4月3日 4月4日 4月5日


<道の駅 潮見坂>
6:50 起床

おはよう…。かなり寝ちゃった。車中泊でこんな時間まで寝てるって、珍しいな。
本当は明るくなり始める5:30くらいには起きようとしたんだけどね。雨だったからやる気無くしてね…。
そんで結果3度寝して今に至るってワケですよ。

相変わらず外は小雨みたい。全然ワクワクのカケラもない空模様。
でも、ちゃんと寝たからそれなりに体力は回復したっぽい。じゃあ出発しようかねー。
とりあえず軽く洗顔して着替え、車内を片付ける。


                
ドンヨリした朝

そして、出発しようとキーを回す。
…あれ?またエンジンがかからない。ヤバいな、これ。昨日に続いて2回目かよ。
この車、相当どこか不調だってことなのかな?
落ち着いて昨日の改善事例を思い出しながら、ペダルを踏みつつ何度もキーを回す。
数分で無事にエンジンがかかった。ふぅ、危ない危ない。横浜に帰ったら一度ちゃんとメンテナンスしたほうがいいだろうな。

7:18 出発


国道1号のバイパスを海沿いに東へと進む。今回は基本的にこのパターンね。
ただし、天気がこのままで嫌気が射したらすぐにドライブを終了させて高速道路に入り、一路横浜に帰ってしまおう。
数分後、「浜名湖」に差し掛かる。「静岡西部砂丘巡り(4-85)」のときに間近で眺めた「弁天島」の鳥居も見えたよ。

 
弁天島の鳥居

浜松市の中心地は渋滞でなかなか車が進まない。そっか、今日は平日。そして今は通勤時間帯だもんな。


このすぐ近くには日本三大砂丘にも数えられる「中田島砂丘」があるんだけど、この渋滞と天気とテンションでは立ち寄る気にはなれない。そもそも5ヶ月ほど前の「伊豆熱川温泉旅行2013-秋(5-4)」で立ち寄ったばかりだからな。
思えば、あのときも曇天だった。同じスポットをそんなに感覚も空けずに曇天の日に連続で行っても何も面白くない。スルーしちゃいましょう。

そういや、僕はその伊豆熱川温泉旅行2013-秋(5-4)」のときに一般道で静岡県の海岸線を浜松から静岡市まで走っている。
だったら今回はその部分を走行する必要はないな。
「5th Stage」における新たに走るべきスポットは、静岡市より東側ね。じゃあ静岡の西部はあんまり観光せずに走り続けるわ。どうせ天気も悪いし。

 
青空見えた

浜松を過ぎるあたりで、東南の空が少し明るくなってきた。風で雲が流されて、青空も見えるぞ。
今日は雨予報だけど、もしかしたらもしかするかもしれない。ちょっとウキウキ。一縷の期待を胸に、東に走ろう。

このあたりで静岡県を横断するルートは大きく2つに別れます。
1つは国道150号で海沿いに「御前崎」を経由するルート。
もう1つは国道1号で内陸部を最短で駆け抜けるルート。

今回選択するのは、後者だな。前者は伊豆熱川温泉旅行2013-秋(5-4)」でやったばかりだから。
国道1号沿いは見どころが少ないが、その分ハイペースで静岡市まで行けるっしょ。

そして国道1号で磐田市に入りました。


8:23 磐田のマクドナルド

 
朝食テイクアウト

国道沿いのマクドナルドの駐車場に入りました。
晴れてきたー!実はこの写真の反対側はまだ雲が多いんだけど、こういう光景を見れるだけでもテンション上がる。

車外に出ると、寒いけど陽光が気持ちいい。
思いっきり伸びをしてみたよ。昨夜は体調が芳しくなかったけど、しっかり寝て回復したし、この晴天なのですごくスッキリした気分。最高だ。
マクドナルドでは、100円のメニューをテイクアウトしました。食べながら東に進もうね。


磐田や袋井でまた渋滞に巻き込まれつつも、朝マック食べながらダラダラとやり過ごす。
そんで国道1号は掛川市に入りました。ここに道の駅があるので、ちょっとトイレ休憩のために立ち寄ります。


<道の駅 掛川>
9:01 道の駅 掛川


     
期待できそうな天気                           八重桜咲く

さらに晴れてきたよ!これはもう高速道路で帰っている場合じゃない。しっかりドライブを楽しまないと。
ツーリングマップルを開いて、桜が咲いてそうな静岡市近郊スポットの目星を付ける。この時期だもん、桜を見なきゃ。

まずは「日本平」。鉄板ですな。それから「船越堤公園」。さらに「御殿山」。
この3つをチェックだ。時間の許す限り回ろう。そしてもし「富士山」が綺麗に見えるのであれば、「三保の松原」や「薩た峠」にも行きたいな。おぉ、急に今日という日が忙しくなってきたぞ…!

