9月27日 ここに神々が集結する!

走行距離: 435km 支出:\4,538

<道の駅 掛合の里>
6:00 起床

山間部なのでまだ太陽は見えないな。ちょっと薄暗い中、目を覚ましました。
ここいらでbobByのベッドスペースの紹介をします。

bobByの車中泊スタイル

9/25 北九州で再会しよう!
9/26 
走れ、SLやまぐち号!
9/27 
ここに神々が集結する!
9/28 エピローグ:浅き夢見じ…
  

◆第3部:中国編

9/22 ここは南国シーサイド!
9/23 目指せ、四万十川源流!
9/24 山深い秘境の地に突撃!  

◆第2部:四国編

◆第1部:東北編

9/19 プロローグ:冒険は岩手から!
9/20 
遠野にカッパはいるか!?
9/21 大自然の驚異、リアス式!  

走行距離:435km 支出:\4,538

9/25 北九州で再会しよう!
9/26 
走れ、SLやまぐち号!
9/27 
ここに神々が集結する!
9/28 エピローグ:浅き夢見じ…
  

◆第3部:中国編

9/22 ここは南国シーサイド!
9/23 目指せ、四万十川源流!
9/24 山深い秘境の地に突撃!  

◆第2部:四国編

◆第1部:東北編

9/19 プロローグ:冒険は岩手から!
9/20 
遠野にカッパはいるか!?
9/21 大自然の驚異、リアス式!  









―― 前日までの走行

―― 本日の走行

内部はフラットになり、そこに敷きパットを敷いてます。毛布やタオルケットも持ち込ん
でいるので、自宅と同じように快適に寝ることが出来ます。
僕はチビだからこれだけのスペースがあれば寝返りも自由に打てるしね。

6:17 出発


さて、昨夜に引き続き「出雲大社」を目指しますかね!
まずは国道54号から県道39号に乗り換えて、山間部を走ります。

目指せ出雲

それから国道184号に乗れば、もう各所に「出雲大社」を示す標識が出ています。
多少この周辺には見覚えもあるしね、迷わずに順調にアプローチできるよ。
早朝だから道路も空いていてラクラクだ。


<出雲大社>
もう説明する必要もないほど有名な神社ですよね。
"大国主大神"を祀る、歴史も規模も国内最強クラスのスポットです。

7:03 出雲大社

ここに来るのはこれで3回目かな?
無料駐車場にbobByを停め、まずは定番の神楽殿を見て行こうと思います。

大注連縄

ここの注連縄は日本最大クラスです。上の写真に人が写っているので大きさを比較
できますでしょうか?
長さは13mで、重さは5tもあるそうです。

お賽銭を下から投げて、注連縄の下部に挟ませるのが流行っています。
カップルがずっとそれをチャレンジしていてなかなかどいてくれないので、しばらくボケ
ッと待っていたよ。
まぁ僕の日本1周目のときはすっごい投げたけどさ。マリオじゃないのってくらいにジ
ャンプしまくって注連縄を触ろうと頑張ったりね。

八足門

拝殿

続いて敷地内を散歩して周ります。
本殿は残念ながら平成の遷都の途中で工事中。全く中は見えないので本殿を取り囲
む八足門の写真だけ撮っておきました。

本殿の工事中は、拝殿に神体を一時移しているんだって。
だから拝殿の前には御仮殿っていう立て札が立っていたよ。


次は「旧大社駅」でも見ていこうか。どこだったっけ?
前回来た4年半前のの記憶を辿りながら「出雲大社」の近辺を走る。
そして難なく発見することが出来ました。


<旧大社駅>
7:33 旧大社駅

武家屋敷のような廃駅

ここには1990年まで大社線っていうJRの路線が通っていて、これがその当時の駅な
のです。まるで武家屋敷のような立派な造り。「出雲大社」を模しているそうだ。

建物は大正時代に作られたもので、木造建築です。国の需要文化財だよ。
では、中に入ってみます。

駅舎の観光案内所跡にて

駅の展示物など、全て当時のままで保存してあるそうだ。
駅舎内の喫茶室(?)とか、昭和チックでいいね。まるで当時の息遣いが聞こえてい
るような、リアルな保存状態です。

駅員さんの人形もいます

喫茶室

あと、ホーム側に出ると線路にはSLが静態保存されています。
まぁ、SLは昨日嫌というほど見たから、今日はもうSLとは戯れないけどね。


そして次は島根半島の西端にある、「日御碕」だ!
ここから10km弱のところにある有名な岬です。「出雲大社」まで来たのなら寄って行
かなきゃね!

