南三陸・石巻ドライブ2016・秋

馬っこ山の大パノラマ
日本5周目・80回目のドライブ
実行日:2016.10.16
実行人数:4名
走行距離:133km
秋色に染まる地元石巻と南三陸を観光するミニドライブ!巡りゆく季節をグルメと景色で体感しよう!
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今回は、相方のご両親が石巻に遊びに来てくれているので、うち1日を地元紹介ドライブとして当てました。
では、石巻とその北の南三陸の町を軽く観光しよう!

 
超快晴の秋の日

9:55 石巻出発

4人で愛車の"浜さん"に乗り込み、石巻の田園地帯を出発する。
いやー、快晴だね!ドライブ日和だね!そして何より信じられないくらいに暖かい。

まずは石巻駅から2kmほど北にある、「旧北上川」近くの仮設住宅地を霞めながらのドライブ。
仮設住宅群の背後には、「馬っこ山」が見えます。あぁ、後であの山に登っても面白そうだな。時間次第ではシナリオに加えてみようかな。
それから最寄の三陸道のICに向かいました。これから南三陸の「さんさん商店街」に行き、ランチにしたいと思います。

10:20頃 三陸道 河北IC


あと2週間後に、三陸道は志津川ICっていうのができるらしい。そうなると、ICからわずか数100mで「さんさん商店街」となります。石巻市街からのアクセス、めっちゃ楽になるのだね。
しかし現時点では三滝堂ICが終点なので、そこからの10km弱は一般道です。ま、それでも時間は10分も変わらないけど。

10:40頃 三滝堂IC

ここからは国道398号で山間部から海に向かって下って行くルートです。
11時過ぎには
「さんさん商店街」に着いてしまうだろうね。でも4人とも腹が減っていない。さっき朝ご飯食べたばかりだし。
じゃあ、「さんさん商店街」の前に1つだけ軽い観光を挟もうかな。
でも、「さんさん商店街」でのランチを12時過ぎにするときっとかなり混雑する。11時台後半にはランチにしておこう。


 
海近辺は復興作業中

「さんさん商店街」近くまで来ると、2011年の東日本大震災の津波からの復興で嵩上げ工事の真っただ中。あるいは、まだ手つかずで草がボウボウ。
日々地形が変わって行くので、前回の「南三陸・石巻ドライブ2016・夏(5-72)」とはまた少しロケーションが変わっています。

えっと、じゃあとりあえず南三陸の町を見下ろす「志津川中学校」にでも行ってみますか。「さんさん商店街」のすぐ隣だし。
「さんさん商店街」の正面から狭い道に入り、クネクネ道を丘の上へと上がって行く。


志津川中学校
10:57 志津川中学校

丘の上に立つ学校へとやってきました。
ここの敷地の片隅から、南三陸のかつて中心地だったエリアを見下ろすことができます。


        
丘の上の校舎                かつての市街地を見下ろす

東日本大震災の津波で、沿岸部はほとんど壊滅してしまった南三陸の町。幸いにしてこの学校は高台にあったので被災を免れたけど、津波を避けて登ってきた人々がここから見た光景は、そりゃもう絶望的だったと聞いています。
僕らも市街地を眺めてみる。
嵩上げ工事の影響で、一面茶色。建物もないし、人も植物も、その地に根差しているものはほぼないレベル。

横には震災前のパネル写真も掲示してあった。

かつては海際に家がビッシリ立ち並び、商店街があり、大きなお店もあった。少し内陸部には水田も広がっていた。どこにでもある、普通の町、普通の生活だった。それが津波で一瞬にして、失われたのだな。


                    
無機質な大地                            かつての同じ場所

復興への道のりは、まだまだ途方もなく遠い。でも、みんなで少しずつ、また町を作って行こう。
そんな行程なのだな。改めて、東北沿岸部に住むということを考えさせてくれる光景だ。


<「南三陸さんさん商店街」>
11:10 「南三陸さんさん商店街」

この商店街は、東日本大震災から約1年後の2012年2月25日にOPENした仮設商店街。
震災で店舗を失った人だとかが復興のために集結し、およそ32店舗がここで事業を行っています。
三陸に数ある復興商店街の中でも、結構大規模かつ有名なところです。


