三浦海岸に移動。夜明け近くまで車内で仮眠。
 ここは、日の出と同時に太鼓の演奏・陣屋汁の無料配布・ミカン投げ
 等のイベントがあって楽しめるんだ。
 砂浜だから海から登る初日の出もバッチリですよ。
 
◆2004→2005
 称名寺〜八景島シーパラダイス〜瀬戸神社〜三浦海岸
 
 前年とほとんど同じコースだね。称名寺での合流に時間がかかって
 シーパラのカウントダウンはまたもやギリギリ。
 でも年々シーパラはイベントも花火もショボくなって、また行こう
 とは思わなかったよ。
 それから瀬戸神社で初詣、三浦海岸で無料の陣屋汁を3杯おかわり。
 初日の出を見て帰宅。
 
◆2005→2006
 観音崎〜瀬戸神社

 年が変わると同時くらいに出発して、三浦半島の観音崎で駐車し、
 お菓子を食いながら待機。
 観音崎はちょっと曇ってて日の出は見えなかったので、例年通り
 瀬戸神社で初詣をして帰宅。


うーむ、大して面白くないリストアップだったかな?

しかし年越しは今年の終わらせ、次の年を迎える意味でとってもいい
イベントだと思うんだ。


さぁ、新年はどのように迎えようか?



【2006.12.9  こんにちは、筋肉痛】

体がミシミシいうんです。

まさしく筋肉痛です。モモも腕もすっごい重いです。
試しに500mくらいダッシュしてみたら体がバラバラになるかと思った。
ヒザから崩れ落ちるかと思った。
3日前に登った三峰山がどう考えても原因です(3-13参照)。

あれ〜?最近こういう運動はしていなかったから体がなまったかなぁ?
石老山のときも御嶽山のときも全く筋肉痛にならなかったのに。

一応頻繁に腹筋とスクワットと斜め腕立て伏せはやってるんですけどね。


あ、よくツッコまれるので僕のほうから申し上げますと、「腕立て伏せ」
ではなく、「斜め腕立て伏せ」ね。

机の上に両手をつき、その状態で腕立て伏せを20回やるんです。
「そんなの意味ねーよ」とか言われますけど、やってみなさい、かなり
しんどいですから。
まぁ普通の腕立て伏せをしようとしたら2・3回しかできないからさ、
そっちのほうがトレーニングとしては「意味ねーよ」ってなワケよ。


ええ、告白しちゃいますけど、僕って筋肉無くって。
特に腕の力が驚くほど無くって。

このあいだも、横になっている状態から起き上がろうと左腕を床につけて
上体を起こそうとしたらグキッてなった。
上半身の体重に左腕が耐えられなかった。
そういうこと、よくあるんですよね。


僕って腕相撲も弱いんですよ。
男に勝つだなんて絶対無理。
一般女性に対してもまず無理ね。

以前、仲間と30人くらいで旅行に行ったときに腕相撲大会をしたことが
あったのです。
まぁ当然男には勝てませんので、女性陣とも対戦することになったんです。

僕は極悪非道なので、女性と言えど手加減はしません。
しかも酒が入っていましたからね、「腕の骨、へし折ってやらぁ!!」
みたいに血の気MAX、鼻息も荒く女性と対戦するんですが…。

…ボロ負け。
こっちの腕がボッキリ折られたんじゃないかって思うほどに惨敗。
悔しいからいろんな女性と対戦するんだけど、全くお話にならないほど
負け続けるYAMA。


でもついに、2人だけだけど、勝つことができましたよ!

1人はチビな僕より身長が10cmほど低く、しかも華奢な"やよこ"。
ものすごい激闘を繰り広げたけど、最後は片腕を犠牲にしてでも勝ち星
をあげたい僕の憤怒で何とかの辛勝。
歴史に残る名勝負になった。
(その後左腕で対戦したら惨敗したけど。)

もう1人は"ワガママ姫"。同じく小柄。
コイツはですね、僕が「HPを作成したいんだけど、オマエの名前はどう
いう表記にしようか?」って聞いたときに、
「"ワガママ姫"にして」と自分から言い出した、自他共にも認める生粋の
ワガママです。
要するに我慢するのが苦手なタイプ。
だからひたすら耐え、持久戦に持ち込む。
向こうが勝負を投げ出すのを待って、残りのパワーをぶつけ、僕の勝利。