道の駅の敷地の片隅には、色鮮やかな八重桜が咲いていました。
やっぱ青空と桜は似合うね。花見はこういう日が最高だ。


<道の駅 宇津ノ谷峠>
さらに国道1号のバイパスを走り、山深いこの道の駅へとやってきました。
かつての東海道の難所だね。今でも旧道に入れば明治時代のレンガ造りのトンネルが現役で残っているんだよ。

9:56 道の駅 宇津ノ谷峠


      
東海道の峠にて             安全祈願

ここで軽く休憩。
『触れて祈って道中安全』と書かれたお地蔵さんがいます。よーし、祈っておこう。
車もなぜか調子悪いことだし。しかし僕は絶対に無事に横浜の実家に辿り着かねばならないのだし。


10:20過ぎ、東海道五十三次で最も小さい宿場町、「「丸子宿」を通過しました。
麦とろの発祥のお店の「丁子屋」がチラリと見える。
直近では日本4周目の終盤の「清水・静岡ドライブ2013(4-82)」に立ち寄ったね。
ここまで来ると、なんだかずいぶん神奈川県に近付いた気分になるな。


                 
 静岡市内の桜

そして静岡市の中心地に入ります。もう結構日差しが強いよ。車内まで日光がガンガン入ってきます。結構暑い。
たまらずクーラーをつけちゃいました。まだ4月の頭なのに。あれ?今日は4月とは思えないほどに冷え込みがキッツイんじゃなかったっけ??まぁ暖かい方がいいから別にいいけど。


<日本平パークウェイ>
10:52 日本平パークウェイ

はい、いよいよやってきました。「日本平」へと続く快走路です。天気は良好この上ない。これは綺麗な桜を期待できそうだ!
両側に桜が咲く登り坂をゆっくり景色を眺めながらアクセルを踏む。
あぁ、春のドライブって大好き。暖かい季節がやってきて、心からウキウキするよ。


    
   日本平へ登る道                           桜の間を駆け抜ける


<日本平>

11:03 日本平

久々に来たー!日本3周目以来!静岡市内の標高307mの丘陵タイプの景勝地です。
その昔、日本の観光地100選で第1位を取ったこともあるスポットだよ。
桜のスポットでもあるけれど、一般的には「富士山」の展望スポットとして有名だね。

駐車場はもう眩しくて目が開けられないほど。そんで空が台風一過のように澄み渡った青色。
周囲には桜もたくさん咲いている。早朝の曇天とは比べ物にならないような爽やかな世界っすね!


                     
駐車場の浜さん                              日本平の碑

山頂方面には、青と白の巨大な電波塔が建っているのが駐車場からでも見えます。
高さ95mの「日本平デジタルタワー」だね。

そして、以前日本3周目の「清水・静岡ドライブ(3-70)」のときに見かけた、「日本平デジタルタワー」周辺の紅白の中規模なたくさんのタワーが消えてなくなっている。
どこ行っちゃったのかなーって思ったけど、気付いた。あれはアナログ放送用のタワーだったのだね。
2011年のアナログ放送終了に伴い、撤去されて消滅したんだね。時代は流れるわー…。


                      
 日本平デジタルタワー                        日本平の桜

遊歩道を山頂に向かって歩く。大体10分くらいの距離だったっけー?とりあえずそこまで歩いて、「富士山」でも拝んでおきたいよな。記憶を辿りながら山頂方面に進みます。

遊歩道の周囲も桜が綺麗です。ここいら一帯には、2000本のソメイヨシノが植えられているそうです。
マジで綺麗。みんな足を止めて写真を撮っていってる。平日はなんだか時間がゆっくり流れるね。僕も他の人の写真とか撮ってあげたりして、ダラダラと余裕たっぷり。


                             
桜&YAMA

登って行くと、桜の木々の向こうに清水の街並みや清水港を見下ろせます。いい眺めー。
しかし期待していた、例の日本を代表する山がなんだか見えないような気がしなくもないけど、頂上に行くまではそれを見なかったことにして突き進みます。
「日本平デジタルタワー」の足元にも立ち寄りました。95mはなかなかの高さ。


          
 桜越しに清水の町                     タワー直下にて

そして山頂に到着。ここからの「富士山」の眺めが有名なのだよ。
バッと振り返って「富士山」方面を確認する。

…うん、何も見えねぇ。どこに「富士山」があるかはちゃんとわかるが、ホイップクリームみたいな雲で念入りにコーティングされていて、1ミリも顔を覗かせてくれそうにありません。はい、残念。でもいいや、桜が最高なので。


        
    雲の中の富士山                        日本平の頂上

そして駐車場に戻りました。日本平には40分ちょっと滞在しました。
それでは次の桜スポット、「船越堤公園」に向かいましょうかね。浜さんに乗り込んで、「日本平パークウェイ」を反対側に下ります。こっちも道の両側は桜並木だ。


「船越堤公園」は、「日本平」から住宅地をクネクネと数q進んだところにありました。
直線距離で言うと3kmくらい北に当たるかな?ここは初めての訪問です。
住宅地の先にある駐車場では、既に5台ほどの車が駐車場待ちをしていました。あれ、平日なのに満車になるほどの人気なのですか。しょうがないので並んで待ちます。
10分くらいしたところで空きが出たようで、係員さんに指示され中に入ります。


