昇仙峡ドライブ

パノラマ台の八雲神社
日本5周目・11回目のドライブ
実行日:2014.3.8
実行人数:7名
走行距離:568km
豪雪の名残が若干残る甲府にドライブ!初めて昇仙峡ロープウェイに乗り、富士山の絶景を堪能します!
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今年の冬は、2月の中旬から急激に牙を剥いたね。
2月14日の観測史上最大クラスのドカ雪に追い打ちをかけるように、さらに週ごとに積雪。
僕はこの日、春を求めて仲間たちとドライブしようとしていたんだけど、春どころか予定の大幅な変更を余儀なくされました。

当初は八ヶ岳・清里・野辺山などの信州の高原エリアを走ろうと思っていたんだ。
だけどもニュースを見るとどこもまだ雪が解けずに大騒ぎ。
出発前日に最終確認で現地に電話をしたんだけど、国道はスタッドレスでギリギリ走れ、それ以外の道はまだ封鎖状態のところが多いようだ。

…こりゃダメっすな…。すぐに今後は甲府近辺に目的地を替え、甲府のいくつかの施設に電話で積雪状態を確認した。
甲府も先月の雪では大ダメージだったが、現在は駐車場の片隅に大きな雪山ができている程度で、あらかた交通網は正常化しているそうだ。んじゃ、とりあえず甲府行くぞ!


7:03 名古屋出発

今日は雲一つなく、澄み切った青空。僕は愛車の"浜さん"に乗り込み、名古屋の街を出発します。
今回のメンバーは僕を含めて7人。うち5人は神奈川からで、1人は群馬から。
甲府で待ち合わせする予定です。

 
快晴の朝

7:05 名古屋高速

7:16 名古屋JCT

ここで名神高速道路に乗り換えます。

7:26 小牧JCT

ここからは中央自動車道です。このままずーっと道なりに行けば目的地の甲府ですな。

 小牧から中央道へ

8:18 阿智PA

岐阜県から「恵那山トンネル」を抜けて長野県に入ったすぐのところにあるPA。ここで一旦トイレ休憩とします。
さっき「恵那山トンネル」内で一瞬カーナビの電源がダウンしたけど、なんだったんだろう?
すぐに自動復旧したから、とりあえず気にしないで置いておくかな…。

名古屋に比べてだいぶ北なので、さすがに寒いです。
駐車場の片隅には少しだけ雪が残っていましたよ。

 
雪の残るPA

さらに北に向かう。諏訪あたりは周囲がかなり雪景色。
高速道路は普通に走れることは確認済みだから問題ないんだけど、一般道は凍結必至ね。

さらに諏訪を経由して中央道は南下を始める。八ヶ岳の山麓、小淵沢近辺が一番雪が深かったです。
一般道はきっと数10pクラスの積雪だったのだろうね。
道路沿いは全て雪で、ギリギリ車が走行できるところだけが除雪してありました。
あんなんじゃあ、絶対ドライブを楽しめない。目的地を八ヶ岳から変更しておいてよかった。
でも、雪の山々はとても綺麗だった。


                        
雪の南アルプス

あとはヒヤヒヤしながら豪雪地帯を抜け、そしたら前方に「富士山」が綺麗に見えたりなんやかんやして、無事に甲府昭和IC手前に到着しました。うん、なんとか集合時間の10:00には間に合いそうですな。
そんで甲府はやはり残雪少なめ。ずっと雪原の中をビクビクしながら走行してきたので、一安心です。


         
雪の高速                    富士山

9:53 中央自動車道 甲府昭和IC

ICの近くで一度車を停車させる。確認すると、メンバーの1人である知り合いの旅人"ニコル君"からメールが来ていた。
ニコル君は知り合いの車に乗せてもらって群馬県から一番手に到着した模様。
そんでここから2kmほどの「スターバックス」に入ったそうだ。
うん、アレだよね。急遽目的地を変更したから、「甲府昭和ICに10:00集合」としか決めていなかったもんね。
わかった、じゃあ僕も今からそこに向かう。

まぁでも僕ってば天性のドジッ子だから、その場所がわからなくてグルグルして、ニコル君に連絡を取りつつようやく発見。
この辺、同じナンバリングの県道が2つあるのね。わからんわー。


10:12 甲府昭和のスターバックス

 
集合場所到着

ここでニコル君と合流。「伊豆熱川温泉旅行2013-秋(5-4)」以来の4ヶ月ぶりだねー。久しぶりー…、でもないか…。今回のメンバーはほとんどが、もっと久しぶりなメンバーばかりだからな。
神奈川から向かっている車に連絡を取ると、まだ初狩IC付近だそうだ。こりゃ、神奈川県内の国道16号の渋滞に巻き込まれたんだろうな。あと30分ってところかな?

