9月26日 走れ、SLやまぐち号!

走行距離: 503km 支出:\5,840

<道の駅 きくがわ>
6:30 起床

車窓から射しこむ朝日で目を覚ましました。今日も快晴です。暑くなりそうだ。

山口県での目覚め

9/25 北九州で再会しよう!
9/26 
走れ、SLやまぐち号!
9/27 
ここに神々が集結する!
9/28 エピローグ:浅き夢見じ…
  

◆第3部:中国編

9/22 ここは南国シーサイド!
9/23 目指せ、四万十川源流!
9/24 山深い秘境の地に突撃!  

◆第2部:四国編

◆第1部:東北編

9/19 プロローグ:冒険は岩手から!
9/20 
遠野にカッパはいるか!?
9/21 大自然の驚異、リアス式!  

走行距離:503km 支出:\5,840

9/25 北九州で再会しよう!
9/26 
走れ、SLやまぐち号!
9/27 
ここに神々が集結する!
9/28 エピローグ:浅き夢見じ…
  

◆第3部:中国編

9/22 ここは南国シーサイド!
9/23 目指せ、四万十川源流!
9/24 山深い秘境の地に突撃!  

◆第2部:四国編

◆第1部:東北編

9/19 プロローグ:冒険は岩手から!
9/20 
遠野にカッパはいるか!?
9/21 大自然の驚異、リアス式!  









―― 前日までの走行

―― 本日の走行

6:44 出発

県道44号を少し北に行く間にみるみる太陽は昇り、空は青に晴れ渡ってきました。


<道の駅 蛍街道西ノ市>
6:55 道の駅 蛍街道西ノ市

あぁ気持ちがいい朝だなぁ!
ここで洗顔をしたり着替えたり、朝の準備をしました。
天気もいいしな、これから「角島大橋」でも見に行ってみようかな。

蛍街道

窓を全開にし、秋の朝のさわやかな風を受けながら国道435号を北に走ります。
しばらくは山間部だけど、それを抜ければまた海に出れるコースです。

のどかな山道が続きます。
「山口県の山間部のガードレールの色は、特産物のみかんの色なんだよ。」
2年前に山口県に住む"のんたん"が教えてくれたこと。

みかん色のガードレールに沿って走りながら、2年前に西日本を旅したことを思い出
します。

ガードレールはみかんの色

海に出たら県道275号で北上。各所に「角島」の標識が出ているので迷うことはありま
せん。
「角島大橋」のたもとにある無料駐車場にbobByを停めました。


<角島大橋>
西日本一周旅(3-27)」以来の2回目の訪問です。
この橋、車のCMだとかいろんな場面で使われている、有名な橋です。

7:43 角島大橋

芸術的な曲線の橋

2000年に完成した、「角島」と本州本土を結ぶ1780mの無料の橋。
完成当時は島へと渡れる無料の橋としては最長だったのです。その後、沖縄の「古宇
利大橋」に抜かれてしまうけどね。
ちなみに「古宇利大橋」は「沖縄本島一周(3-32)」で走行しています。

この橋はファンも多く、芸術レベルでは日本最高峰ではなかろうか。
橋のたもとの向かって左側には展望台もあるけれど、ここでの展望よりも右側の駐車
場近くの方がいい写真を撮れます。
前回で気づいた教訓。

海も綺麗

今回は「角島」へは渡りません。前回渡ったしね。
このまま海沿いを萩方面に走っていこうかと思います。


海沿いの道は日本海となります。ここいらから山陰エリアと言っていいのかな?
国道191号を東へと走ります。
ここいら、2002年に自炊した浜辺とかある辺りだね。

昨日までは基本的に西方面に向かって走っていたけど、これからは東。
そろそろ旅も終盤なのです。


<萩城城下町>
9:05 萩城城下町

萩って城下町が有名ですよね。あまり詳しくないけどなんとなく来ました。
有料駐車場に駐車。
係員の人に「城下町ってどこですか?案内MAPとかありますか?」って聞いて地図を
ゲット。
これからプラプラ散歩します。