船越堤公園
11:58 船越堤公園


                                 
駐車場の桜

うわぁ、ここすごい!!駐車場からすごい!!
もう車の頭上が桜満開ですよ!!そんで青空の桜と愛車の浜さん、絵になるなぁ。
この時点で僕は写真撮りまくりです。

ひとしきり満足したところで、公園内を散歩してみましょう!
園内MAPを見てみたらとにかく広くて軽くハイキングとかも出来そうなスケールなので、とりあえず桜が咲いていそうなところを中心に軽く散策してみます。


          
 桜咲く遊歩道                               青空と桜

「夫池」の横の遊歩道から、「桜の里」に入る。もう一面桜だね。わぁ、いいわー、ここ。
他の観光客も多すぎず少なすぎずで、散歩していて気持ちいいわ。
桜はソノイヨシノがメインだけど、枝垂れ桜とかもあるんだね。敷地内には茶室もあるらしく、園内アナウンスで「茶室で○○をやっていまーす」みたにな放送がかかったりもする。

「思い出の森」ってところを越え、「婦池」のほとりへのやってきました。
ここいらも桜がいっぱい。ついでに釣り人もいっぱい。


                
      池のほとり                              丘を見上げて

ここを過ぎて「野鳥の森」に入ると、急にさびしくなって人の気配もあまりないし桜もないので、ダラダラした坂道を登りながらお花見広場を目指して歩いてみました。

「お花見広場」は広いグランドのようなトコで、数組が木の下でピクニックをしているのどかな光景。その周囲がグルッと桜並木になっています。ステージもあるから、イベントとかもできるようになっているのだね。


                      
ピクニック日和                           散歩中の光景

ここは小高い丘になっていて、足もとには住宅地を見下ろすことができる。
その向こうには清水駅や「エスパルスドリームプラザ」の観覧車も見えるし、さらにその先には太平洋が広がっている。

先ほど「日本平」で見えなかった「富士山」を再度見つけるんだけど、相変わらず重厚なホイップクリームに覆われています。
うん、やっぱほんの数10分で雲が晴れて「富士山」が見えるだなんて、よほどの軌跡じゃない限り無理だよね。
「富士山」が見えていれば「三保の松原」に行ってもよかったんだけど、今回は諦めよう。
「富士山」の見えない「三保の松原」なら、過去何度も行っているから、今回行く必要はないっす。


                      
 富士山見えない                             桜の階段

そろそろお腹が空いて来たな。ツーリングマップルを開いて、近くに目ぼしいお店が無いかを探す。
直線距離でここから北東に3kmちょっと行ったところに新清水駅があるんだけど、その駅前辺りに「政菊」っていうお店がある。丼からはみ出すような豪快な天丼が目玉なんだそうだ。
よーし、じゃあそこでランチにしよっと。階段をテクテク下り、駐車場に戻ってきました。浜さんに乗り込んで出発!


12:55 新清水駅

比較的狭い路地の連なる、駅の裏側にやってきました。どうやらこのあたりに「政菊」ってお店があるらしい。運転席から周囲をキョロキョロしても見つからないが、確実にすごく近くにあるはず。
ひとまずパーキングを発見したのでそこに浜さんを駐車し、あとは歩いて行くことにしました。

駐車場はコインパーキング的なオートマチックなところじゃなくて、民家の人が片手間にやっているような場所。料金看板とかも手書きだし。チャイムを鳴らして窓から顔を出したおばちゃんに、車のキーを預けておくタイプ。庶民的な雰囲気っす。

 
駐車場を借ります

で、地図を見ながら周囲を歩く。あ、「新清水駅の改札って昭和レトロでメチャ小さい!」とか思いながら散策する。
しかし目的の「政菊」が見つからない。おかしい…。
散策開始時から嫌な予感はしていたんだけど、5分ほど経ったところでそれが確認に変わった。

あー…、たぶん「政菊」はツブれているわー…。
車を停めた駐車場の脇のシャッターが閉まって看板もない建物、これがきっと「政菊」だわー。

さてじゃあどうしよう。ランチの当てが無くなったぜ。周囲をウロウロしてみたが、新清水駅ってとても小さい駅で、近くに気軽に入れそうなランチのお店が無い。小さな居酒屋が数軒あるだけ。
また車に乗り込んで出発して別のエリアを探す方法もあるが、せっかく有料の駐車場に駐車したのに何もしないで出るのはシャクだ。有人の駐車場だから、わずか5分で車を出したら「何この人?なんだったの?」みたいに思われそう。
それに僕は空腹だ。今ご飯を食べたいのだ。

そうだ、清水駅方面にあるけば何かお店があるかもしれないぞ。僕はフラフラと歩き始めた。
日差しが強くって周囲がよく見えないけど、そしてお腹が減ってちょびっとテンションが落ちているけど、食事処を探して歩き続けます。


<清水駅前銀座>
13:07 清水駅前銀座


        
商店街突入              いきなりシャッター街

歩いていたら商店街が現れたので、何か食事処があることを期待して突入しました。
名前からして、ここを歩いて行けば清水駅前に着くのだろうね。その前にいいお店が出現すればいいけど…。