とりあえず、2人でスタバでコーヒー飲んでダラダラ過ごす。
近況の話とか、今日この後どんなスケジュールで行くのかとかを相談。
ランチとかどうしようねー。甲府だと近年は鶏もつ煮が有名だけど、あれって好き嫌いが分かれるし、あんまりムシャムシャ食うようなものでもないしー…。


そんなことを話していて10:50頃、神奈川からこちらに向かっていた学生時代の後輩の"室伏"の車が駐車場に到着したのが見えました。んじゃ、これで全員集合ね。
神奈川県メンバーは、車を出してくれた室伏の他、同じく旧来の遊び仲間の"やよこ"・"納豆"・"バンザイ"、あと学生時代の先輩の"ひとみ姉さん"。やよこ以外はかなり久々だね。この愛車の浜さんを見せるのも初めてですな。


                            
 7人集合

じゃあまずはね、ニコル君とさっき話し合ったんだけど、ここの近所の有名な「武田神社」に行こうと思うんだ。
それでいいっすかね?

合意をもらったので、全体を2班に分けて、僕の浜さんか室伏の車かに乗り込みます。
僕の浜さんには、やよこ・バンザイ・ひとみ姉さんが乗り込みました。
じゃあ4人で「武田神社」に向けて出発ー!

10:58 出発


 ひとみ姉さん・バンザイ・やよこ・YAMA

あの、いきなり疑問なんだけど、「スターバックス」の駐車場を出ると同時に室伏・納豆・ニコル君の3人を乗せた車が僕の予想とは反対方向に走って行きましたよ。
そっちに行っても「武田神社」に到着するの??まぁ他人のことはどうでもいいや。僕は僕の道を行く。

「武田神社」は甲府駅の北側、ここからだと7kmくらいの距離にある神社です。
ちょびっと交通量の多めの甲府の中心地をノンビリ走って向かう。
ひとみ姉さんとはこれまでときどき一緒に飲んだりしていたけど、ドライブは初めてだね。今日はよろしく。
初めてこの車に乗るひとみ姉さんとバンザイが、キャッキャと喜んでくれた。うん、それでこそ僕ものこ車を買った甲斐があるってものです。

この後のランチスポットを迷っていることをひとみ姉さんに相談したら、早速候補をいくつか出してくれた。
その中から4人でさらに絞り込み、「昇仙峡」の近くにある食事処に目的地を絞ろうかと思います。
ひとみ姉さんから提案もらった通り、そのまま「昇仙峡」を散歩するのもいいかもね。

ひとみ姉さんはすぐに「昇仙峡」のお店に連絡し、積雪の状況確認とお店の席の確保をしてくれた。
さすがプロ、仕事が早い。


<武田神社>
11:13 武田神社

 
武田信玄を祀る神社

僕はここ、3度目の訪問だね。無料駐車場はギリギリ1台の空きがあって、なんとか駐車できました。
この車で駐車するの、未だにあんまり慣れていなんだよな。狭いスペースの駐車は怖い怖い。
もう1台の室伏の車はまだ到着の気配がないので、僕ら4人で先に境内に入って観光を開始したいと思います。

祭神は"武田信玄"。この神社自体、昔武田氏の屋敷だったところに建てられています。
今日は休日ということもあって、多くの人々で賑わっているね。神前式を挙げているカップルもいたよ。


                       
参拝する                            ノリノリのバンザイ

しっかし、成瀬班はどうしたのかなー?
気になっているとニコル君からメールが来た。なんかここの「武田神社」以外にももう1つ「武田神社」っていうのがあったらしく、そこをナビに登録しちゃったんだって。
現地で気付いて、これからここに向かうんだけど、あと10分はかかるそうだ。

なにそれ?もう1つの「武田神社」って、なにそれ?
写真も添付してあるけど、メチャ小さいんだけど?武田氏のお屋敷にも出来そうにないし、神前式とかできる規模じゃなさそうなんだけど?