海沿いの道に出て、県道29号を北上します。断崖沿いの道を走ること10分ほどで、
目指す岬の駐車場に到着します。


<日御碕>
7:58 日御碕

懐かしい岬です。駐車場からイカ焼きとか貝の浜焼きなどの模擬店や土産物屋の立
ち並ぶ歩道をしばらく歩くと、目の前に高い灯台が見えてきます。
あれが日御碕灯台。
東洋で一番高い灯台です。

日御碕灯台

高さは43.65mもある、石造りの立派な灯台。
灯光も日本に6つしかない最大のレンズを使用しています。そして"碕"の字が入って
いる灯台ってこれしか存在しないんだって。

灯台の前を通り、断崖の上の岩場に到着。
ここからの海の眺めは最高だ。日本1周目や2周目ではここいらから日本海に沈む夕
日を見ていたんだけど、ここから見る日没は最高なのですよ。

かつて夕日を見た断崖

散歩していたら腹が減りました。
駐車場に戻り、少し岬の喧騒を離れた誰もいなくて広い第2駐車場に車を移動する。

何を食べようか?
車内を探してみたら、数ヶ月前に買って消費していないカップ麺がありました。
簡単にこれで済まそうか。
ってなワケで朝ご飯はカップ麺となりました。


次は「宍道湖」の北側を走って島根半島を東に移動しますか。
でもここからまっすぐ東へと行く県道23号はかなり細そうだ。最大傾斜20%の道とか
あるらしいぞ、ヤバイヤバイ。
もう狭い道は嫌ってほど走ってきたから御免こうむりたい。
ここは無難に一度「出雲大社」まで戻るか。

「出雲大社」前までまた戻り、国道431号で「宍道湖」に向かって走ります。
右手はすぐ湖。快走ルートです。


<道の駅 秋鹿なぎさ公園>
9:19 道の駅 秋鹿なぎさ公園

湖畔ギリギリに建つ道の駅

この道の駅では、海に面した側でカヌーやペダルボート・ヨットの貸し出しとかをやっ
ている。マリンスポーツを前面に押し出しているんだね、すごいや。
湖畔で遊び人や釣りをしている人も多くて、とても賑わっている道の駅でした。

宍道湖の湖畔

引き続き「宍道湖」を見ながら松枝方面に向かって国道431号を走ります。
次は「美保関」に行ってみようか。
そしてそれから日本海沿いに関西方面に向かってみようか。

宍道湖沿いの直線道路

松江の中心地に入りました。
予想外の渋滞に遭遇!この日は市内でハーフマラソンが行われているらしく、その
ための交通規制による渋滞でした。

裏道を使いつつ、マラソンルートを回避します。
途中で「松江城」を見ることが出来ました。


<松江城>
日本でたった12箇所しかない、江戸以前の天守閣が現在も残っているお城です。
別名は千鳥城ですね。

9:52 松江城 通過

千鳥城

<道の駅 本庄>
10:12 道の駅 本庄

国道431号の、松江の中心地を少し通り過ぎたところにある道の駅です。
敷地小さっ!
コンビニが内部に入っているんだけど、道の駅というよりむしろコンビニがメインでも
おかしくないくらいです。

市街地の道の駅

国道をさらに東へ行き、「境水道大橋」が見えてきました。
全長1.7km、高さは40mある特徴的な形の橋です。あの向こうはもう鳥取県!
あとで渡るよ。今はこれから「美保関」に行くので横をスルー。

境水道大橋

ここからは県道2号で「美保関」を有する「地蔵崎」に向かって走ります。
左手は山、右手は海のローカルな道です。釣り人がいっぱいいるね。
シルバーウィークということもあってみんな岬を目指しているのか、ちょっと流れが悪
いです。
まぁいいや、ノンビリ走ろう。