そしたらいきなり左右共にシャッター街で、時代の流れを痛感する。
それでもかまわず歩いて行くと、徐々に活気のある商店に変化してきました。あー、清水駅に近付くほど賑わってくる構図?序盤の閑散とした空気とは打って変わり、人も多くなってきたぞ。

それでもあまり惹かれるお店が無くって、海鮮丼とかの看板が出ていたからその建物に入ろうかなって思ったら小さなホテルの上層階にあるレストランのメニューらしくて、そこへと続くエレベーターが何かビミョーな感じだったので辞めちゃったり。
再びキョロキョロして、おでん屋さんが目につきました。ここにしようかな。


<「天神屋」>
13:15 「天神屋」


               
    静岡おでん

静岡おでんのお店。基本はおでんやお弁当の持ち帰りのお店みたいだけど、店内にカウンター席が少しあってイートインできるようになっている。手軽だしお値段も安そうだし、ご当地グルメだし、ここがいいかもね。

よくわからんので店員さんに「初めてなんですけど…」って言って会計方法を教えてもらい、まずは自分で好きな具を選んでからレジに来るように教えてもらう。
数品とシラスおにぎりを購入し、お会計。「あ、大根だったらよく煮えているのがあるから交換するわね」とか言われていい感じに味がしみ込んだヤツをもらえたりしました。


                
ランチはおでん

静岡おでんの特徴は、ダシ汁が真っ黒だったり、はんぺんも真っ黒だったり、魚の粉を振りかけて食べたりする点。
あと、串に刺した状態で煮込まれているのも他にはないポイントだね。
うまーい!今までここいらでグルメと言ったら海鮮丼や桜えびばかり食べていたような気がするからね、おでんとは新しいね。
このお店に入れてよかった。さまよった甲斐があったよ。


再び歩いて新清水駅の裏手の駐車場に向かいます。
その直前で、路地の奥にある公園に桜が数本ありそうだし眺めがよさそうなので、ちょっとだけ寄り道することにしました。
駐車場の料金は1時間単位。だけども1時間にはまだ15分ある。少しだけなら寄り道できる。


<巴町公園>
13:40 巴町公園


       
 桜の水たまり                               線路と桜

「巴川」に面した、小さな小さな公園。遊具もブランコとか滑り台くらいしかないし。誰もいないし。
だけども桜は綺麗だし、散った桜の花びらが多数浮かぶ水たまりも綺麗だし、目の前には新清水駅から続く静鉄清水線が「巴川」を越える鉄橋が見えるし。

ほのぼのした光景。静雄赤平日の昼下がり。
そんな雰囲気を少しだけ味わった後、僕は再び駐車場に向かいました。

13:55 出発


 
快晴の再出発

快晴で満腹。いいテンションで1日の後半が始まります!
清水駅前から国道1号に乗り、駿河湾を右手に東に走ります!

しかし、このテンションもわずか10分少々しか持ちませんでした。みるみる西から黒い雲がやってきて、すぐにパラパラと叩きつけるような強い雨。風も強くなってきた。うへぇー!ここでこう来ますか!当初の雨予報、一応当たった!!
せっかく晴れていれば由井の「薩た峠」に行こうとしていたのに、これは無理だー!絶対無理だー!


                     
急な土砂降り

ひとまず、この雨なのでかなりヤル気は失せているのだが、もう1つ調べておいた桜スポットである「御殿山」に行ってみるよ…。正直このままスルーしてもいいかなって思うんだけど、ネタのために立ち寄ってみるよ…。

由井から駿河湾のギリギリを走る国道1号の1本裏手、県道396号に入りました。
結構狭い。左右はずーっと住宅地。そこを走っていると、「御殿山」の表示がありました。しかし狭い路地なのでこの車では入って行けそうにないな。仮に無理矢理入っても、対向車が来て立ち往生したり、どこかでドン詰まりになって切り返しすら困難になりそう。ここはスルー。
しばらく走れば駐車できるスポットでも出てくるだろうと思ったけど、狭い道に一面の住宅地。駐車できるところが全くない。コインパーキングもない。どんどん「御殿山」から離れていくよ…。

もうこのまま「御殿山」を離れてしまおうかと思ったが、なんか悔しいのでもう1チャンスください。
Uターンポイントを発見したので、そこで切り返して再び「御殿山」を目指す。少し走ると臨時無料駐車場と書かれた空地を発見。ここから「御殿山」までは800mほどはありそうだが、この車のサイズからして高望みはせずにここに駐車するのがよさそうね。


<蒲原御殿山>
14:33 蒲原御殿山 駐車場

ターンしたりなんだかんだしている間に、雨は止みました。でも頭上はドンヨリとしか黒い雲。
とりあえず桜まつりの会場を目指して県道をテクテク歩きます。
7分くらい歩いたところでさっき見かけた路地に入り、さらに奥へ奥へと進みます。

そしたら「八坂神社」っていうお祭りの会場になっている神社が見えてきました。
あぁ、ここまで車まで来てたら大変だったわ。駐車場は数台分あるけど、狭くて軽自動車とかじゃないと厳しいくらいのロケーションだったわ。