いい汗かいたな。
何度も対戦したし、勝ち星をあげた勝負もリミッター解除で手にしたから
腕が痛いけどな。
…って自分のヒジを見てみたら…。

ヒジの皮が破れて血がにじんでいたわ。


そういうエピソードを持つYAMA。
非力を克服するために半年ほど前から自主トレしてるんですけど、
この度、極上の筋肉痛にうめいているということはさほど筋肉が
付いていないという証明なのだろうか。

あ、でもさ、山歩きしてて足が筋肉痛になるのは納得がいくけど、
なんで腕まで筋肉痛なんだろうか。
ちょっと思い出してみる。


@歩いているときに落ちていた枝を拾って杖代わりにしたり、振り回し
 たりしていた(子供か、オメーは)。

A山頂でさかもとにカッコいいところを見せようと(?)、お得意の
 斜め腕立て伏せを披露した(疲労した)。
 しかもさかもとは「そんなことしなくていいって!」とドン引きだった。
 
 
これだ!これが原因か!

こんな何の生産性も無い行動のせいで今日も筋肉痛と闘うYAMAなのです。

マジ痛い。
あぁ、いろんな意味でイタい。



【2006.12.10  ヘビー級VAIO】

新しいPCが欲しい。
早くインターネットができるPCが欲しい…。

そんな願いをこめて、今日は僕が使用しているWindowsXPのVAIOを
購入したときの話をしようかと思います。

これは、僕が「ネットができないPCは、PCに有らず!」とか
平家みたいなことを言ってた時代のお話です。


あれは社会人になって間もない4月のある日。
毎週毎週卒業旅行に行ってた僕の財布は綿毛のように吹いたら飛ぶん
じゃないかってくらいに軽くなっておりました。

なんだか動作が重くなり、ときどき問答無用でシャットダウンされちゃう
僕のPC。でもいつものようにWindowsメッセンジャーで大学時代の仲間との
コミュニケーションを楽しんでおりました。
そのときのお相手はsachi。

お互いまだ社会人になって間もないから、不安もいっぱい。
「研修マジわからーん」とかありきたりなやりとりをしていたんです。


そしたらね、急にPCがシャットダウン。
でも、いつものことだからこちらだって慣れたものです。慌てず騒がず
再起動…。
と思ったら、PCが一面ブルースクリーンになっちゃってうんともすんとも
言いませんわ。
慌ててsachiに電話して事情を話し、「急にメッセンジャーを放棄して
スマン」と謝ったりしたさ。


その週末、僕は電器店にPCを買いに行きました。
PCやネットができない生活なんて、この21世紀において考えられません。
一刻も早く買いに行きたかったからお持ち帰りします。

車で行きたかったんだけど、ウチのプログレ、以前にTVを買ったときに
トランクに入らなくて泣きそうになった思い出があるので、電車と
タクシーを使う予定です!


順調にPCを購入したけどさ、PCって思ったより大きいね。
本体だけ購入したけど、箱がメッチャ大きいんだね。
不安になっちゃって、店員に「これ、僕は持って帰ることができるんで
しょうか…?」と質問しちゃいました。

そしたら店員「箱が大きいので重さはそんないないですよ、ホラッ。」
と言って軽々と持ち上げるんです。
店員に勇気をもらった僕はPCを持って帰ることにしました。


そして数秒後に後悔しました。
メチャクチャ重いじゃないですか。一度に数メートルしか動かせません。
取っ手を付けてもらったけど、それが手に食い込んで痛い。
店員めーー!ウソついたのか?
そういや店員、ゴリラみたいにいい体格してたからなぁ…。

もう開き直った!
引きずって行く!
バリバリ音を立てて注意の人に注目されたけど、店に隣接している駅まで
なんとか運んだ。


そして気づいた。
僕の最寄の駅、電車を降りたあとに上り階段がある。
そしてそこにはエスカレーターもエレベーターもない。
こりゃ無理だわ。

で、考えてみると、その1つ前の駅は電車を降りたあとが上りエスカレ
ーターだし、駅前がすぐにタクシー乗り場なんだ。
じゃあそこで降りよう。

電車を降り、エスカレーターで必死にPCを支え、タクシーを捕まえる。
そしたら、PCがタクシーのトランクに入りきらない。
ガーン…。

結局トランクは閉まらなかったけど、運転手さんがなんとか梱包ロープ
でトランクを固定してくれたんだ。
「ちょっとはみ出しちゃってるけどいいかい?」と言われたけど、
持って帰れれば全然OKですとも!

