エピローグ

Chapter.4
Chapter.3
Chapter.2
Chapter.1

Chapter.7

Chapter.6

Chapter.5

Chapter.0

エピローグ

◆日程:2006.9.21-29 
 
  21日の夜から旅が始まったので、旅に費やした時間は「24時間×8日間」で
  およそ192時間。
  北海道には22日の夜に到着したけど、実質観光して回ったのは23日からだから、
  6日間を観光に使ったのだね。


◆走行距離:2819km
 
  いやー、少なかったですね。
  確か北海道1周目が3700km、2周目が4000km強、3周目が6730kmだから、
  今回はダントツでのんびりしちゃいました。
  燃費の悪いサー君をカバーする意味もあったんだけど…。
  のんびりすることによって、周れなくなった観光地はたくさんあったけど、ペースを
  落としたことによって新たに得たものが多いことも事実。


◆スタンス
 
  今回、今までと大きく変えたスタンスが、「宿泊をすること」。
  ぶっちゃけ、ペースが凄く落ちた。
  今までは夜が白むと同時に出発していたのが、宿を取ると朝の出発は急いでも8:30。
  そしてチェックインも予定に大きく関わってくる。
  
  これも今までは日が暮れたら適当にスーパー銭湯を探し、そのあとは付近で駐車
  できそうな施設や駐車場さえあればどうでもよかった。
  もしいい場所が無ければ、夜中まで走ろうと、それは僕の勝手だった。

  しかし宿があるとそうはいかなかった。
  日が暮れるまでのチェックインが多かったので、そうなると昼過ぎにはもう宿まで
  行くことを考え始める必要があった。
  毎日をある程度順序立てて考えねばならなかった。
  これに慣れずに何度か冷や冷やしたのはエピソード本編を読んでの通りです…。

  でも宿のオーナーさんとの話や、出会った仲間との飲みはそれを補って余りあるほど
  充実した時間でした。
 
 
◆支出:\169,478
 
  走っていない割にはなかなかの値段だね。
  
  Chapter.1 \15660
  Chapter.2 \13692
  Chapter.3 \16241
  Chapter.4 \14984
  Chapter.5 \15501
  Chapter.6 \15580
  Chapter.7 \8120

  フェリー(大洗-苫小牧往復) \49700
 
  これらの合計で\169,478です。
  本編を読んでいただいてお気付きかと思いますけど、楽しみつつも無駄を省き、
  結構節約してこれだけかかりました。

  ま、ほとんどがサー君にかかったお金ですけどね…
  ガソリン代:\54,961  (7回給油)
  宿代:\28,130      (5泊10食 酒代含む)
  
  サー君の燃費がリッター5kmを超えたのは快挙だったかな?
  ガソリンがリッター140円台半ばの時期だったのでかなり財布は痛かったです。
  宿はある程度有名でこだわりのあるところを選びました。
  結果、かなりお金は使ったけど、大満足です。



◆ルート

  これも本編に全て書いたけど、基本アドリブなんだけど、既存知識をフル活用し、
  さらに事前に相当の予習を積んでいます。
  「ツーリングマップル」の地図中のコメントくらいはたぶんほとんど全部覚えてあった
  と思います。
  
  だからこそ、いろいろと目移りし、やむなく立ち寄れなくなった場所も多かったね。
  ちなみに要領の悪い走り方をしているのは意図的です。
  今までに走ったことに無い道を走り、行ったことのない場所に行きたいからです。


◆全体

  いい旅でした。
  日本2周目までの「走る」という目標が無かったので、「触れ合う」を意識してみました。
  久々に旅をしたけど、やっぱり旅人の血を完全に抑えることはできないね。

  また、たまに出かけるのもいいかもね。
  北海道にもまた新しい出会いを求めて来る日があるんだろうな…。

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

9.29
10:30 起床

…ここはどこだ?
ゴウンゴウン響く、独特のエンジン音。狭いベッドとカーテン。

そっか、北海道から関東へと帰るフェリーに乗っていたんだったな。
出港前に寝ちゃったから、11時間ほど寝ていたのかぁ。
随分疲れていたのかもしれないな。

ボンヤリ起床

とりあえず、お風呂に入って頭をすっきりさせた。
行きのフェリーでもそうだったけど、またちょと頭が痛い。う〜む。

11:45 朝ごはん

ラウンジでカップヤキソバを食べた。家から持ってきたものだから
お金は使っていないよ。
食後にバファリンを飲む。

12:20 情報整理 

ラウンジにマップや旅先で入手した資料を持って行き、情報整理をした。
周りでもライダーっぽい人が必死にノートPCを叩いたりしている。
みなさんもいい旅だったでしょうか。

13:30 昼寝

ダメだ。体が疲れている。寝よう…。

15:40 起床

頭痛が治まったようなので、甲板で時間を潰すことにする。

曇り空の甲板で

流れる陸地を見ながら、生れては消える波を見ながら、もうすぐ終わる旅のこと
を噛み締めていた。
空は次第に曇り、パラパラ雨も降ってきたけど、1時間くらいですぐ止んだ。

船から夕日が見れそうで良かった。
夕日は雲の隙間から船内を赤く照らし、そしてすぐに消えた。

日が沈んだってことは、もうすぐ関東地方だね。

そろそろ旅も終わりだね

19:15 着岸

大洗港に着いたようだ。船内にアナウンスが流れる。
あーあ、帰りはグダグダで船内で他の人とおしゃべりできなかったなぁ。

19:45 下船

サー君に乗り込んで、船を下りる。
ここからはもう旅の感覚は無いね。見慣れた景色。
かすかに夏の面影の残る関東地方。

20:00 大洗IC

20:50 守谷SA

(ガソリン \2000)


サー君は首都高に乗る。さいわい渋滞はしていないのであと1時間後には旅は
終わるだろう。

連なる車、溢れるネオン、まさに光の洪水…。
全てが北海道では見なかった光景だ。

寂しいけど、これが僕の日常。帰るべき場所。


だからこそ、またいつか北の大地を走れる日を…夢見ることができる。





(高速代 \3120)
22:15 帰宅

光の街、東京

エピローグ











Chapter.4
Chapter.3
Chapter.2
Chapter.1

Chapter.7

Chapter.6

Chapter.5

Chapter.0

-Fin-