                      
八坂神社                           再び戻る青空

境内の祭り会場は、なんか人が少ない…。
模擬店が数店舗出ているけど、観光客は20人ってトコだろうか…。近所のオジサン&オバサンたちがテントの中でお酒を飲み、その周囲で遊んでいる子供たちが数名。そんでエンドレスで大音量の演歌が流れています。

とても閑散としています。まぁ祭り目当てで来たのではなくて桜目当てだし、そしてさっきまで土砂降りだったし平日なのだからこんなもんかもしれないけど、結構なアウェイ感。境内の会場の中心地には足を踏み込みづらいぜ。


                    
境内の模擬店

そんで僕が何をしていたのかと言うと、じっと空を見つめて、太陽が顔を出すのを待ち構えていました。
ついさっき雨が止んだばかりだけど、とても風が強くって雨雲がどんどん流れ去って行く。これはまた青空が到来するかもしれないぞって期待して、10分ほどカメラを構えて待機していたのです。
そしてついに太陽到来!待ってましたとばかりに主要ポイントを素早く巡ってシャッターを切りました。
この御殿山の写真が青空ばかりなのは、その青空が出たタイミングで全部写真を撮り直したからなんですよね、はい。

神社の奥には背後の御殿山へのハイキングコースがあって、そこにも桜がたくさん植えられているそうだけど、今回は辞めるわ。境内だけでいいっすわ。きっとハイキングコースは雨でグチャグチャだろうから。
そして今回はなるべく日中に1時間以上は車から離れないスタンスで行きます。車内には観葉植物があるからね。あまり放置しておくと熱がこもって弱っちゃうからね。


                       
 御殿山の桜


<道の駅 富士>
「御殿山」の駐車場まで歩いて戻ったら車に乗り込み、再び国道1号を駿河湾沿いに東に走ってこの道の駅に来ました。「富士川」の河口近くの国道1号沿いの道の駅。何気にここは久々か。2007年の秋以来か。

15:13 道の駅 富士

ここでトイレ休憩をしておく。
敷地内に桜の花が咲いています。少し成長が早くて、やや満開を過ぎて葉が見え始めているね。


                      
 少し葉桜

そして、ここの道の駅からは「富士山」が見えるのですよ。
さっきからご紹介の通り「富士山」は雲の中に隠れっぱなしなんだけど、諦めの悪い僕は再確認します。

道の駅の敷地内からはちょっと見づらいので、敷地の裏に出て数10m歩く。
そうすると田園の向こうに「富士山」が…、見えない。
うん、まだ雲の中。


    
   道の駅の建物                  クラウディ…


引き続き国道1号を走る。前方には箱根山地が見えてくる。あれを越えれば僕のふるさと、神奈川県。
しかし、これだけ晴れていて桜も咲いているのであれば、そう易々とゴールインはしないっすよ。
宣言したとおり、静岡から東の海岸線は僕はまだ「5th Stage」で走っておらず、そこを走るのが今回の目的の1つ。

ここから先の海岸線…。つまり、伊豆半島。
おーし、次に目指すのは伊豆半島だ!半島を一周してやるぜ!

 
国道1号で沼津へ

沼津まで来たら、国道414号で海沿いに伊豆半島に入って行く。この沼津駅近辺はいつも渋滞しがちだよな。
そして県道17号で海沿いギリギリの狭い道をクネクネと進む。

周囲は小さな漁港がいくつかあったりします。津波が来たら海沿いの集落もまるほど波をかぶってしまいそうな立地で、いつもここを走る度にすげーなって思うんです。
あとはここいらは「淡島」のマリンパークが有名ですな。行ったことないけど、通過した回数なら結構多め。

 
ギリギリを走る

「淡島マリンパーク」を少し過ぎると、「長浜城跡」っていう小さな城跡があります。
ここは何度も走ったことはあるけど、存在自体気に留めたことも無かった。ツーリングマップルを見て、「あぁそういやこういうスポットの記載もあったなぁ」と思いだし、今回初めてアプローチしてみることとしました。


<長浜城跡>
16:25 長浜城跡

滋賀県ではなく、静岡県の沼津市にある長浜城ですよ。
県道沿いのわずかな駐車スペースに浜さんを停めました。
県道の右手の小高い山がどうやら城跡らしい。特に建造物を復元してあるわけでもないので、普通に走っていたらこれが城跡だと思う人はいないでしょうな。ただの山です。

県道側から見て山の裏手方面に回ると、比較的きれいな公衆トイレと漁港、そして山の上の城跡へと続く階段があります。
ここを登ればいいのね。


                        
海に迫り出した高台の城

戦国時代は北条氏の居城で、武田氏と何度も戦火を交えたのだそうだ。
およそ5分ほどかけて険しい階段を上り、標高30mの主郭に到着しました。
風が強ーい!寒ーい!調子に乗ってシャツ1枚で来ちゃったけど、この時間になるとずいぶん日も傾いてきて、凍えるほどに寒くなるよ。