    
  駐車場の浜さん                              シンボルのモアイと共に

上着を着ていたのだが、脱ぎ捨てた。この陽気であればシャツ1枚でOKだ。
10月なのにこんなに暖かいだなんて、予想していなかったよ。昨年はもっとキンキンに冷え込んでいたのに。

はい、では4回目のさんさん商店街です。
商店街の入口とか商店街の中には、ここいらのシンボルであるモアイ像が立っています。
なぜモアイがシンボルなのかと言うと、過去の僕のドライブ記録の「三陸海岸縦走(3-84)」・「宮崎・山形ドライブ(4-77)」・ 「東北一周ドライブ2014(5-23)」などを見てもらえればと思うのですが、このすぐ南にある「戸倉海岸」を訪問したときの記載でも抜粋しましょうかね。

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<2010年、「三陸海岸縦走(3-84)」からの抜粋>
 1960年、チリ地震で発生した津波で三陸海岸は大きな被害を受けました。
 それから30年経った1990年、「あのときの教訓を後生に残さなきゃな」って思い、何か形に残るシンボル的なものを
 作ろうってなりました。

 そのとき出た案が、同じ被災地として友好関係にあるチリの「イースター島」のシンボルであるモアイ像。
 さっそくチリの彫刻家に作成依頼し、そして遥々完成品を運んできたのがこれだそうです。
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と、そういうことなんだそうです。


                       
商店街を歩く                           お店は種類豊富

食事処はまだ混雑していない様子なので、ランチの前に少し内部を散策しても良さそうだな。見て回ることにする。

店舗は食事処以外にも、観光客向けだけではない一般的な商店街のようなお店もあります。
雑貨屋さん・電気屋さん・整骨院・写真屋さん・床屋さんとかね。まさに商店街。観光客向けではなく、周辺住民の人が生活を取り戻すためのものなのですな。


      
 賑わう商店                               休憩スペース

電気屋さんの外観には、2011年3月11日の東日本大震災で壊滅的な被害を受けた、ここ南三陸町の巨大な写真パネルが掲示してありました。前回同様、胸が締め付けられるような気持ちになる。

確か前回は、このお店の店内で被災状況や復興状況が収められた写真集を買いたいなーとかボンヤリ考えていたよね、僕。
中に入り、サンプルの写真集をパラパラめくってみた。
仙台・石巻・南三陸・気仙沼などに津波が襲いかかる瞬間、破壊された町、絶望する人々、救助される人々などの写真が多く収められていた。石巻については、現状とリンクするスポットもいくつかあった。
うん、買おう。記録を未来に引き継ごう。そして、このさんさん商店街で購入したということに価値がある。きっと。


     
お店に掲示の被災写真                        津波の前後の町並み

では、そろそろお昼にしようかな。

ここの商店街では"キラキラ丼"っていうネーミングの海鮮丼を出している食事処が多い。
どうやら、春夏秋冬それぞれの時期に、今の季節をテーマにしたキラキラ丼というネーミングの丼を出すのだそうだ。
そしてそれぞれ、下記のような季節とテーマを元に、各店舗がオリジナル丼を作っています。

 ・キラキラ春つげ丼(3月〜4月)
 ・キラキラうに丼(5月〜8月)
 ・キラキラ秋旨丼(9月〜10月)
 ・キラキラいくら丼(11月〜2月)

僕らは、春先の「宮城北部海岸線ドライブ(5-65)」で"キラキラ春つげ丼"を食べ、初夏の南三陸・石巻ドライブ2016・夏(5-72)」では"キラキラうに丼"を食べました。今回はもちろん"キラキラ秋旨丼"がターゲットです。


<「志のや」>
前々回は「松原食堂」、前回は「はしもと」だったので、今回はまたお店を変え、ここにすることにしました。


      
  秋旨丼の看板                          食事処の立ち並ぶ路地

商店街の中央には半屋外の大きな共用の休憩所があってそこでも食事処で購入した海鮮丼を食べれます。
店内の座席数はやや少ないので、初夏に続いて今回もこの共用休憩所で食べることとします。寒い時期でなければ、絶対こっちのほうが快適だし、店内に入るために待つ時間もないし。