<美保関>
4年半前にここで車中泊をして、朝日を眺めた思い出の場所です。
日中に来るのはこれが初めてです。

10:50 美保関

島根半島東端の海

綺麗に晴れ渡っていて海の色も綺麗。人は多いけどすごく気持ちのいい散歩道。
ここは神話の時代から登場する歴史ある地で、神話の中では"事代主命"がここで漁
をしたんだそうだ。

灯台に向かって歩いてみます。途中では見晴らしのいい展望スポットもあります。
海はどこまでも広がっているし、境水道を挟んだ向かい側を見てみれば、霞の中に鳥
取を象徴する山、「大山」も見えます。

地蔵埼&YAMA

そして美保関灯台前にたどり着く。
山陰最古の灯台であり、世界灯台100選にもノミネートされている、非常に保存価値
の高い灯台です。
「美保関ビュッフェ」っていう喫茶店が併設されているよ。
窓際の席からの海の眺めが良さそうだった。

美保関灯台

美保関エリアをしっかりと堪能して出発します。


次は鳥取県だね。「美保関」から県道2号で来た道を10km弱戻ります。
先ほど写真に納めた「境水道大橋」が見えてくる。今度はアレを渡りますよ。

境水道大橋を遠望

橋を渡り、鳥取県の境港に入りました。
ここの「水木しげるロード」とか、有名ですよね。「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラクターが
随所にいるところ。
でも、毎回ここは見ずにスルーしちゃうんだよな。
ちなみに今回もなんとなくスルーします。「ゲゲゲの鬼太郎」、あまり見たこと無いし。

国道431号を海沿いに走る。防砂林が立っているのであまり海は見えないけど。
ここいらでガソリン給油です。
(ガソリン \3698)


米子の中心地からは国道9号に乗り換え、引き続き日本海を見ながら東に進路を取
ります。
左手の海の向こうに見えている陸地は、さっきまでいた「美保関」エリアだな。
右手には「大山」のシルエットが浮かんで見えます。

しかし、ここいらの道はずっと直線で景色も変わり映えがしなくて退屈です。
この陽気で僕も睡魔に蝕まれつつあるしさ、ツラい。

国道9号

<道の駅 ポート赤碕>
12:26 道の駅 ポート赤碕

いやー、キツかった。眠かった。今までさんざん我慢してきた有料の飲料だけど、眠
気覚ましのために買ってしまおう。
…というワケで自販機で缶コーヒーを買いました。コーヒーうめぇ!
モチベーションがみるみる回復する!
(食費 \120)

ポート赤碕

ここから先、海沿いの国道9号には立て続けに道の駅が出てきます。

「道の駅 大栄」は「名探偵コナン」の作者の出身地。道の駅内には"コナン"の銅像が
建っています。道の駅の第1号でもあります。
続いて出てくるのは「道の駅 北条公園」。
近くでは風力発電のプロペラが回り、キャンプ場も併設されている道の駅です。

これらは今回はスルーします。さっき休憩したばかりだし、この2つの道の駅は以前
の「西日本一周旅(3-27)」とかでも利用したしさ。

はわいからは無料の山陰道で一定区間を進むことが出来ます。
しかし運転に変化を求めたいので、あえてここは一般道を使います。

「長尾鼻」っていうちょっとだけ海に突き出した岬がこの先にあるみたいです。
全く知らないところなので、立ち寄ってみたいと思います。
国道9号にすっごく小さなわかりづらい看板が出ていたので、ハンドルを切る。
途端にかなり狭い道になりました。

何もない国道

長尾鼻に続く道

<長尾鼻>
狭路を1kmほど走ったところで、砂利の小さな空き地が出てきました。
ここが長尾鼻の駐車場らしいです。意外とかなり多くの車が停まっていました。

13:25 長尾鼻

駐車場の入口では、係員らしいおばちゃんが腰掛けているので声をかけてみた。
「見学ですか?」って聞かれたので「そうです」って言ったら駐車スペースを案内して
くれました。

駐車した後に気付くんだけど、今日はこの岬で地元の釣り大会が行われているらし
かった。
なるほど、だからこんなに車が多いのか。だから「見学ですか?」って聞かれたのか
。よくよく見たら駐車場の端の方にトロフィーが用意されていたし。