ここはつい10数年前までほとんど整備されていなかった城跡だそうで、周囲には真新しい展望施設だとか曲輪跡を示すポイントだとかがあります。
眼下は登山口近くから見えていた小さな漁港を見下ろすことができます。
なるほど、海戦には向いていそうな立地だったのだね。


                       
主郭跡を散策                          足元は漁港

とても小さいけれど、景色は良くてほっこりするようなスポットでした。
僕以外には、犬の散歩の人と擦れ違っただけだったしな。きっと多くの人がここの存在すら知らないのだろう。


少しずつ沈む夕日を眺めながら、県道17号の海っぷちのクネクネ道をゆっくりと「大瀬崎」方面に進みます。
「今日はどこまで進もうかなー」とか考えながらハンドルを握る。西伊豆の「戸田温泉」だとか「土肥温泉」あたりで温泉に入り、温泉街のどっかでご飯食べて車中泊ですなー。

そんなことを考えていると、海を挟んだ右手に「富士山」が再び姿を現した。
ずっと雲を被っていた「富士山」だけど、強風のせいかかなり山肌が見えてきている。
おぉぉぉー!!これは期待できそうな眺め!!


     
シーサイドの狭路                 ついに来ますか!                   西日と桜

ようやく顔を見せた「富士山」を見て、僕は鳥肌が立ったよ。
すげー!「富士山」すげー!日本ってすげー!!
もうね、朝一のモンモンとしたテンションは一体何だったんだろうね。小雨が降る中、「もう帰ろっかなー…」とかアンニュイなことを考えていたもんね。それがどうだい、今日は最高の1日だよ!

「大瀬崎」に急ごう!あそこは「富士山」の絶景スポットだもん!
もうちょっとだ。日が沈む前に、きっと「富士山」は全景を見せる!そこが狙い目!!


<大瀬崎>
17:00 大瀬崎

正確に言うと、大瀬崎の先端ではなくて、その付け根の駐車場に車を停めました。
岬の先端はすぐ足もとに見える位置。
大瀬崎の先端は駐車場が有料だし、駐車場からは景色は全然見えないのですよ。しかしここの駐車場は無料で他に車はいなくって、だけども岬の先端よりも景色がいい。そして何より車と絶景が同じフレームの中に納まるのだ。


    
   岬の付け根にて                     大瀬崎と富士山

よーし!ついに「富士山」がほぼ全景を現してくれたぞ!
細長く伸びた岬の向こうに「富士山」が聳える光景がカッコよすぎるぜ!
僕は「富士山」単体で写真を撮ったり、愛車の浜さんも入れたり、何度もシャッターを押した。ここ、最高だ。
【日本走覇】のTOPには、ここで僕と愛車のツーショット写真をいつか使用しよう。


                          
浜さんと富士山

ちなみに、大瀬崎の先端までを歩いた記録については日本4周目の「伊豆半島岬巡り(4-29)」をご参照ください。
先端にはちょっと不思議な池があったりして、時間があれば散策してみると結構面白いんだよ。

風が強くて寒くなってきたので、浜さんに乗り込んでエンジンをかける。
「キュルルルル…」と弱い音がしばらくした後、なんとかエンジンがかかりました。うわぁぁ、危ない危ない!
そういや昨日と言い今朝と言い、エンジンの調子が変だったもんな。忘れていたよ。
やっぱバッテリー?夕方で気温が下がって、起動に支障が出てきた??

しかしかかってよかったよ。こんなほとんど車も通らないところでエンジンがダウンしたらヤバかったよ。
だけども、この先どうしよう…。伊豆半島に入ったばかりだというのに。テンション下がるわー。
とりあえず、バッテリーが原因なのであればしばらくはエンジンを切らずにたっぷり充電してあげないとだね。


<煌きの丘>
県道17号をクネクネ南下すること数分で、この丘へとやってきました。
西伊豆のここいら辺って、無料駐車場付きの小さな岬がとても多くって盛り上がるんだよね。

17:29 煌きの丘


           
富士山を臨む                     西日に煌く世界

戸田の県道沿いにある、高台の富士山展望スポットです。
車のエンジンの調子が心配なので、エンジンかけっぱで展望所から景色を眺めました。

日本4周目では「富士山」は見えなくって足もとの田園風景を見下ろすだけでしたが、今回は格別っすね。
あと30分もすればここから水平線に沈む太陽を眺められるんだろうけど、もうちょっと走っておくよ。


 
県道17号

県道17号はきっとここいらが一番狭いね。平日で通行量が少なくてよかったわ。
次は10分と経たないうちに「出逢い岬」です。
ここいらのスポット巡りは2011年の夏の伊豆半島岬巡り(4-29)」を思い出すねぇ。


<出逢い岬>
17:40 出逢い岬


ここも県道沿いの小さな展望スポット。誰と誰が出逢うのか知りませんけど。僕はロンリーですけど。
戸田港を眼下に見下ろすことができます。そしてそこから目線を右にずらすと、海に出っ張った「御浜岬」が見えます。
実は次はあそこに行こうと思っているんですけどね。