そして、トランクが半分ほど開いたままのタクシーはYAMAの家を目指
すのです。


ホッとしたのも束の間、雨が降ってきて、「PCが濡れるー!壊れるー!」
と泣きそうになったりしました。
やっと家に着いたら、家の門が片側しか開かない構造で、PCの箱がその
スペースを通ることができずに雨の中、箱を開けて中身だけ取り出す、
とかもしました。


こんな苦労をして入手したVAIOのPC。
ずいぶんお世話になったけど、そろそろお別れね。

思い出話をしちゃったけど、名残惜しいとかは全く無い。
ただただ、ネットがしたいわ。



【2006.12.11  当たりクジ】

クジ運が異様に強い人間って、周りに1人くらいは絶対いますよね。


僕の身近には、「私のことは"ワガママ姫"と呼んで」のワガママ姫が
それに該当しますかね、悔しいけど。

なんだか知らんけどさ、大学のときも新入生全員を対象にした新入生
歓迎パーティーのときから1等を引いてやがるしさ。
その後もクジ引きとか抽選とかなんかある度に上位を獲得してて。

社会人になってからも、仲間の結婚式の2次会とかではビンゴが定番
じゃないですか。
そのときも毎回ワガママ姫は面白いようにビンゴカードに穴が開いて
いくんですよね。


かたやYAMAのクジ運は最悪です。
福引だったらポケットティッシュのみしか当てません。
ビンゴも終盤にリーチが1つできる程度でさみしく終わります。

大人数のイベントでビンゴとかやると、1回の番号を引いただけで数人が
一気にリーチになるじゃないですか。
そうすると司会が、「リーチの人は前に出てきてー!」とか言うじゃ
ないですか。あれがね、嫌いなんですよ。

そりゃ最初のうちは圧倒的に前に出る人数が少ないですからこっちも
余裕で構えてます。
でもね、終盤にもなると、ほとんどの人がリーチ有りで前に出て行って
しまうんですよ。みんなが満面の笑みで商品を当てるのを、一番後方
からちょっと引きつった笑顔で拍手する気持ちがわかりますか?

相当に金をかけてるっぽい豪華なパーティーで、「今日はほとんどの
人に賞品が当たりまーす!」とか言われているのに全くビンゴカードに
穴が開かない気持ちがわかりますか?

そしてね、みんなが自分の商品は良かったとか、悪かったとか盛り上が
っている中、あまり穴の開かなかったビンゴカードを握り締め、そして
そっとポケットにしまうのですよ。


僕はね、3人兄弟なんですけど、その中でもクジ運は最低なんです。

弟は、たしか韓国旅行でカジノに行き、ポーカーでファイブカードを
出して、掛け金がほんのちょっとだったにもかかわらず、大もうけ
してました。

妹は、どっかの福引で1等のグアムだかサイパンだかの旅行チケット
を当て、喜んで旅行に行ってました。

で、等の僕は冒頭でも書いたとおり、ポケットティッシュばっか当てて
、ほかの2人とは違い、海外とは無縁。
日本中をグルグルしながら鼻をかんでる日々を送ってましたわ。


そんな中、今日は職場の大きなパーティー。
新宿のすごいホテルのホールでやったよ。
仕事の無い日なのにわざわざ家から都心まで出向いて行ったよ。

で、クジ引きをするって言うんですけど、僕は全く期待してません。
一応、事前から冗談では職場仲間に話していたんですよ。
「俺は今回のクジ引きの景品にはノートPCがあると予想している。
そして俺がノートPCを当て、インターネットをするのだー!」
とか見栄を張っていたんですよ。

でもダメだー、いざ本番になるとブルっちまってさぁ。
ヒザがガクガクだぁー。
今までのトラウマがよみがえるぅー。
家に帰ってからスーツのポケットに入っている穴の無いビンゴカード
に気づいて2度も切なくなった記憶が僕に圧し掛かるぅー。


まぁ、全然そこまで弱ってはいませんでしたけど、今回は当てちゃい
ました。DVDプレーヤー。
ノートPCは商品に無かったから、家電つながりのDVDを当てただけ
上等だよね。

僕はTV録画とかビデオで映画を見たりはしない人間なのでDVDとかは
よくわからなかったけど、うれしかった。
ステージでコメントを求められたんだけど、DVDについて知識が無い
上に、全く期待してなかったからコメントが思いつかなくてさ、
「僕の家に文明開化が…!」
としか言えなかったよ。
なんだよ、"文明開化"って。


まぁいいや。これが僕の負け犬人生の転機になるかもしれないからな。
DVDプレーヤーの利用方法は今後ゆっくり考えてみるね!