史跡・萩城城下町

"毛利輝元"が江戸時代初期に萩の地に城を作って以来、城下町として栄えてきた町
です。
そして明治維新で活躍した"吉田松陰"・"伊藤博文"・"高杉晋作"・"木戸孝允"だとか
多くの有名人の出身地でもあるようだ。

木戸孝允誕生地

高杉晋作誕生地

それから真っ白ななまこ壁の町の立ち並ぶ中を歩いたり、当時の豪商であった「菊屋
家住宅」の前を通過したり。
それぞれ家の中は有料なので入らなかったけど、充分の雰囲気を味わえたよ。

菊屋家住宅

ツアー客も多い

城下町を散歩後、駐車場に戻り料金を払って出発。
(駐車場 \300)


<道の駅 萩しーまーと>
萩の町のすぐ東にある道の駅です。地図の確認とトイレ休憩のために立ち寄りました
。空がどこまでも青いぞ。

9:45 
道の駅 萩しーまーと

道の駅&bobBy

よしっ、次は「笠山」に行きますか。
たぶんここから1kmくらいのところ。すごく近い。でも、車で登れる山なのかな?
自分の足で登らないといけないのかな?
どっちでもいいか。行ってみて自分で確かめよう。

海の向こうの笠山

「笠山」はかろうじて細い陸で繋がっている小さい島です。
どうやら山頂付近まで車道が続いているみたい。山頂近くの駐車場まで行けました。


<笠山>
9:54 笠山

笠山は、標高112mの小さな山。しかしここは火山です。世界一小さな火山です。
その世界一とやらを自分お目で確かめてみたくてね、ここまで来ました。
歩いて笠山の敷地内に入ります。

笠山山頂園地

ここはもう山頂近くなので、上の看板から10mほど登っただけで山頂に出ました。
木々も多いので良くわからないけど、お鉢のようになっていたのでお鉢巡りをしてみま
した。
お鉢巡り、40秒くらいで終わりました。ホントに小さい山なので。
ただ、山頂からの景色は良かった。

世界一低い火山の山頂にて

笠山からのパノラマ

次は世界一小さい火口に降りてみたいと思います。
まずはお鉢から火口の内部を見た構図を写真に収めておきます。

火口へ降りる

ちょっとわかりづらいけど、写真に写っているのはお鉢から降りた部分に縦横20mずつ
くらいの空間があるさまです。
このさらに奥が正式な火口らしいけど、危険なので立ち入り禁止です。

「富士山」とか「阿蘇山」みたいな火口をイメージしていると、ちょっと裏切られるかも。
現に僕の後から来た人が、「全然火口じゃないね。」とか言っていました。

しかし、お鉢内の岩肌を良く見ればちゃんとゴツゴツした溶岩が露出しているんだよね。
これだけですごいじゃないですか。
ちゃんと見れば、地球のエネルギーを感じることが出来るよ。

火口を覗き込む

赤い溶岩

次にここ笠山の駐車場絵で朝ご飯にします。
笠山の第2駐車場は道の突き当たりだしみんな第1駐車場に停めているわで、他に車
がいなくて快適なロケーションです。

では、ここでパスタを作るとしよう。
パスタもパスタソースも初日で横浜で買っておいたものです。僕の旅先のゲリラご飯
の定番です。今回はカルボナーラだよ。

カルボナーラ

食後、「笠山」く下っていくと小さな池がの横を通ります。
行きにもここを通過したんだけど、ちょっとだけ車を停めてみます。


<明神池>
10:35 明神池

半分島である「笠山」と本土の間にある池です。「笠山」の溶岩と砂洲に囲まれて出来
ていて、溶岩の隙間から海へと繋がっているらしい。
だから海の満ち干きに合わせて水位が変化する不思議な池なのだ。

明神池

引き続き、国道191号を左手に日本海を見ながら東へ走ります。
途中、「ここは南国では!?」と思うほどのエメラルドグリーンに澄んだ海が見えたりし
ます。本当にすごく綺麗な海だ。

海は輝く

<道の駅 阿武町>
10:56 道の駅 阿武町

ここには道の駅発祥の看板があります。確かにここは岐阜県の「道の駅 花街道付知」
とともに道の駅を作るに当たっての実験施設の1つです。
しかしどういう概念で道の駅第1号とするかはいろいろ異論がって話が長くなるので、こ
の場では割愛します。