長尾鼻灯台

「あれは煙突ですか?」って聞いても失礼じゃなくくらいに汚れている灯台。逆にナイ
スです。個性的です。
周辺には有刺鉄線が張ってあったのでこれ以上は近づけませんでした。

山道みたいな遊歩道を少し歩くと、「夕陽ヶ丘展望広場」っていうのがありました。

展望広場

写真だと綺麗に見えるっすね!しかし実際はなかなかワイルドでしたよ。
あんまり手入れが行き届いてないし、老朽化してましたし。
景色は、まぁ普通に海でした。


<魚見台>
国道9号沿いにある展望所。先ほどの「長尾鼻」からは国道を東に1kmほどのところ
です。

13:42 魚見台

展望台の下に広がる海

昔、ここから魚群を探したことにちなんで名づけられたそうです。
上の写真の左側に写っているんだけど、"覗岩"っていう2つの丸い穴が開いた岩が
設置されています。
ここから海を見ると新たな発見があるのか?眺めがいいのか?とりあえず覗いてみ
たよ。

あと、「貝殻節」の歌碑が立っていました。このあたりで、漁業をするときに良く歌わ
れた歌だそうだ。


<龍見台>
13:52 龍見台

「魚見台」から3kmほどのところにある展望台です。
昔、ここから海の沖に数本の竜巻が見えたから名づけられたそうです。

龍見台&YAMA

駐車場脇には大層な石碑があるのでちょっと期待。
小高い丘への階段を数10段登ると展望スペースだけど、まぁ普通でした。
180度日本海が見えるけど、それ以上でも以下でもなく。
でも夕陽の時間帯はとても綺麗だそうですよ。


国道9号を東に行くと、間もなく「湖山池」に差しかかります。
「湖山池」は日本一大きい池といわれているスポットです。今まで観光したことがなか
ったので、これから立ち寄っていきます。

まずは一周走ってみようか。
県道190号で「湖山池」の湖畔を走るルートに入りました。


<湖山池・福井展望台>
14:11 湖山池・福井展望台

日本一大きい池

ここは東屋が1つ立っているのみの小さなスポット。
池を眺めてみるんだけど、ちょっとイマイチかな?汚れている。端っこの方が泡立っ
ている。水質が悪いのかな?
ツーリングマップルには"展望良"のマークがついているんだけど、僕の個人的な評
価ではそれほどではないっすね。


「福井展望台」を出て、池を一周続きを走る。
すぐに「湖山池公園」っていう綺麗な園地が出てくるんだけど、独立した公園で「湖
山池」そのものを見るためのスポットじゃなさそうなのでスルー。

さらに走ると「青島」っていう池の中にある島が見えてきた。
あぁ、ここが「湖山池」のハイライトなのかな?
さっきよりもそこそこ景色がいいです。でも、なんとなく立ち寄らずにスルーしました。
また機会があったらね。


ここまで来たら「鳥取砂丘」に行こうか。
もう「湖山池」のすぐ隣くらいが砂丘だし。


<鳥取砂丘>
14:48 鳥取砂丘

砂丘と日本海

鳥取砂丘に来るのはこれで6回目です。1・2年に一度は来ているよな。多いな。
東西16km・南北2.4km・最大高低差90mにも及ぶ、日本屈指の砂丘です。

写真の正面に見えているのが「馬の背」っていう最大の丘。
いつも来るとみんなでワイワイキャッキャとここを登っていたところです。
両手両足を使わないと登れないような斜度なんだ。

砂の上を歩く

今回は僕、ダラダラと内陸側を散歩します。
「馬の背」を越えて日本海まで行くようなパワーもないしさ。やっぱここで目一杯遊ぶ
のであれば、1人じゃなくて複数名のほうがいいよな。
うん、次回は誰か他の人と来よう。

それから砂丘にいるラクダ見学。砂丘にはラクダ屋がいて、写真を撮ったり乗ったり
することができます。

砂漠のラクダ

このラクダたち、勝手に写真に写すとラクダ屋さんに「ちゃんと撮っていいから金払え
」みたいなことを言われてしまいます。
ここ、ラクダに乗って写真撮影で500円、乗って数10m歩くと1500円と、僕にとっては
結構いいお値段がします。
ラクダの写真を撮りたい人は、その辺を踏まえてうまく(?)撮るといいですよ。