 
もう1つの武田神社の、室伏・納豆・ニコル君

僕らは成瀬班を待ちながらもマイペースに観光します。
境内には水琴窟がある。水滴の滴りが地中の瓶の中で反響し、琴に似た音を発生させます。それをみんなで聞いたりした。癒されるっす。

あと、資料館では本物の風林火山の旗印の現物を特別公開されているそうだ。見ないけど。
てゆーかこのイベント、3年半前の「昇仙峡散策(4-5)」のときにもやってたよな?永久に特別公開し続けるパターンね。特別でもなんでもない系。

 
名水、姫の井戸

調子に乗って境内の外まで歩いて、4人で広がる山々を眺めていたら、室伏・納豆・ニコル君の3人がようやく登場。
既に参拝も済ませてきたとのことだ。

んじゃ、次の目的地に行きましょうかね。次は「昇仙峡」で早めのランチにすることを伝え、駐車場でそれぞれの車に乗り込む。
そして「昇仙峡」に出発です。ナビは土地勘のあるひとみ姉さんに一任しよう。


甲府駅近辺まで南下をしたら、県道104号で北部の山間部を目指す。すぐ後ろには室伏カーもついて来ているので、もうはぐれることはないぞ。
この道を30分ほど突き進めば「昇仙峡」です。山間部を登って行くにつれてカーブが多くなり、道路も日陰の部分だとかところどころ凍っていると思われる箇所が出てきます。うわっ、怖いねこれ。慎重に行きましょう。

「昇仙峡」のロープウェイ乗り場の近くまで上がってくると、周囲は雪景色になってきた。
ここで目指す「ほうとう会館」を発見。ランチにしよう。


<「ほうとう会館」>
12:35 「ほうとう会館」


                      
ランチタイム

駐車場はひとみ姉さんが即座にお店の人と交渉し、建物に近くてしかも観光バス用の広々したところを確保してくれました。さすが姉さん!
ちょっと昭和テイストなお土産物屋兼食事処です。1階がお土産屋さんで、2階が団体客とかも余裕で収納できる食堂になっています。ツアー客御用達って感じ。お店の人たちがあらかじめ僕らの席を確保しておいてくれました。

店名の通り、ほうとうを頼めばいいのかな?鴨肉のほうとうに興味を持ち、それを注文してみたよ。
土鍋で出てくるので、下から火で炙って頃合いを見て食べます。カボチャは食えないのでみんなにあげます。


     
鴨肉ほうとう             室伏・バンザイ・やよこ・YAMA        ひとみ姉さん・納豆・ニコル君

なんかこういう寒い日に屋内で温かい物を食べてぬくぬくしちゃうと、なかなか次のアクションを取りづらくなっちゃうよね。
しばらくダラダラすごし、1時間以上経ってからようやく重い腰を上げました。

食事中に、ひとみ姉さんを中心にみんなで話し合ったんだけど、ここからは「昇仙峡」の観光をしようと思う。
まずは「仙娥滝」まで歩いて散策し、その後はロープウェイに乗って「パノラマ台」ってところを往復しようと。
僕は過去「昇仙峡散策(4-5)」で「仙娥滝」は見ているけど、ロープウェイは初めてだ。楽しみ。

会計をしてみたら、店員さんが僕らの分を割り引きしてくれたみたいで、結構安くなっていた。
さらに、1人1人にお土産としてほうとうまんじゅうをくれました。
ありがとう!これもひとみ姉さんパワーだね。プロすごい。僕のようなアマチュアとは違うわー。

駐車場では室伏が僕の愛車の浜さんに興味を持ったので、ちょっと運転席に座ってもらったよ。どうだ、ゴツいでしょう。そんで運転しづらそうでしょう。僕だってまだ運転しっかり身についていないんだぜ。…全然自慢にならないけど。