道の駅発祥の駅

須佐の町で国道を反れ、県道305号で海側に入っていきます。
道はやや狭めでアップダウンもあるけれど、海が見えたりしてすごく眺めがいい。
この辺りは"西の松島"と呼ばれたりもするそうですよ、ツーリングマップルによると。

海を見下ろす道

2年前の 「西日本一周旅(3-27)」のとき、北海道の「礼文島」で知り合ったのんたんと
こんなやり取りがありました。

のんたん:「山口県の日本海側にはホルンフェルスっていう綺麗な海岸もあるんだよ。」
YAMA:「ふーん、初めて知ったわ。今後行ってみるわ。」

のんたん:「そんなこと言って、すぐ忘れるんじゃないの?」
YAMA:「いや、僕は自分から行きたいと言った観光地はちゃんと覚えているし、いつか
 必ずチャンスが来たときには立ち寄るよ。」

ちゃんと自分との約束、実現させるよ。


<ホルンフェルス>
11:16 ホルンフェルス 駐車場

駐車場からはホルンフェルスまで遊歩道が続いている。
海を眺めながらノンビリ歩いてみよう。

青い海と遊歩道

ヤベッ!景色が最高すぎます。歩いていてメッチャ気持ちがいいです。
こんなすごいところなのに、観光客がチラホラしかいない。レアスポットなのかな?

ちなみに、同じくらいのペースで歩いているTVクルーの人たちがいました。
僕以外にも男はいたけど、あえてスルーして女性を狙ってインタビューしてました。
旅の開始から1週間以上経って小汚い僕も、クルーの近くにいたけれどもちろん見事
に無視され続けていたよ。どうでもいいけど。

海沿いの断崖の道は続く

遊歩道を歩くこと10分ほど、ホルンフェルスに辿りつきました。

ホルンフェルスとは、白や灰色の入り混じった断層のような縞模様の岩肌。
砂岩と頁岩が交互に融合した変成岩なんだそうだ。
うん、難しいことは半分しかわからん。

ホルンフェルス

おぉ!見事な断崖!そして縞模様。
特に柵とかは無いので、どこまででも行けてしまいます。

雰囲気としては能登半島にある「ヤセの断崖」とかが近いかな?地層額的には全然
違うけど、景観とかスリルとかが似てる気がした。
そして海の色がとても綺麗だったよ。コバルトブルー。

ホルンフェルス&YAMA(の影)

遊歩道を歩いて戻り、車に乗り込む。
次はどうしようか。津和野でSLでも見てみようか。とりあえず、国道191号をまた日本海
沿いに走ります。
(ガソリン \3810)


山口県から島根県へと入りました。さらに海沿いを走り、益田から国道9号で内陸部へ
と南下を始めます。
確か津和野のSLって1日1往復だよね?時刻表を調べてみる。
あ、間に合うか微妙だ。ここからさきは立ち寄りなしにスイスイ走ってもギリギリくらいだ
な。ヤバイ。

津和野に行こう

<道の駅 シルクウェイにちはら>
12:33 道の駅 シルクウェイにちはら

あと13分ほどで津和野駅に「SLやまぐち号」が到着するそうです。
間に合わないー!
でも、SLって普通に電車よりも走るの遅かったよね?
ギャラリーが線路沿いに集まりすぎて徐行運転を余儀なくされて遅れることもあったよ
ね?
そんなわずかな希望にかけて、僕は津和野に向かうよ。

日原の道の駅

国道9号のすぐ脇にある、津和野駅にやってきました。SL到着予定時刻である12:45は
少し過ぎちゃったよ!
SLはもう見れない?それとも間に合った??