そうそう、僕にもいくつかラッキーな特技(?)があるんですよ。
1人旅で雨が降ることは基本的に無い。
自分が本気で行きたい旅行は近いうちにかなう。
日常生活でストレスが貯まらない。

おー、これらは僕にとってはクジ運以上に貴重な特技かもしれない。



【2006.12.12  ガラスの脳味噌】

今日の前後4日間ほどを使って数箇所存在する日本の中心を巡る旅を
しようかと思ってたんだけど、辞めた。

理由の1つは、旅以外に自宅周りでやりたいコマゴマした予定がたくさん
あるから、それをやっつけたくて。
もう1つはこのあいだのキャンプ(3-12参照)で寒くってさ、ちょっと
気分が萎えたから。
だって僕の1人旅は車中泊だから、寒いときはホント死ぬほど寒いんだよね。

だからそういう旅は春が近くなってからにしようかな。


近況報告ですが『2006.11.18 FRISK』で書いた、ケツで潰したお気に
入りの白メガネ。
昨日、Zoffのロンバルディさんに直してもらったので、早速それをかけて
お出かけしましたよ。


えっと、今日は仲間の1人とちょっと語り合う予定があったのです。

テキトーなファミレスに突撃してみると、さすが火曜の昼過ぎ、ガラガラ
に空いてるわ。目に写るのはテーブルとイスばっかだわ。


昔ね、まだ20世紀だった頃はみんなでよくファミレスでろくに注文もせず
に4・5時間居座るなんてのはよくやっていたんだけど、もう僕もいい歳で
すから、時間稼ぎのために「大盛りイカてんぷら」とドリンクバーを注文
しましたよ。

ドリンクバーなんて久々だな〜。
いつもはお金をケチるためにひたすら水ですので。

今のドリンクバーっていろんな種類があるんだね。
ホットココアがあるので、それをセレクトしてみます。
僕はココアが好きなのです。
昔、よくドトールに通ってた頃は、ちょっとリッチだとアイスココアを
必ず注文していたこともありました。今はとても行けないけど。

ココアを飲んでいるといいタイミングで「大盛りイカてんぷら」が登場。
うん、食べあわせ最悪だ。


僕はいつも食べたいものと飲みたいものの組み合わせが悪い。
学生時代の飲み会でもよくカルーアミルクとシシャモのタイミングが
重なって大変でしたよ。


まぁそんなのは余談でして、今回は仲間の悩み相談(?)がメインだった
んですけどね。
人ってのはいろいろ悩みを持っていて大変です。
一見明るく頑張ってそうに見えても、実は相当無理してるってことも
あるんだなぁと。

悩み相談ってゆーか、相手が一方的にしゃべっているので僕は相づちを
打つくらいしかできない状態だったんですけど、それでも吐き出せて
ちょっとは楽になったのであれば幸いです。


後半、ドリンクバーにまたも珍しいメニューを発見。
…キャラメルマキアート。
試しに「大盛りイカてんぷら」との食べあわせを試してみたら、これまた
ビックリするくらい最悪でした。

深刻なお話の最中、そんなことばっかり考えていてスイマセン。
僕はいつもヘラヘラ生きててスイマセン。


いつだったか、「YAMAは悩みが無いことが悩みだろ?」「うん、そう」
みたいな会話をしたことがあります。

当たらずとも遠からず、かな。
あんまりいろんなこと考えると頭の中がグルグルして倒れちゃうからね。

そんなこんなで、ファミレスで4時間くらい粘り続けました。
夕食の時間帯になって混み始めてきたので撤退した。


家に帰ってしばらくすると、頭が痛い。

これは…、…知恵熱。

相づちを打っていただけで特に自発的な会話をしていないのに知恵熱。
相手の会話を聞いているだけで知恵熱。

なんと繊細な脳味噌!
ホモサピエンスを名乗ることさえ憚られるほどの軟弱な脳細胞!!