完全防備をして、徒歩で「昇仙峡」の商店街の奥へと歩きます。
なんか商店街で客引きが多い。こんな雪の残るシーズンだから、お客さんより店員さんの方が多い。
いろんなところで声を掛けられながら奥へ奥へと進み、山の合間の日陰ゾーンに入る。
見事なツララが山肌に育っていたので、バキッと折って剣にしてしてはしゃいだ。…僕だけね。
なんだよ、みんな割とオトナなのかよ。

「仙娥滝」に一番近い、最後の土産物屋のおじさんは、「今の時間なら滝に虹がかかっているよ」って教えてくれた。
ほう、それは楽しみ。


     
川岸に積もる雪                遊歩道を焚き方面に               積雪通行止め

ここは「富士川」の上流の「荒川」という川。ここいらの川岸は日陰なので、周囲は雪が積もっているし遊歩道は凍結でツルツル滑ります。そしてとんでもなく寒い。
遊歩道を200ほど進むと、積雪と凍結のために通行止め。本来の昇仙峡の10分の1も歩いていないけど、ここまでです。
しかしここからハイライトの「仙娥滝」がよく見えるんだ。


<仙娥滝>
14:07 仙娥滝

日本の滝100選の1つ。昇仙峡の最深部にあり、ハイライトの滝です。落差はおよそ30m。
花崗岩の割れ目を優雅に流れ落ちています。ここに来るのは「昇仙峡散策(4-5)」に続いて2回目です。
前回は早朝過ぎてこの滝には太陽光が当たっていなかったのだが、この時間はちゃんと太陽に照らされています。


                
滝の全景                        バンザイ・室伏・納豆 

そして、さっきのお土産物屋のおじさんの言うとおり、滝には見事な虹が架かっている!
写真ではほとんど捉えることはできないけど、確かに花崗岩の間に飛び散る飛沫によって、綺麗な虹が登場しているのです。一同歓喜。神々しいわ。

それから近くに居合わせた観光のおじさん・おばさんとお互い写真を撮り合いました。
滝と一緒に撮ってもらったけど、滝と僕らの光の当たり方に差がありすぎて、結果滝は大体白飛びしちゃいました。まぁいいけど。


          
虹のかかる滝                      滝の前での集合写真


滝から引き返し、さっき虹の情報を教えてくれたお土産物屋のおじさんにお礼を言う。
あと、このお土産物屋さんの隣は小さな泉や滝があったり、水晶とか宝石をちりばめた庭園風になっているのでそこでしばしくつろぐ。

ここは「昇仙峡散策(4-5)」でも滝を見た後に日光浴をして過ごしたところだね。
この庭園の片隅には「昇玉堂」っていう小さなお堂があって、その前には巨大な水晶玉が陳在しているのだ。
日本一大きな水晶で、重さは450kgなんだとか。


                
日本一大きな水晶玉                           庭園に彫られた龍

ここのおじさんがすごい話好きで、昇仙峡の話とかいろいろしてくれて、面白いんだけどなかなか話が途切れない。
ま、雪で観光客もほとんどいないから、僕らは話し相手にも打ってつけだったのでしょうね。

そしてひとみ姉さんの素性を知ると、お店にわざわざ名刺取りに帰って、名刺交換が始まっていた。
業界の近いやよこまで名刺交換していた。なんの会だ、これ?
残った僕らはノンビリと昇仙峡の綺麗な岩山と青空を見上げて待っていたよ。


   
 やよこ・ひとみ姉さん・おじさん            昇仙峡の岩山


続いては、ロープウェイに乗って「パノラマ台」に上がります。
歩いて「ほうとう会館」前まで引き返し、さらに200mほど歩いたところがロープウェイ乗り場。
相変わらず道すがらで、お土産屋さんの人からまんべんなく声を掛けられます。

道端には七福神がいました。お風呂に入っているみたいな感じで、雪に埋もれていました。
だけども満面の笑顔でした。
わかるわー。余りに寒いと、もう笑うっきゃないってヤツですよね。わかるわー。


                    
    雪の中でも笑顔


<昇仙峡ロープウェイ>

14:31 昇仙峡ロープウェイ

ロープウェイ乗り場につきました。小さなお土産屋さんつき。
ロープウェイは20分に1本くらいの間隔とのことなので、待合室でストーブに当たりながらしばらく待ちます。
ここから先は、僕にとっては初めてのスポットだ。ひとみ姉さんに話によると、「富士山」がメチャ切れに見えるそうだ。