休憩所で待っているとすぐに、お店の人がメニューを運んできてくれます。
いろんなお店の人が「○○(店名)でご注文の○番の方ー!」って番号を呼んでいて、大盛況。
予約席も多かったので、やはり12時前に食事にして正解だったな。


                  
キラキラ秋旨丼                      天丼もすごいぞ

秋旨丼、ゴージャス!
もう季節が季節なので生ウニとはいかなかったけど、蒸しウニが贅沢に乗っているのがポイント高い。
そしてカツオ・サーモン・白身魚などのお刺身と、たっぷりのとろろ芋。大満足です。
一方、天丼も蕎麦までセットになってとんでもないサイズ。コストパフォーマンス最高です。

これで春・夏・秋と3種類を食べましたな。嬉しいことに、この3回それぞれ、僕にとってゲストとなる人と一緒にここに来れているということ。誰かに地元を紹介できるっていうのはいいことだ。
あとは冬にもう1回来れば一巡するんだ。全制覇なんだ。また冬に来たい。…そしておそらく、にここに来るのはその冬が最後になるのだろう。


             
共用スペースからの外の風景                        応援メッセージ
 
食後、またしばらく商店街を散策する。
実はね、このさんさん商店街はもうすぐ閉鎖するんだ。来年の3月からは、嵩上げした先のエリアで新商店街を作るので、そっちに移行するらしい。そのタイミングで商店街を抜けて独立するお店もあるみたいだけど。

まぁつまり、次の冬シーズンに来たらそれが最後になるだろうと思っている。
温かい時期はこれが最後。だから今のうちに、いろいろ見て回って、いろんな写真を撮っておきたいと思うんだ。


       
 食後の散歩                             思い出を焼付けよう  

今のプランだと、商店街閉鎖後はここも嵩上げするのだそうだ。そうなると、もう今とは全然景観が変わってしまうのだろうね。
それは復興して町が安全に再生していくといういいことなんだけど、思い出が1つ変わってしまうということ。
震災1年度にこの商店街が生まれ、たった5年だけど、確かにここは人々の心の支えであり、復興のシンボルだったと思う。そのことだけは、忘れたくないよね。


       
誰さん??                              小さなモアイたち

それから、出発前で4人でソフトクリームを食べようってなった。
いくつかソフトクリームを売っているお店はあるんだけど、選んだのは「阿部茶舗店」っていうお茶屋さん。

モアイソフトってのが目玉商品だそうだ。なんでもモアイつけるのな、ここ。
でも、僕が「モアイ…!」って口走る前に普通のソフトクリームをオーダーされてしまたので、これでいいや。
ちなみにモアイソフトってのは、モアイの絵が描かれたクッキーがトッピングされるだけなので、結論別にそっちを食べたいわけでもないんだけどな。


    
モアイソフトのお店                       お茶屋さんのソフトクリーム

店内でゆっくりしたあと、12:50くらいにさんさん商店街を出発する。
この時間であれば、朝にももとから見上げた「馬っこ山」にも立ち寄る時間がありそうだな。そのあとは定番の「がんばろう!石巻」の看板を紹介し、そして夕食の食材の買い出しをして帰宅予定。

出発時、最後に商店街を振り返った。

  …このときは、これがさんさん商店街の看板を見る最後になるとは、思ってもいなかったけど。


 
商店街を出発


13:01 三陸自動車道 三滝堂IC

13:26 石巻女川IC

来た道を戻るように、三滝堂ICから高速に乗って石巻の中心地方面に向かう。
だけど石巻中心地の少し手前、石巻女川ICで一般道に降ります。ここが次に目指す「馬っこ山」の最寄りのICなので。
「馬っこ山」の遠景の写真を撮り忘れてしまったのだが、遠景もステキだよ。
なだらかな山で、山頂の一角だけ木々が無くって緑の草で覆われている。でも、その草の中に木々が2・3本だけシンボルみたいに立っていて、遠くからでも目立つんだ。