12:49 津和野駅

駅前の有料駐車場にbobByを駐車。
すると「ポーッ!」ってすぐそばからSLの汽笛の音が聞こえた。
転がり落ちるように速攻で車から出ました。

SLやまぐち号

間一髪、なんとか僕の前を通過するSLの写真を撮ることができました。
どうやら津和野駅が終着駅なので、ホームに乗客を下ろした後に客車の切り離しとか
をするために再びちょっとだけ走行していたんだと思う。

とりあえず、走行シーンが見れてよかった。
通り過ぎていったSLは、再び逆走して津和野駅のホームに戻っていきました。

津和野駅に戻るSL

僕もSLを追いかけて、駐車場から津和野駅の構内へと向かって歩きます。
津和野駅の前には、静態保存されているSLがありました。D51194。運転席にも登れ
たりするタイプだよ。
やたら綺麗に修復されていて、一見レプリカみたいです。

駅前のD51静態保存

駅の改札口まで来る。当然、改札から先は切符を買わないと入れません。
改札には結構SLマニアが終結してギュウギュウになっていました。

このあとSLはどういう動きをするのかな?まだ納得のいく写真は撮れていないぞ。
駅員さんに質問してみると、「この先に数100m行った踏み切りの近くでもう一度見れ
るよ。」とのことでした。

ホームのSL

では、駅員さんに教えてもらったとおりにしばらく先の踏み切り近くの空き地に向かい
ます。
しばらく待っていると、続々と近所の人・SLマニアっぽい人・通りすがりのライダーとか
旅人が集まってきました。

撮影スポットへ歩く

集まりだした観客

この場所で15分ほど待機する。
駅方面は逆光です。そしてすっごく暑い。体感気温30℃くらいあるんじゃない?
日焼けするな、この天気じゃ。

間もなく、津和野駅からSLがゆっくりゆっくり動き出しました。
ん?どういう動きをするんだろう?周りのマニアっぽい人はひたすらシャッターを切っ
ているけど、ここを写せばいいわけ?とりあえず僕も写真を撮ってみた。

駅から出てくるやまぐち号

SLはこれから何をするのかな?と思ったら、僕らの手前にあるターンテーブルに乗り
ました。そして回転開始。周りからはシャッター音の嵐。
シャッターシーンなの、これ?
とりあえずSLそのものはかっこいいけどさ、迫力はイマイチっすよ。

ターンテーブル

やまぐち号はターンテーブルに乗せられてグルリと方向転換させられ、そのままピッ
トイン。なんか石炭を盛り付け直されていました。

SLやまぐち号は繁忙シーズンの土日祝日のみ、新山口駅と津和野駅の間を1日1往
復しているのです。
ここで往路の運行は終わり。整備して午後の復路に備えているのだね。

ピットイン!

では、僕もそろそろ津和野を立ち去りますか。随分長居したな。たぶん4・50分は炎天
下にいたさ。そしてSLの写真、撮り過ぎた。鉄道マニアではないのに。
駐車料金を払って出発。
(駐車場 \500)


これからどこを目指そうか?昨日行きそびれた呉の「大和ミュージアム」にしようか。
うん、そうしよう。
たぶん津和野から国道187号に出て、ガシガシ南下していけば瀬戸内海沿いの岩国
に出れる。そこから広島市内を通って行くルートが一番早いと思う。

しかし、岩国とか広島って昨日も走ったよな。しかも僕は市街地を走るのがあまり好き
ではないよな。
じゃっ、山間部を経由していきましょう。

津和野から県道226号で峠越えルートに入ります。

いきなり山道

県道3号を経由し。国道187号を六日町方面に走ります。
ローカルな道で気持ちがいい。稲を変わった干し方しているのとかを見た。
いいな、田舎道って。心が和む。

のどかな風景

六日町からは県道16号で東へ走る。かなりの山道です。すれ違いがギリギリです。
途中でサルが出てきたりしたよ。ビックリした。


<水源公園>
14:17 水源公園

山道の県道沿いに標識が出ていたので入ってみました。周りは山。なかなかいいロ
ケーションです。
"一本杉の湧き水"っていうのがあって、国土交通省の水質調査で水質日本一となっ
たりもしたことがあるそうだ。

一本杉と鳥居

杉の根本からの湧き水

樹齢1000年の杉の木の根元から水が湧き出し、池が出来ています。
でもこの水って飲めるの?ひしゃくとか設置されていないし、心配だ。
ここで飲むのはやめよう。

神代杉?