「鳥取砂丘」を出発し、次は海沿いに兵庫県に向かいます。
ということは、もうすぐ中国地方ともさようならだね。もうすぐ関西圏だね。

日本海沿いの国道は178号となります。
鳥取県と兵庫県の県境はすごいアップダウンのあるワインディングの峠道で毎回結
構な時間をかけているんだけど、「東浜居組道路」っていう無料のバイパスが出来て
いて、めちゃくちゃショートカットできました。

おぉ!前回から今回までの2年のうちに、こんな便利な道路が出来ていたとは!
ありがたいね!

無料バイパスで兵庫県へ!

国道178号を淡々と東へ走る。
ここいらは海沿いがあまりの高低差がある上に断崖なので、国道は少し内陸部を通
っています。

再び海沿いに出たところで、鉄道ファンの聖地といわれている「餘部鉄橋」が出てき
ます。
僕は別に鉄道ファンではないけれど、橋好きではあるので立ち寄って見学していこう
かと思います。


<餘部鉄橋>
15:57 餘部鉄橋

ここに来るのは2年ぶりの3回目です。
およそ100年前、餘部の集落の遥か頭上を通すように出来た赤い鉄道用の鉄橋です
。その独特の立地と景観から、多くの人に人気があります。

周辺MAPの看板

新旧の橋のコラボ

餘部鉄橋は老朽化と危険性の問題から、架け替え計画は数年前からスタートしてい
ます。
前回立ち寄ってからの2年間で、横にコンクリート製の橋が出来つつありました。
もうあのころの赤い鉄橋だけが聳えていた景色を眺めることは出来ないのだね。

4年前にここに来たときに電車を待った、駅の上の丘の展望所まで登ってみたいと思
います。
駅は鉄橋の高さにあり、エレベーターもエスカレーターもない。
山に設置されたハイキングコースのような遊歩道を自分の足で登っていくしかないの
です。
結構息が切れます。

鉄橋と餘部の集落

登っている途中に立て札に書いてあったんだけど、「ホームの上の展望台はもう入れ
ません」だってさ。
おいー、もっと下のほうに書いておいてくれよ。ここまで登ってきちゃったよ。
もう引き返すのもアレなので、駅まで登ることにしました。

駅から見る鉄橋

左側が餘部鉄橋、そして右側が新しいコンクリの橋です。クレーンが設置されてます
。登れるのはここまでなので、また歩いて引き返しました。
さて、次にここに来るときにはどうなっているかな?
餘部鉄橋も壊すか残すかモメているそうなので、今後の動向が気になります。


ここから国道を反れて海ギリギリの断崖方面に行くと、「余部埼灯台」っていう日本一
海面から高い場所にある灯台が存在するのです。
これから寄り道してそこを見て行きます。

擦れ違いもできない狭いクネクネ道を一気に登っていきます。
さすが日本一高い場所にある灯台。斜度もハンパないっすね!

断崖の上の道

数km行ったところにある集落のところで、一箇所だけわかりづらい分岐がありました。
集落の中心地には突入せずに、左にズレる道を選択しないと灯台へ到着しないのね。


<余部埼灯台>
16:24 余部埼灯台

日本一高い場所にある灯台

到着ー!既に山の向こうに太陽が隠れてしまっているけれど、無事にたどり着けてよ
かった。
周りには何も施設はないし、灯台の中にも入れない、何もないところだけど日本一高
いところにあるというステータスだけで大満足です!

灯台前からの眺め

余部埼灯台の看板

来た道を戻り、また「餘部鉄橋」の前まで来ました。
今度は鉄橋の下をくぐり、国道178号を東へ向かいます。

日が暮れたら、「城之崎温泉」でお風呂に入ろうかな?
そう思い、国道を反れて海沿いの県道11号で「城之崎温泉」を目指すことにしました。


<かえる岩>
県道11号を走行中、「今子浦」にかえる岩があるとの看板が出てきたので車を停めて
みました。

17:01 かえる岩

今子浦のかえる岩

おぉ!たしかにカエルだよ!デッカいカエルがいるよ!