まずはICから「旧北上川」を渡り、朝一で少し走りまわった仮設住宅地の中に入ります。

 
旧北上川を渡る

このあと仮設住宅地の脇から「馬っこ山」の登山口に入って行くんだけど、ここが目印ありません。
まず仮設住宅群の中に大きなシンボル的なものがないので、登山口近くまで行く方法がわかりづらい。
さらに、登山口の近くまで行けたとしても、そこからの登山道は副道的なところにあるし、民家の脇のなんの目印の無いところから激狭の未舗装路。

ぶっちゃけ地元民、あるいは詳細な情報と確固たる自信がある人じゃないとここには突入できないと思う。
僕も初めてなんだけど、事前調査は実はバッチリです。
山頂直下まで車で行けることも知っている。ま、対向車が来たらその時点でジ・エンドだけど、覚悟して突撃です。


        
ここが入口                            激狭区間を登る

せっまーーー!!
マジ狭い!しかも未舗装で激坂なんて、三重苦じゃないですか。しかも擦れ違い用のスペースとか無いし。
ただただ対向車が来ないことを神に祈りつつ登る。


<馬っこ山>
13:37 馬っこ山

山頂直下の駐車場に到着しました。ここが車道の行き止まり。5台分くらい駐車するスペースはあるものの、転回して引き返すためのスペースも加味すると3台くらいで結構キツキツなのではなかろうか。とりあえず先客は1台だけで助かったよ。
この"馬っこ山"っていうのは、地元民の通称。正式には"トヤケ森山"っていう山です。
ただ、僕は最初に地元民から"馬っこ山"の名前で教えてもらったので、当サイトではこちらの名称を使いますね。


     
山頂近くの駐車スペース               山頂はすぐそこ

駐車場から山頂までは、ものの100数十m。僕らも別にハイキングできるような靴ではなかったのだけど、しっかりした土の歩道と階段だし距離も短いので、3分ほどで山頂広場に立つことができました。

馬っこ山は標高173m。別に全然高くはないんだけど、周囲にこれ以上高い建物がないので、眺望はとんでもなく良好です。
「うおぉぉぉぉーー!!!」って声が出た。
本当にすごい。僕の住む石巻市内にこんないい場所があっただなんて知らなかった。下から山を見上げたことなら無数にあったが、逆からの眺めがこんなにいいとは知らなかった。


                               
山頂からの眺め

蛇行する「旧北上川」が内陸部から石巻市の中心地を経由し、太平洋に注ぎ込むところまでが全部見えます。
上の写真の川に架かる橋は、さっき石巻女川ICを降りた後に渡り、川を眺めた橋だね。

そして目線を左にずらすと、「旧北上川」の河口。
その河口に架かるのが「日和大橋」です。その右手にチョコンと見えているのが、桜の名所の「日和山」。僕が日本3周目で花見をしたり、前回の南三陸・石巻ドライブ2016・夏(5-72)」で訪問したりした景勝地です。その周囲が、石巻の中心地です。
「日和山」も絶景なんだけど、ここから見るとすごち小さく見える。それだけこっちが上から、そして遠くからの俯瞰で市街地を見れているということだな。


     
 蛇行する旧北上川                仮設住宅群                 河口と日和大橋

目線をさらに左に動かすと、さっき中を走った仮設住宅群の、白い屋根が整然と並んでいる。
山の周囲は、大体田んぼ。川と田んぼのみ。水田は秋なので茶色く色づいています。この時期だと、もう6・7割の田んぼが稲刈りを終えてしまっているかな?でも、まだ残っている間にここに来れてよかったよ。

山頂は3本の木といくつかの石碑が立っていました。なんだろう、これ。何か神聖な地なのかな?