痛い、痛いと言いながらバファリンを飲みました。
これでバファリンのストックが無くなりました。

次に頭を使ったときはどうしよう…。



【2006.12.13  じいちゃんとばあちゃん】

僕もゲームはそこそこ好きなほうですけど、格闘ゲームやアクション
ゲームでときどきじいちゃんキャラがいたりするじゃないですか。
そういうキャラが意外と好きなんです。

まぁ、具体的には蟷螂拳を使う暗殺者「元」であったり、五虎大将の
1人でもある弓の使い手「黄忠」であったり、柳生真陰流改の「柳生
十兵衛」であったり、諸葛亮孔明と同門の天才軍師の「ホウ統」であ
ったり、伝説のガードの「アーロン」であったり…。

上記にはじいさんと言うにはちょっと語弊があるキャラもいますけど、
周囲のメンバーと比べて年上で経験豊富なキャラだと思うので受け流
してやってください。

ちなみにRPGのじいちゃんキャラはちょっと好きではないんです。
大体はローブとかに身を包んだ魔法使い系になってしまうので。

僕は「じいさんなのにテクニックを駆使することで若者とも対等に肉弾
戦で渡り合える」、そんなじいさんキャラが好きなんだと思います。
そう、憧れのじいさん像(←ムチャ言うな)。


そんなYAMAは小さいころ、じいちゃんばあちゃんに非常にお世話に
なっておりまして。
産まれて間もないころはもちろんですし、数ヶ月じいちゃんばあちゃん
の家に住んでいた時期もありますし、中学生までに住んでいたところも
数キロしか離れていない場所だったので、よくお互い行き来していたん
です。

父親が単身赴していたり、家にいるタイプの人間ではないので、父親
よりも遥かになついておりました。


現在、母方の祖父母・父方の祖父母、4人とも健在ではあるんですが、
さすがにこの数年で弱ってきてしまい…。

今日は母親と一緒に母方の祖父母の家を訪ねたので、そのお話になります。


いつも元気で毎日のように遊んでいてくれたじいちゃんも、2ヶ月ほど
前に駅でズッコケて、額を割りました。
その1ヵ月後、ばあちゃんも立ちくらみして台所で倒れてアバラを痛めた
そうです。

じいちゃんはそこそこのスピードで持ち直したらしいんだけど、ばあち
ゃんはショック&パニックで治りも遅いし気力を失いかけている、そう
聞きまして、母親と一緒に会いに行ったワケですね。


現在の愛車「サー君」で行ったんだけど、道が狭いね。
サー君がデカすぎるってこともあるんだろうけど、小さいころ走り周り、
あのころの世界の全てであった家の近辺。
驚くほど狭い。年々狭く感じる。この感覚はかなり寂しいね。

じいちゃんは割りとシャキっとしてて元気だった。
額の傷もほぼ消えていた。
ばあちゃんは1年ほど見ない間に別人みたいになっていた。
腰は曲がったし、歩くのもおぼつかないし、ネガティブだし。

去年の正月に親戚一同集まったときはこうじゃなかったんだけどなぁ…。

なんとか簡単な炊事だけだったらできるみたいなカンジで、母親が
いろいろ簡単にできるインスタント系の料理のしかたとかを教えていた。
体調のことととか日常生活の話題ばっかで僕はあんまり口を挟めなかった。

イスに座る動作だけでもだいぶ辛そうだった。
明日も病院に行くんだってさ。


なんかねぇ、ばあちゃんと一緒にいて気付いたけど、あんまり僕に話し
かけてこない。
以前はさ、「YAMAはちゃんとゴハン食べてるの?」「遅くまで仕事して
て大丈夫?」「無茶なドライブもほどほどにしなさいよ」…みたいに
すごくいろいろ気にかけてくれたんだけどさ。

アレ?そういえばここに来てばあちゃんは僕の名前を呼んだっけ?


でも、別にいいんです。
今は自分のことだけを考えて体の調子が戻るように勤めてください。


最後、家の前のサー君に母親と一緒に乗り込み、エンジンをかける。
「来なくていい」と言っているのに庭先まで出てきて見送ってくれる
じいちゃん。
そして、その遥か後方、縁側から手を振ってくれるばあちゃん。

…少し安心したというか、切ないというか、よくわからないこの気持ち。
ばあちゃんにも見えるように、力いっぱい手を振って、サー君のアク
セルを踏む。


ありがとう。
お正月にまた会いに行くからね。



【2006.12.14  北海道編完成!】

今日は1日中HP作成をがんばりましたよ。で、「北海道旅2006(3-8)」
のエピソード作成がようやく完了しました。

そのついでと言っちゃあなんですけど、今回の旅でアプローチできな
なった観光スポットを記載します。


◆多和平
 …3回もすぐそばを通過しながらも、時間の関係で行くことのでき
 なかった、360度展望の大草原。次回こそは必ず!