       
ロープウェイで山上へ            暖を取るニコル君

10分ほどでロープウェイ発車の時刻。
なんか古びた感じで座席が少なくて、鉄板そのまんまって感じのイメージ。吊革とか、昭和の電車みたいに老朽化している。こういうレトロなのは好きだ。
僕らを含め、20名ほどの人が乗り込んで出発準備が整いました。

音質が悪くてかなり音割れの酷いBGMを聞きながら発進です。僕は最後部で吊革に捕まりながら下界を見下ろすことにしました。ゴンドラにはちゃんと説明係のお姉さんがアテンドしてくれています。ありがたいサービスですな。


   
  ゴンドラに乗り込む               遠ざかる下界                   擦れ違い


<パノラマ台>

14:48 パノラマ台

ロープウェイでおよそ5分で、標高1058mのパノラマ台です。
うおぉ、景色すっごい!「富士山」すっごい!この景色は渓谷を歩いているだけでは絶対に見えないね!
雲1つ無い青空に、「富士山」がドカーンと聳えています。なんて開放感だ!


                              
快晴の空に富士山

そして山頂は、ふもとの駅より標高が300m高いだけあって、駅周辺と眺用の「浮富士広場」っていう展望台以外はかなり深い雪で覆われている。観光客もまばらな状態。
一応小さな売店があって、軽食くらいなら飲食できる感じになっています。


       
パノラマ台駅                     浮富士広場

そんでね、みんなここでダンスの練習しだすの。
実は、今度学生時代の後輩が結婚するんだけど、その余興として"恋するフォーチュンクッキー"を踊ってビデオ撮影して幹事に提出するように求められているんですよ。
で、せっかくだから景色のいいところでビデオ撮影したいってことで、みんなが選んだのがここ。そしてダンスのリハーサル始めている。

僕も「一緒に練習しようよ」って誘われるんだけど、てゆーか幹事から直接依頼を受けてみんなに広めたのは僕なんだけど、僕って協調性ないじゃないですか。スポーツだって団体競技は苦手だし、いつも僕はロンリー。
だから練習を始めたバンザイ・やよこ・室伏の誘いを蹴ってこの山頂エリアの観光を始めました。
この景色だもん、しっかり見ておかないともったいない。


    
  雪に埋もれた神社                               八雲神社

すんごい雪です。春とは思えない、真冬のような光景です。
雪の中をザクザク歩くのは楽しい。2月のドカ雪を体験できなかった僕としては、この冬一番の雪を今味わっています。あ、冬じゃないけど。春だけど。

歩いた先に発見したのは、「八雲神社」っていう小さな神社。
400年以上前からある、縁結びの神社なんだとか。僕は御利益とかには興味はないのだけれど、なかなかいい絵になっているとは思うよ。青空と白い雪と朱色の神社の対比がいいっす。


       
雪原を行く                 納豆&ニコル君                   約束の丘

納豆・ひとみ姉さん・ニコル君がさらに奥の方に歩いていってしまったので、僕もそれを追いかけます。
雪原はかろうじて人1人が歩けるくらいの幅で除雪がしてある。だけども場所によってはグッチャグチャ。
そして高低差があるところは凍結してツルンツルン。
登った先は「約束の丘」と呼ばれる丘で、「出合いの鐘」っていうのが設置されていました。とりあえず鳴らした。

あと、ちょっと戻ったところには「富士山遥拝所」っていう「富士山」の眺めのいいスポットがありました。
まぁぶっちゃけ駅前の「浮富士広場」のほうが眺めがいいんだけど。
ニコル君が奥の足場の悪い方へ進んで行って帰ってこないので、納豆・ひとみ姉さんと3人で記念撮影とかしてました。


       
ひとみ姉さん・納豆・YAMA                モーター君

山頂の雪の中には"モーター君"っていう安易なネーミングのガラクタみたいなモーターが鎮座していました。
昭和39年のロープウェイ開通から昭和63年まで使用した直流モーターらしいです。
なんか朽ちるがままの展示方法です。こういうの、好きだけどさ。