              
       出逢いって?                       戸田の町並み

そんでここからも「富士山」がしっかりバッチリ見れます。あー、雄大だー。引き込まれるようだ。

夕日はもうすぐ水平線に沈みそう。あと20分ってとこだろうか?
日没はここではなく、次に行く「御浜岬」で見たいと思うんだ。「御浜岬」も「富士山」の名所。
そして日本4周目ではいろいろ条件が悪くってあんまりまともに観光が
できなかった場所。行くには今日の日没前。これがベストです。


             
  駿河湾と富士                            もうすぐ日が沈む


「出逢い岬」を出発すると、わずか1kmほど先に「夕映えの丘」っていう景勝地が出てくるのですが、今回はスルーします。
見える景色は大体一緒だし、いちいち立ち止まっていると太陽が水平線にグッバイしてしまうんで。 

戸田港を回り込み、住宅地の間の狭路を抜けると「御浜岬」です。海水浴もできる岬です。
伊豆半島岬巡り(4-29)」では、夏の真っ盛りの海水浴シーズンなので、激混みだし駐車するだけで1000円取られそうになるし、ろくに観光もできなくて早々に立ち去った岬です。
今はオフシーズンなので広い駐車場は無料だし、ほとんど誰もいません。やったー。


<御浜岬>
17:51 御浜岬

あのとき駐車場の係員に停められて1000円を要求されたために引き返した駐車場を抜け、海沿いギリギリにやってきた。
前回はその従業員のバリケードのせいで来れなかった場所。
誰もいない、広大な敷地。
目の前にドーンと海が開け、その向こうに「富士山」が横たわっていた。


                                      
日没間際の絶景

強風でガタガタ震えるくらいに寒いんだけど、それ以上に感動で震えるわ。
沈みゆく太陽と「富士山」を見ながら、しばし立ち尽くした。

こういう光景に出会えるから、旅ってやめられないよね。写真は語り尽くせない気持ちの高ぶりがある。
名古屋の生活を一時終え、桜を見ながらふるさと横浜に帰る途中で見た絶景。人生の1つの区切りのタイミングで、愛車と共に見た絶景。こういう景色は、きっと一生忘れないのだろうな。

いよいよ日が水平線に沈むところで、僕はもう一度車を動かします。
ここから200mほど先にある、岬の灯台。ここで日没を見届けます。


         
 戸田灯台                                   最後の閃光

灯台目に到着して1分後の18:00、太陽は水平線を覆う雲の中に消えて行きました。
綺麗に水平線には落ちなかったけど、まぁそういうのはどうでもいいや。いい眺めを堪能できればそれで満足。
少し余韻を楽しんだ後、エンジンかけっぱなしだった浜さんに乗り込んで岬を出発します。

岬の敷地を出るあたりでは、漁港越しに「富士山」の夕景を見られるためか、カメラマンが何人もいたし、路駐の車も数台ある。うん、ジャマです。ただでさえ狭い道で、県道に戻るためにはものすごいヘアピンカーブ。僕の車はとりわけそのスペースを取るというのに、車がいては支障をきたす。
少しどいてもらってなんとか県道17号に再び乗りました。


                              
赤富士


<碧の丘>
18:13 碧の丘

やや狭い県道17号のクネクネ道を数分走っているうちに、「富士山」は視界から消えます。
そして現れるのが、この景勝地。西伊豆の絶壁が南へと続いているのが見えます。

あの向こうに土肥の町がある。そこで温泉に入ろうかな。
この付近に道の駅は無いんだけど、「土肥温泉」の中心地にある「世界一の花時計」の脇の駐車場は広いしトイレも近くにあり、そして無料だったと記憶している。
今夜はそこで車中泊をしようかと思うのです。


        
ブルーアワー               西伊豆の海岸


<旅人岬>

さらに海岸を南下して、この岬へとやってきました。いよいよ周囲が暗くなり始めてきましたよ。
ちょっとだけここで景色を眺めて行きますね。

18:29 旅人岬

以前にも書いているが、この岬は尖っておらず、県道のすぐ脇の駐車場に小奇麗な展望テラスが備え付けられているだけの状態。新しいし立派ではあるのだが、岬らしさや旅人らしさはよくわからん。
旅人岬というネーミングは、直木賞作家の人によるものらしいのだが、意図は僕にはよくわかんないっす。
もう行く先には「土肥温泉」の灯りが見えてきました。


                  
 夕闇の海                            土肥温泉の町明かり


「土肥温泉」エリアに入りました。
ツーリングマップルを調べ、「馬場温泉楠の湯」というところに立ち寄り湯のマークがついているので、そこで温泉に入ることにしました。国道136号で内陸部に1kmほど入るみたい。

まぁしかしツーリングマップルの縮尺だと目的地がわかりづらくって一度行き過ぎたりし、ウロウロしながらようやくそれっぽいところに到着。なんか神社の前の空き地っぽいところでお風呂に準備をしていたら、地元の関係者のところに「ここに停めたらダメだよ」とか言われ、その人に「楠の湯」の駐車場の場所を改めて聞いてようやく場所がわかりました。
もうこの時間だとさ、街灯が無いとどこがどこだかさっぱりわからんわ。