      
山頂の木々と石碑               茶色い田んぼ                  記念撮影

とにかくここ、360度全ての眺めが良かったよ。
今後誰か知り合いが石巻に来た際は、イチオシの景勝地としてここを薦められそうだな。晴れていればの話だけど。そして、この車で来るのはなんかもう怖いけど。

では、戻ります。思いっきりエンジンブレーキをきかせながら下る。
幸いにも下りも対向車はありませんでした。僕らは頂上にいた際に1台登って来ていたので、ナイスタイミングだったな。
あと、ふもとから歩くと3・40分らしい。歩いている人も1人だけいた。地元ではハイキングコース的な位置づけとされているらしいです。

 
無事に下り終わる


では次は、山頂から見えていた「日和山」のさらに海側まで行くよ。「がんばろう!石巻」の看板を紹介するよ。
山を下った近くにある県道33号に乗り、そのまま海方面に真っすぐ。

そのうち、UFOみたいな形状の「石ノ森章太郎記念館」が見えてきます。
「旧北上川」の中州にあり、東日本大震災の津波の際には中州に多くあった家屋は軒並み無くなってしまいました。「石ノ森章太郎記念館」も被害を受けて2年近く休業していたね。


     石ノ森章太郎記念館                        津波で消失した地域へ

石巻中心地の海側、津波の被害でほぼ家屋が消失してしまったスポットに入りました。「がんばろう!石巻」の看板は、このエリアの中央付近にあります。
嵩上げ工事のためか、来るたびにアプローチルートが変わっていて、戸惑うね…。でも、今まで道路がガタガタだったところが、綺麗なアスファルトになっていたり、家屋が建ち始めていたりもしたよ。


「がんばろう!石巻」
14:27 「がんばろう!石巻」

前回まではここを"とまりの駅"って表記していたんだけど、今回からこれに変更します。
震災翌年の、日本4周目の「宮城・山形ドライブ(4-77)」の際にここを発見したときはまだ知名度も高くなくって、正式名称は"とまりの駅"だと聞いていたんだけど、現在は「がんばろう!石巻」のほうが遥かに認知度が高くなっているし。


                          
 震災復興のスローガン                    津波の高さは6.9m

ここに来るのは7回目です。
このスポットは、石巻の中心地では最も震災の津波の被害を受けた、門脇地区にあります。

この看板は2代目。2代目の看板をドライブエピソードで紹介するのは前回に続いての2回目だね。震災5年を機に、老朽化していたので同じデザインのものと交換したのだ。それと同時期に、この場所自体も50mほどずれています。以前は今までは津波で基礎だけになった作成者の人の住居跡に建てられていたんだけど、今は空き地にあります。

看板の横には、高さ6.9mのポール。津波はここまで来たのです。そりゃ、家屋は飲みこまれるよね。
僕も震災前にこの地区を走っているのだが、どこにでもあるような幹線道路沿いの店が立ち並ぶ地でした。こんなになってしまうだなんて、思いもよらなかった。


        
門脇小学校と日和山                 慰霊の火               南浜つなぐ館

震災5年目を期にできた「南浜つなぐ館」っていう建物にも入ってみました。ここも前回に引き続きの2回目。

被災した沿岸部の状況の説明資料がジオラマや地図で掲示してあったり、この周辺をドローンで撮影した動画が見れたり、被災体験者が当時のことを語ってくれたりする。10数名の外国人グループが熱心に係員さんの説明に聞き入っていたよ。
地図にはこの周辺の何もなくなってしまったエリアのかつての地図に、みんなが思い出を書きこんだ付箋を貼っている。いろんなお店があって、いろんあ人が住んでいて、いろんな思い出があったのにね。切ない。


     初代看板の誕生のとき            在りし日の地図                 公園化計画


展示された内容によると、どうやら近い将来ここは広大な祈念公園となるらしい。
池があったりして、すごい規模だね。それまで石巻に僕はいるかな?いないだろうな。
では、観光はここまで。ちょっと市街地で買い物し、スーパー寄ったりしてから帰宅します。この時期だと日が沈むのが早いからね、15時過ぎたらかなり西日だし、16:30で夕暮れチックだし。



      夕暮れの買い物
               そして帰宅

16:27 帰宅

短いドライブだったけど、天気が良くて最高でした。みんな喜んでくれたし。
こんなポカポカの中での快適なドライブは、もう今年最後だろうね。

では来週もイベントだ。茨城県の奥地での古民家滞在イベントだ。秋の行楽シーズンを目一杯エンジョイしよう!




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