そして近くの駐車場がすごく広いわりには道路からほとんど見えない好立地だったの
で、ここでゲリラご飯にします。
持参した食材を使ってタラコパスタにしました。

タラコパスタ

食後、徐々に暗くなっていく中を「城之崎温泉」方面に走ります。

「城之崎温泉」へと向かう県道9号は、ツーリングマップルによると『急坂・カーブ・狭路
多い 注意 大型車通行禁止』と書いてあります。
どんな道だろうとドキドキしながら行ったんだけど、余裕でした。

普通に2車線で暗くても快適に走れました。確かに大型車通行止めとは実際に書いて
あったけど。
この旅で今まではしてきた数々の狭路に比べれば余裕すぎです。

すぐに「城之崎温泉」エリアに入れました。
ところで、どこでお風呂に入ろうか。「城之崎温泉」はまだ2回目なので、あまり土地勘
がないのですよ。


<「鴻の湯」>
18:00 「鴻の湯」

一番最初に出てきた外湯にbobByを駐車。
コインパーキングだったんだけど、自動清算システムが故障中のために「タダでいいで
すよ」って書いてありました。
やったー!ラッキー!

雰囲気が良さそうなので、ちょっと近所を歩いてからお風呂に入ります。

城之崎温泉

大谿川沿いの柳並木は外灯に照らされて幻想的な雰囲気。
そして商店街も淡い光がともっていて癒される風景です。

みんな浴衣姿で外湯巡りとかをしているみたい。僕1人だけ小汚い姿でちょっと場
違いかな?いずれはここでゆっくり滞在するのもいいかもね。

改めて、鴻の湯でお風呂に入ります。
(入浴 \600)

鴻の湯

鴻の湯は、コウノトリがここの温泉成分で足の傷を治したという伝説が元になって
いるそうだ。7つある城之崎温泉お外湯の中でも最古といわれているんだって。

中はレトロな作りで簡素。お湯は無色透明です。
これといって特筆するような設備もなかったけど、露天風呂にも入ってゆっくりしま
した。


「城之崎温泉」の中心地を取って、温泉街を後にします。
どの通りもきらびやかでいいね。

旅館が立ち並ぶ

県道11号の峠道を走って兵庫県から京都府に入ります。
この道、真っ暗だし意外と狭い。今回の旅で最後の狭路走行になるかな?
そういやこの道は4年前にも夜に走ったな。

峠道で京都へ

峠を降りると、暗闇の中に「久美浜湾」が見えてきます。
4年前、この湾の田園地帯にあるキャンプ場に停まったことがあります。懐かしい風
景ですな。

国道312号に乗り換え、日本三景の「天橋立」方面を目指します。
過去3回ほど観光している「天橋立」、夜間でも見えたりするのかな?

近くまで行ってみたけど真っ暗だし雨がポツポツ降ってきたのでやめました。
無理はすることない。
このまま舞鶴方面に走ってみよう。
国道178号で海沿いに舞鶴に向かって走ります。


<道の駅 舞鶴港とれとれセンター>
20:48 道の駅 舞鶴港とれとれセンター

とれとれセンター

ここは日本1周目・2周目共にお世話になった道の駅。
まぁ日本1周目の頃はまだ道の駅ではなくて海鮮市場のみだったけど。
さすがにこの時間では何もやっていません。
トイレ休憩を済ませました。

雨はポツポツまだ降っています。
天気予報を調べると、明日以降は西日本は全体的に天気が崩れるようだ。
今までほとんど晴天だった今回の旅だけど、ついに低気圧が来てしまう。


では、そろそろ帰ろうか。
ライトアップされた舞鶴港の軍艦や舞鶴の「赤レンガ倉庫」を見てみたい気もしてい
たんだけど、ここいらは潮時だと思います。

これからやりたいこと、やり残したことはまた次回。
日本はまだまだ奥が深いんだから、これ以上一度に欲張るのももったいないよね。

じゃあ、これから高速に乗ります。
気合を入れるため、缶コーヒーを購入しました。
よしっ!横浜に帰るぞ!!
(食費 \120)


21:19 舞鶴若狭自動車道 舞鶴西IC