近くには有料施設の「水源会館」っていうのもあって、客が少なかったのか係員のお
ばちゃんに「見て行きなー」って声をかけられたけど、ちょっと貧乏なので丁重にお断
りしました。
施設の前に水道があったので、飲み水を2リットルほど汲んでおいたよ。


県道16号はさらに狭くなり、クネクネと蛇行を繰り返して島根県から山口県に入る。
またサルに遭遇した。

中国地方の深部

国道434号に出たので東へ向かう。
山奥の小さな集落を繋ぎながら淡々と走ります。


<寂地峡>
なんか渓谷があったので、国道を反れて入ってみました。
なんか秘境っぽいね!すごい山奥だね!ここを散歩してみようか。

14:56 寂地峡

宇佐川源流の碑

なんか、やっぱり「大和ミュージアム」はやめることにしたわ。明日に行けたら行こう。
僕、山の中にいたほうが自分らしい楽しみ方を出来そうな気がするよ。

この遊歩道の奥に「五竜の滝」っていう5つの滝があるそうなので、それをこれから全
部見てやりたいと思います。

数100m歩くと、渓流沿いのキャンプ場の敷地になりました。
みんなテントとか張ってBBQを楽しんだりしています。
渓流には「延命の水」っていう湧き水があったので、とりあえず飲んでおいた。
この旅は水ばっか飲んでるな、僕は。
いや、別に好きではないんだけど、他に飲むものがなくてね。

延命の水

「延命の水」のすぐ近くに五竜の滝の最初の1つがあります。
「竜尾の滝」っていうらしい。

5つの滝は下から順に「竜尾の滝」・「登竜の滝」・「白竜の滝」・「竜門の滝」・「竜頭の
滝」って名前がついている。
一本の川があまりに流れが急なのでこんな風に立て続けに5つも滝が出来ちゃったっ
ぽいですよ。

竜尾の滝

遊歩道を歩く

赤い手すりの遊歩道が整備されていて、何度も何度も渓流を横切りながら登っていき
ます。
ぶっちゃけ、結構疲れます。軽くハイキングです。
山奥の涼しくて新鮮な空気に包まれ、マイナスイオンを浴びているんだけど息切れだ
けはハンパないっす。

白竜の滝の滝つぼ

寂地峡&YAMA

遊歩道をゆっくり登ること15分くらいくらいかな?
5つ目の滝の「竜頭の滝」の前にたどり着きました。

さすが最後の滝!細長く流れ落ちる落差の大きい滝で、美しいね。
落差は15mあり、日本の滝百選に選ばれているんだそうだ。
ちなみに5つの滝を合体させた「五竜の滝」としては落差200mあります。
つまり200mも山道を登ってきたのだね、ふぅー。

竜頭の滝

また来た道を下って、駐車場に戻る。
いい散歩になった。基本的に1日中車の運転席に座っているからさ、意識して体を動
かさないと運動不足になるよね。


では、東へ走りますか。
国道186号に出て中国自動車道沿いに走る。
2005年の春の「広島焼き旅行(2-42)」で宿泊したキャンプ場、「魅惑の里」の前も通
過したよ。
あぁ、こんなところだったなぁ。懐かしい。

4年半前の宿泊場所

<筒賀のイチョウ>
<大歳神社>

国道186号を走っていると、旧筒賀村の神社の中に立っているデッカいイチョウの木
が見えてきました。ちょっと見学していこうか?

16:13 大歳神社 

境内のイチョウ

樹齢は約1000年・樹高は48m・周囲は7.8mあるそうです。
幹はゴツゴツとうねっていて、ところどころが鍾乳石のように上から垂れ下がっていま
す。
青森ドライブ(3-36)」で見かけた「北金ヶ沢のイチョウ」とかもこんな風に垂れ下がっ
ていたよな。イチョウって老木になるとみんなこうなるのかな?