◆津別峠
 …美幌峠よりも標高の高い峠。屈斜路湖を見下ろす穴場的スポット。
 宿へのチェックインが迫っていたので泣く泣くあきらめる。

◆花咲車石
 …放射状に広がるような形状の6mの岩。根室まで足を伸ばす場合は
 立ち寄ってみたかった。
 
◆新酪農展望台
 …別海の草原の中にある穴場展望台。ここまで足を延ばすのは時間的
 に厳しいと判断し、断念。結構わかりづらいところにあるらしいので
 詳細マップまで用意してたんだけど。
 
◆エスカロップの店
 …エスカロップはバターライスにトンカツを乗せ、デミグラスソース
 をかけた根室の名物。今回は根室に行かなかったので食べなかった。
 
◆神威岬
 …積丹ブルーをリベンジしたかった。晴れてたら行きたかったけど、
 低気圧が近づいて来たのでプランを変更しました。
 
◆六花亭
 …帯広本店で「サクサクパイ」を食べてみたかった。賞味期間は3時間
 だったっけ?

◆かきざき商店
 …余市の海鮮食堂。激混みするけどとっても安くてうまいらしい。
 神威岬に行くんだったら立ち寄ろうと考えていた。
 
◆樺太食堂
 …ウニ丼で有名な店。ウニは食べれないけど、イクラ丼とか食べよう
 と思っていた。昼食を食べるだけの胃のキャパがなかったのでスルー。
 
◆利礼の丘
 …稚内公園のさらに奥にあるレアスポット。狭いダート道で、四輪車
 には厳しいらしい。今度機会があったらのんびり歩いてアプローチを
 したいね。
 
◆トロッコ王国
 …廃線跡を自分の運転するトロッコで爆走できるトコ。非常に興味が
 あったんだけど、松山湿原に行くことにしたのでここは断念。
 
◆まるみ食堂
 …巨大いくら丼で有名な羅臼の食堂。近所(?)にある日本最北東端
 の「熊の穴」でゴハンを食べたかかったので今年はあきらめる。
 
◆尻羽岬
 …ツーリングマップル2006で写真を見て行きたくなった。でも日没が
 近づいて来たので直前まで行ったがアプローチならず。
 
◆大雪アンガス牧場
 …ツーリングマップルの「見どころ情報」に毎年載っているポイント。
 道がわかりづらく、たどりつきませんでした…。

◆円山展望台
 …十勝方面の観光で時間があったら行こうかなて思ってた。でも、
 十勝牧場とかナイタイ高原で時間をいっぱい使ったから行かなくて
 いいや、ってなった。

◆幸福駅
 …お昼までに白糠にたどり着くのを第一目標にしてたからやめました。
 ここの近所は道が混雑してそうだし。
 
◆太陽の丘えんがる公園
 …この時期はコスモスが綺麗かなって考えて候補に入れておいたんだ。
 でも、ここには寄らずに稚内を目指しました。
 
◆オンネトー
 …時間があったら行こうかな〜って思ってた。前回に行ったときに
 湖面がフローズンでしたので、リベンジしたかった。
 
◆お供山展望台
 …職場の人が薦めてくれた、厚岸のレアスポット。時間がないのと、
 近所に駐車場があるのか気になったので、結局行けなかった。
 
◆函岳
 …ロングダートの先にある、絶景スポット。HPとかで調べてもすごく
 景色がよさそうで興味あったけど、時間の関係とダート通行止めの
 ウワサがあったので見送り。
 
◆幸福の黄色いハンカチ想い出広場
 …ん〜、特に興味もないし、映画も知らないけど。ただ、事前に夕張
 近くで いいスポットがないかなぁと探していたときに見つけたので。

◆毛無峠
 …小樽の夜景を見下ろせるスポット。最終日にこっち側に行くんだっ
 たら、夜景を見てから苫小牧のフェリーで帰ろうと思ってた。
 
◆倶多楽湖
 …道が狭いし、重量が2t制限だったので、愛車のサー君と一緒には
 行けない場所。サー君に乗っている限りは無理?