「浮富士広場」に戻ると、ダンスチームが踊り狂っています。バンザイがキレッキレのダンスしています。
納豆とひとみ姉さんもチームに加わってしまったので、ニコル君と山頂スペースの反対側を歩いてみます。


                    
 ダンスチーム

こっちは15分ほど歩けば標高1058mの「弥三郎岳」らしいね。
しかしこれ以上はもう結構積雪がすごい。「パノラマ台」から200mほどの位置にある「展望台」というスポットに行くのすら危険。ニコル君や少数の観光客はは頑張ってトライしていたけど。

それよりもね、僕はこの豊富な雪を使って雪だるまを作りたいのです。童心に返りたいのです。
まぁ手袋ないし、雪が思ったより冷たかったので思ったのとはちょっと違う雪だるまになっちゃったけどね。
帰って来たニコル君に完成品を見せて自慢した。
あと、コッソリ影からウォッチしていたら道行く人が「気持ち悪い…」と言っていたので本望です。


       
 松の木と富士山                 ロープウェイとニコル君             雪だるま

「パノラマ台」ではやよこが「そろそろ本番なんだからYAMAも入りなさい!」とか言っているけど、華麗に無視。
ノラ猫のように自由に山頂を飛び回っていました。無事にダンスの撮影は終了した様子でした。

そんで最後にみんなで集合写真を撮りました。
なんだかんだでもうすぐ16:00。1時間以上「パノラマ台」にいたらしい。では、ロープウェイで再び下界に下ります。


           
富士山をバックに                     帰りのロープウェイ


16:00過ぎ、再び「昇仙峡」の商店街に戻ってきました。
お昼ご飯を食べた「ほうとう会館」に行き、1Fのお土産物屋さんでそれぞれお土産を買う。
僕も取りあえず買ったよ。お土産はいつものようにテキトーに2分で選んだ。

16:30、それぞれの車に乗り込んで「昇仙峡」を出発しました。
目指すは最初にみんなが集合した甲府昭和IC近くの「スターバックス」です。最後に軽くお茶してから解散します。
行きとは異なり、県道7号の「昇仙峡ライン」を使って山を下る。
雄大な「富士山」と眼下の甲府の街並みがステキでした。

 
富士山と甲府の街並み

17:04 甲府昭和のスターバックス

辺りがほんのり暗くなる頃、最初のスターバックスに戻ってきました。
なんだか混雑していて、2グループに分かれて着席。なぜか男女で完全分断。なにこれ?

 
スターバックス再び

あとちょっとで暖かくなるから、ワクワクするよね。行ける範囲も広がるし。
暖かくなったらまたみんなで遊ぼうね。僕ら、2011年ごろまで茨城の山間部の古民家を貸し切って過ごす、「古民家シリーズ」っていう企画を2005年からずっとやっていたんだけど、アレを久々に復活させようと思うよ。そんな企画の話をした。

僕、3月末できっと現在の部署を離れる。
横浜に帰ってくれる可能性は低めなんだけど、もしかしたら長期出張でしばらく横浜に滞在するかも。
そしたらまたみんなと頻繁に会えそうで、楽しみなんだ。


1時間ほどお茶しながらダラダラし、解散です。
ニコル君は行きと同様知り合いの車にピックアップしてもらうそうなので、ここでお別れ。
そして室伏たちが乗り込み、神奈川へと帰る車を駐車場で見送る。そしたら僕も名古屋に帰りましょうかね。

18:02 出発


                  
 暮れゆく甲府

18:04 中央自動車道 甲府昭和IC

2分で高速道路にINです。ここからは来た道をひたすら戻るのみ。

200:4 神坂PA

「恵那山トンネル」を抜けて長野県から具府県に入り、その直後にあるPAにやってきました。
ここでトイレ休憩です。


                 
PAの浜さん

20:57 小牧JCT

ここから名神高速に乗ります。

21:08 名古屋IC

最後は名古屋高速です。そして無事に名古屋の歓楽街にある自宅に到着。

21:20 帰宅


んじゃ、明日も休みですし、このあと行きつけのバーにちょっとお酒を飲みにでも行こうかな。
そして、来週もドライブ!関西で久々に旅友に会うので、今から楽しみだ!

 
ほうとうまんじゅう





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