「馬場温泉楠の湯」
18:43 「馬場温泉楠の湯」


       
土肥に夜が訪れる                          昭和レトロな銭湯

「大瀬崎」ぶりに、車のエンジンを切った。ここまではエンジントラブルを懸念して、ずっとエンジンをかけっぱなっしだったので。
さて、風呂上りに再度エンジンがかかるだろうか?ちょっと不安…。

温泉は昭和の香りのする銭湯でした。外観こそは改装したみたいで新しいデザインだったけど、中はタイムスリップしたみたい。
番台には白髪で白髭のおじいちゃんが座り、洗髪するには基本料金プラス50円を支払うというシステムでした。それでもとっても安いんだけどさ。
地元の人が多い、小さなお風呂。コテコテの銭湯って、過去には岩手県や岡山県で入っているんだけど、やっぱ僕の感覚だと便利さが不足していて寛ぎきれない。ネタとしては面白くて好きなんだけどね。でも、とりあえずいいお湯でした。おじいちゃんに挨拶をしてお風呂を出る。

お仕事関係で電話がかかってきたのでそれの応対をし、ドキドキしながら浜さんにエンジンをかける。
かかったー!よかったー!あと1日、頑張ってくれよ!!


<松原公園>
19:40 松原公園

さっきの「楠の湯」から1kmほど走り、車中泊予定の公園へとやってきました。
過去にも何度も来ている、「世界一の花時計」のある公園です。まずは浜さんをあらかじめ車中泊スタイルにしておこう。
そのあとは夕食を食べるところを探しがてら、少しダラダラ歩きましょう。


       
 世界一の花時計                 黄金の湯の噴塔           グアムとの友好記念像
 
公園内にある「世界一の花時計」は、展望台が用意されているけどそんなに高くないし時計から離れているので、見下ろすような構図で眺められないのが残念です。
直径31mあり、ギネス記録に認定されています。でも、花はちょっと少なめ。
公園の脇には「黄金の湯」っていう足湯の施設があり。温泉のシンボルである墳塔が建っている。


で、どこでご飯を食べようかなー。付近をブラブラするが、意外と飲食店が少ない。
さっき「楠の湯」から「松原温泉」に車を走らせているとき、お寿司屋さんがあったよな。じゃあそこに行こうかな。
5分ほど徒歩で来た道を歩き、さっき見かけたお寿司屋さんの前に到着しました。


<「かね半」>
19:56 「かね半」

 
お寿司にしよう

昭和6年創業の、ちょっと伝統のあるお店です。深海魚髄でも有名みたい。
平日ってことでお客さんはあまりいなくて、僕と年齢が近そうな常連さんと思われる人がカウンターで1人飲んでいるだけでした。僕もカウンターに座る。
ひとまず地魚を適当にお刺身でもらうことにしました。あとはビールね。今日は気分がいいので飲もう。瓶ビールを注文。


                     
地魚のお寿司                            お品書き

ヒラメ・アジ・キンメダイ・ユメカサゴ・マダイ・メダイ・アヤマカサゴ…。
若大将がお寿司の並び通りに魚の名前を上井書いて渡してくれました。"○"マークで醤油がオススメか、塩がオススメかを記載してくれています。
お魚ウメー!お酒も進みますな!ガンガン飲んじゃいます!
でも、昨夜も車中泊だったし今日も1日動き回ったから酔いが回るのが早いね。普段の3倍酔う。

若大将には「出張ですか?旅行ですか?」と聞かれ、「引っ越しです」と言ったら予想だにしていない回答みたいで驚かれた。
名古屋から横浜の引っ越しだと告げたらもっと驚かれた。「なんでここにいるのですか??」とか言われた。そりゃそうだ。
「海岸沿いに走って横浜に行きたいんでね」とか話し、今夜は車中泊であるということを話したりし、若大将や常連さんとそんな会話がはずみました。
うん、明日は伊豆半島を最南端までグルッと回り込んで神奈川県に入ろうと思いますよ。

このお店にはシカ肉があるとのことなので、シメはイズシカ丼のハーフサイズをオーダー。
伊豆半島のシカの肉を使っているのだよ。やわらかくておいしい。

 
イズシカ丼


21:20ごろ、楽しい気分でお店を後にしました。1時間半くらいゆっくり滞在しちゃった。
結構酔っているので、コーヒーでも飲んでリフレッシュしたいと思います。
コンビニの場所をあらかじめ若大将から聞いてあったので、一度「松原公園」の前を通過して、さらに5分ほど歩く。
あぁ、コンビニは「土肥金山」の横なのね。「土肥金山」は日本3周目で観光したよな、懐かしい。


       
土肥金山              コンビニの桜


<松原公園>

21:40 松原公園

車に戻ってきました。ホットコーヒーを飲みながらくつろぎます。
さすがに荷物が多いな。いつもほどスペースが無くてちょっと窮屈。プリンタがテーブル代わりっす。

さて、天気予報では明日も天気が悪いそうだが、今日は予報に反して結構晴れた。
明日もこの調子で晴れてくれればうれしいけど…。晴れたら「石廊崎」とか行きたいし。

 
コーヒータイム

23:30 就寝




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