…以上でした。
結構な量が歩けど、前もって調べるのは好きなので、このくらいは普通よ。
それに生きたいトコに全部行っちゃったら次に行きたいと思わなくなって
しまうかもしれないので。

HP作成、長かった。慣れない作業で大変だった。
作りながら作業に慣れていったので、最初のほうと最後では若干作成
スキルに差があるかもしれませんが…。


でも、こうして改めて記録を再構築して、もう1回北海道を旅している
ような気分になれた。

楽しかったよ。



【2006.12.15  酒は飲んでも飲まれるな】

※今日のエピソードは食事中に読むには不適切な部分があります。
 お気を付けください。


この時期の週末と言えば、忘年会ですよね。
電車の中にもほろ酔いの人、泥酔の人を良く見かける時期となりました。

今日はそんな泥酔電車のエピソードを紹介します。


都心から横浜へ向かう電車。
週末は例外なく飲み会帰りの人でごった返しています。
「あ〜あ、満員電車は嫌だなぁ。どっかにすいているスペースは無い
かなぁ。」とホームに到着する電車を目ですばやくチェック。

そうするとね、かなり混んでいる電車なのに、一箇所だけ幸運にも
空いている部分があったのです。ラッキー!
…と思ったら、その空白スペースの中心にマーライオンがいらっしゃる
んです。正確に言うと、マーライオンのように口からカオス物質を噴射
しているんです。

そりゃ周りも引くわ。
オメー泥酔じゃないかよ。

電車を降り、フラフラと立ち去るマーライオン。
で、僕は入れ違いに乗り込んだんですけど、当然車内にはアンタッチャ
ブルスポットが形成されてしまっているんですよね。


せっかくすいているスペースを確保したかったのに、アレのせいで車内
は騒然。でも、ヒマ潰しにはなりそうなので、しばらく周りの人間観察を
してみたいと思います。

まず、辺りに飛び散ってたモンジャ的物質はマーライオンの「まーくん」
とでも呼びましょう。

「まーくん」による被害状況なんですが、4人が向かい合う形のBOXシート。
そこの片側2席がシートごと完全に汚染されております。
床も小さな湖が形成されており、その水量およそ500ml。

冬の車内の効きすぎる暖房がそのスメルを一層引き立て、車内は異臭
騒ぎ。BOXシート4席分はもちろん、その近辺も不可侵領域となってしま
いました。
僕はハンカチを鼻に当てて臭いに耐えつつ、絶妙な位置で現場を見守り
たいと思います。


1駅目。
駅員さんがチリトリとホウキを持って乗り込んできました。
…と思ったら電車のドアが閉まり、駅員さんを乗せたまま電車は発車。
アレ?駅員さん、想定外の旅に出ちゃって帰れるの?

で、ゴトゴト揺れる電車の中。
駅員さんは「まーくん」にオガクズをかけ、オガクズごとホウキでチリ
トリの中に収納していきます。
周りの乗客、突き刺すかのような視線を駅員さんに送っております。
駅員さん、「すいません、すいません」とか言いながら清掃中。
まるで自分が吐いたかのように謝りながら清掃中。

座席までは掃除できないから、なんか緑色のシートを被せるだけ。
へぇ、初めて知ったよ。


2駅目。
駅員さんが下車して行った。
入れ替わりで乗ってきた人たち、清掃用具を持った駅員さんとすれ違った
時点で嫌な予感をしておりますから被爆地を敏感に察知してそれを避ける
ようなポジションに立ちます。

それ以前に相当臭いしね。僕もかなりキツいです、この位置。
しかも、イスの下を伝って「まーくん」の生き残りが僕のほうへ進軍
してきたんですけど。
うわー、駅員さん!掃除しきれてなかったよーー!
イスの下に巧妙に潜んでいた「まーくん」の一部に気付いていなかった
よーー!


3駅目。
少し臭いが消えてきたかな?
新規参入した乗客も空いてる席があるから「おっ!」みたいに一瞬うれ
しそうな顔をするんですけど、不自然に開いたスペース、乗客たちの空気
、そして座席にかけられた緑のシートを見て感づいてしまうのです。

チェッ、残念。
僕が下車するのは7駅目なので、6駅目までに危険地帯に誰かが座れば
僕の勝ち、逆に座らなければ「まーくん」の勝ちっていうルールにしよう。


4駅目。
酔っ払いサラリーマン2人が乗ってきた。
「おっ!あそこの席が空いてるじゃないか!」と例のスペースを指差す。
周りの空気を振り切って、BOXシートに向かう!

そして、座った! …だけどニアミス。
向かい合った4人席のうち、緑のシートがかけられていない側に座って
しまったよ。そりゃ酔っ払いといえど、緑シートには警戒するか。
でもね、彼らのクツの下は少し前まで「まーくん」の海だった場所。
かなり人間と「まーくん」との交流が進んできたことが伺えます。


5駅目。
おばちゃんが来た!天下無敵のおばちゃん!
何も躊躇することなく、緑シートに座ったぁぁーー!