風格を感じさせる幹

<道の駅 来夢とごうち>
戸河内の道の駅。ここに来るのは2回目かな?
国道を挟んでメインの建物と模擬店の建物で分かれていて、なかなかうまく行き来で
きない特徴的な立地の道の駅です。

16:27 道の駅 来夢とごうち

ロッジ風の模擬店が並ぶ

ここでお土産を追加購入しました。お土産はいつものように適当に2分で選んだ。
(土産 \630)


出発し、国道191号に乗る。なんかさ、どこに行きたいのかわからなくなってきた。
広島の中心地方面を漠然と目指していたんだけど、この夕方の混雑しそうな時間帯
に突撃したら大変なことになるよね?
呉の「大和ミュージアム」にも、明日に時間が会えば行きたいと思っていたけど、なん
か都市部を走るのは疲れそうだな。

だんだんと暮れていく空を見ながら、ボケッとそんな今後のことを考えていました。

秋の入道雲

広島自動車道の北広島IC付近で渋滞に巻き込まれました。わーお。
ダメだ、渋滞はやっぱ苦手だ。逃げよう。南の方は混雑する。
だったら北だ。島根県とかに逃げてやろう。
そしてら明日は「出雲大社」とか「宍道湖」か?なんだかワクワクしてきた。

国道54号に乗り、北に進路を取りました。
広島方面に行く対向路線は混雑しているけど、こっちはスイスイだぜ!


<土師ダム>
17:59 土師ダム

国道を離れて県道319号を山間部へと走っているとき、ダムが見えたのでbobByを停
めました。
「八千代湖」っていう湖に設置されているダムだそうだ。

聳え立つダム

なんだか巨大要塞みたいでかっこいいね!夕暮れ時だから尚更だね!
車道からこのアングルで見えるダムって珍しい気がするな。


県道319号を通過し、県道326号に乗る。
なんかかなり遠回りしている気がするけど、このくらい気ままな方が楽しいや。

しかしこの県道326号がヤバかった。
「印内峠」の近辺は完全に山間部の一車線道路。ガチで擦れ違いスペースなんてあ
りません。
あと、峠の頂上に祠があって怖い。

印内峠

そしてシカが出現!ヒィッ!ビックリした!
そして対向車が出現!ヒィッ!擦れ違えない!死ぬほどバック!

そうとう大変な思いをしながら峠を越え、県道64号に合流できました。
この近くに入浴施設があるみたいなので、お風呂に入りにいきますよ。


<「たかみや湯の森」>
18:42 「たかみや湯の森」

今日のお風呂

大きくて綺麗で充実した設備のスーパー銭湯風のところでした。
(入浴 \600)


近くに道の駅があるらしいです。お風呂に入って空腹なので、道の駅でゲリラご飯に
しようではないか。


<道の駅 北の関宿 安芸高田>
19:52 道の駅 北の関宿 安芸高田

立派そうな割には全然車がいなくて寂しい道の駅です。
ま、ご飯を作るのには好都合か。レトルトカレーにしました。

道の駅でカレー

時刻は20:30。目指すは出雲。
ではスタミナが切れるまで、ラストスパートといきますか!

再び「たかみや湯の森」の前を通過し、国道433号を駆け上がる。
なんだか国道なのに狭いです。民家の間を擦り抜ける1車線の道が続いてスリルが
あるよ。

国道375号に乗り換え、さらに北上。
そして県道62号を経由して、国道54号に乗りました。国道54号は別名「出雲街道」と
も呼ばれているので、これをまっすぐに北上すれば出雲なのだ。
…まだ果てしなく遠いけどね。


<道の駅 赤来高原>
21:29 道の駅 赤来高原

ここで一旦トイレ休憩。

赤来高原

この国道54号は交通量が全然ないし、この時間になると信号にもほとんど引っかか
らない。周りの車も結構スピーディです。順調に島根県を目指せるよ。


<道の駅 頓原>
21:51 道の駅 頓原

頓原

もうちょっと走れるかな?結構ポツポツと道の駅があるので、この次くらいを今日の目
標地点にしようと思う。


<道の駅 掛合の里>
22:15 道の駅 掛合の里

うむ、結構疲れましたな。でもおかげで出雲は結構近付いてきました。
あと1時間か1時間半あれば「出雲大社」に着けるんじゃないかな?
では、ここで車中泊します。
すぐに寝れるよ、きっと。

今日の終着地点

22:30 就寝