「グチャ」という「まーくん」の断末魔が聞こえてきそうなメガトン
プレス。周りの乗客も「ウワッ…!」と心臓を締め付けられたかのよう
な引きつった顔。
でもおばちゃんは、どこ吹く風ってなカンジで手帳を取り出し、予定を
チェック。

…まぁ、「そこはウェッティな席ですよ」って教えてあげても立ちそうも
ないキャラのおばさんだからな。


何はともあれ、これで僕の勝ちです。

あぁ、有意義な時間をすごせてよかった(←薄っぺら人生)。



【2006.12.16  西新宿スプラッター】

※今日のエピソードは食事中に読むには不適切な部分があります。
 お気を付けください。
 

フリカケの「のりたま」にはこしあんが入っている!?

叶姉妹は実の姉妹ではなかった!?

ギロチンの第一犠牲者は発案者のギョタンではなかった!?

千円札の野口さんの右半分がユダヤ人なのはフリーメイソンの陰謀!?

オキアミは甲殻類じゃなくてプランクトン!?

「ベトちゃんドクちゃん」のドクちゃんが結婚した!?

「パーマン」は5号まで存在する!?


…ダラダラした日常を過ごしていると、往々にして細かい情報に敏感
になります。
そしてタダでさえメモリの少ない僕の脳は余計なデータで埋め尽く
されていくのです。

都心のイチョウの紅葉が最高潮を迎えている本日は、物騒なニュースが
飛び込んできましたね。


「西新宿の山手線の線路沿いで、ビニール袋に入れられた死体が見つかる。」
死体は頭部、両手、下半身をノコギリで切断された状態。
死体の発見時刻は午前8時。

わああぁぁぁ…。なんてこった。
この年の瀬に物騒な事件が起こっているよぉ。

この日は僕も西新宿にいてさ、山手線を使って8:30頃に駅に到着して
たんだ。気付かなかったけどさ、ちょうど捜査員とか警察が来出した
時間帯と被るよ。
で、昼頃にニュース報道されているのを見て知ったワケなんですけど、
ちょうどそのとき僕がいたのが西新宿で、現場まで徒歩5・6分の場所。

とりあえず、どうなっているか行ってみようか?
みたいなモロ野次馬精神で、時間をみつけて現場まで足を運んでみたん
です。


新宿大ガードから山の手線の線路沿いに北(新大久保方面)に2分ほど。
小滝橋通りの一本裏なんだね。
ここ、小滝橋通りは有名ラーメン屋が密集してて、一時期ラーメンに
ハマってたときに頻繁に歩いてて、該当の死体遺棄現場もよく歩ってた
道だったよ。

ラーメンの東京御三家の1つと言われる「麺屋 武蔵」。
その前の通り、ほんの数メートルの辺りが現場っぽい。
おなじみの黄色いテープでローピングされ、警官がこちらを監視してる。
パトカーも何台か停まっていた。
うむ、物々しくて何か狂気という残留思念を感じそうな気配だ。

野次馬どもは思い思いにデジカメとか携帯で撮影したりしてる。
奥の植え込みの方では捜査員がビニール袋を取り出して、何か回収
したりしてる(時間から考えて死体そのものではないね)。


大ガード付近や立ち入り禁止ゾーン前に、看板が設置される。

「12/16朝、バラバラ死体が発見されました。何か情報持ってる人は
警察まで。」

だいぶ端折ったけど、こんな内容の看板。
道行く人がそれを見て「えーっ!」とか言っておりました。


死体遺棄の手口から見て、早期発見されるのを望んでいるかのように、
まるで見せしめのような意思を感じるんだけど…。
だって、路地裏とは言え新宿。しかも死体を入れた袋は口を閉じないで
開けっ放し。なんか変だよね。

たぶんねぇ、組織的犯行のような気もするんですけど、どっちにしろ
「みんな、見てくれ。コイツ、俺に楯突いたのでこのザマです。」
みたいなメッセージを感じてしまいますよね。

新宿はよく使う場所なので、早期解決を願います。


そんなワケで選り好みはあるけど、ニュースへの食いつきが鋭い僕。
新聞も1面を見た後は、3面記事から読み始める。
今も山瀬まみの「お父さんのためのワイドショー講座」なんて見ちゃ
ってますから。

ホント「ワイドショー講座」は1週間のことが把握できて便利だよな。