9月25日 北九州で再会しよう!

走行距離: 478km 支出:\8,056

<道の駅 今治湯ノ浦温泉>
2:35 起床

…眠い!まだ深夜です。しかし僕は旅立ちます。
これから僕は四国を「しまなみ海道」で脱出する。
しかし「しまない海道」といえば、すさまじく通行料の高い本四架橋。深夜の料金の安
いうちに通り抜けてしまうのが賢いでしょう。


そして、本日は大事なミッションが1つあります。
さかのぼること2日前くらい、僕は1人の旅での知り合いに連絡を取っていました。

2年前に出会った人なんだけど、彼は確か九州北部に住んでいると言っていたような。
ちょうどいいのでこの旅で挨拶していこうかなって思ったのです。
アポが取れたのは今日の14:30。場所は九州。

だから今日の昼過ぎには九州に上陸するよ!
それなりのペースが必要ですよ!Go!

2:45 出発


国道196号を西へ行き、すぐに「しまなみ海道」へのICが出てきます。

2:59 瀬戸内しまなみ海道 今治IC

しまなみj海道へ!

9/25 北九州で再会しよう!
9/26 
走れ、SLやまぐち号!
9/27 
ここに神々が集結する!
9/28 エピローグ:浅き夢見じ…
  

◆第3部:中国編

9/22 ここは南国シーサイド!
9/23 目指せ、四万十川源流!
9/24 山深い秘境の地に突撃!  

◆第2部:四国編

◆第1部:東北編

9/19 プロローグ:冒険は岩手から!
9/20 
遠野にカッパはいるか!?
9/21 大自然の驚異、リアス式!  

走行距離:478km 支出:\8,056

9/25 北九州で再会しよう!
9/26 
走れ、SLやまぐち号!
9/27 
ここに神々が集結する!
9/28 エピローグ:浅き夢見じ…
  

◆第3部:中国編

9/22 ここは南国シーサイド!
9/23 目指せ、四万十川源流!
9/24 山深い秘境の地に突撃!  

◆第2部:四国編

◆第1部:東北編

9/19 プロローグ:冒険は岩手から!
9/20 
遠野にカッパはいるか!?
9/21 大自然の驚異、リアス式!  









―― 前日までの走行

―― 本日の走行

そして僕は四国本土を飛び出し、瀬戸内海へと突入する!
ここは多くの魅力的な橋が連なっているんだけど、深夜でほとんど見えないし写真に
撮ることもできないのが残念だね。

瀬戸内海を走る

「大島」・「伯方島」・「大三島」を次々に経由し、愛媛県と広島県の県境である「多々羅
大橋」を渡って「生口島」の瀬戸田PAに入る。

てゆーか、しまなみ海道って一繋ぎになっていたんだね。
2004年や2006年に渡ったときは確か島ごとにICがあって一般道に下りなきゃいけなく
て、だから都度料金を取られて大変だったイメージがあるなぁ。

3:26 瀬戸田PA

瀬戸田PA

多々羅大橋

上の写真の「多々羅大橋」、見えるでしょうか。
中央経間長が890mあり、世界最長の斜張橋なのですが、暗くて下部の方しか見えな
いね。


「因島」・「向島」を渡り、広島県本土の尾道に入りました。
そしたら最初のICですぐに高速を出ます。なるべく一般道で旅をしたいから。

4:00 尾道大橋IC
(高速代 \1000)

おぉ、やっぱ「しまなみ海道」もETCだと1000円なのだね!普通に通行したら5000円
以上するのに!

ちょっと用事があってICを降りるときに通常料金所でETCカードを係員さんに見せたん
だけど、係員のオジサンも「ETCは1000円なんだぞ、安いでしょう!兄さんお得だった
ね!」とか言い出して。
リアクションに困ったけど、僕も「極めて幸運でした!」みたいに返してた。なんだこの
やり取り。


ここからは国道2号を西へと走ります。
無料バイパスが何箇所かあって道もすごい広くて快適。
この時間はほとんど周りは大型トラックだね。

途中、時間さえ合えば呉の町の「大和ミュージアム」に行ってみたかったんだ。
そこには10分の1サイズという巨大な「戦艦大和」の精巧な模型があって、映画の『男
たちの大和/YAMATO』の撮影にも使われたんだ。
隠れ戦艦マニアの僕はそれを見たかったんだけど、この時間じゃスルーですね。
また後日にしよう。

ガンガン走り、広島市内に入ることに明るくなってきました。

広島に入る

今日の最初の目的地は「原爆ドーム」にします。
たぶん日中になると広島市の中心部はかなり混雑するじゃないですか。
だから早朝のうちにアプローチしたかったのです。

広島市内を走っていると「原爆ドーム」がチラリと見えたので、近くの安そうなコインパ
ーキングにbobByを停めました。


<広島平和記念公園>
<原爆ドーム>

5:55 広島平和記念公園 駐車場

あ、結構原爆ドーム遠かったです。1km近くあるかも。
広島平和記念公園に入り、「原爆資料館」の横を経由して歩きます。

「原爆資料館」のオープンは8:30から。だから今回は見学しません。
過去何度か見学したし、見学するとテンション下がるしさ…。

原爆死没者慰霊碑と原爆ドーム

上の写真は原爆死没者慰霊碑・平和の灯・原爆ドームが一直線に見えるポイント。
今も早朝から献花する人が後を立ちません。

「元安橋」を渡り、原爆ドームの前にやってきました。
ここは「広島焼き旅行(2-42)」以来の4年半ぶりかな?かなりご無沙汰です。

原爆ドーム

できれば、朝焼けに染まる原爆ドームの写真を撮れればなって思っていた。
だけど、朝焼けには遅すぎ、日の出にはちょっと早すぎる中途半端な時間での訪問
になってしまったね。
まぁいいや。涼しい早朝での散歩は気持ちいいし。
周りもポツポツ散歩の人がいるだけで、とても静か。原爆ドームの周りをグルグル回
ってじっくり見学できました。

原爆ドーム&YAMA

続いて近辺を歩き回り、「動員学徒慰霊塔」とか「原爆の子の像」などの公園内に点
在するモニュメントを見て回る。
戦争は残酷だね。この負の歴史を風化させたくないね。
再び「原爆資料館」の脇をとおり、公園を後にしました。

原爆の子の像

平和の池と原爆資料館

コインパーキングで料金を払い、出発です。
(駐車場 \100)


次は日本三景の「宮島」に行こうかと思います。広島中心地から「宮島」までも混雑し
やすい区間。
まだ朝早いうちに走ってしまうのが賢いです。
幸いにしてこの時間であれば国道2号はスイスイ。順調に「宮島」方面に走れます。


6:47 宮島口フェリー乗り場

まだ閑散としているフェリー乗り場の駐車場に入りました。
フェリーの始発は7:15だそうです。

フェリー乗り場にて

出航までの後30分、何をしようか。
朝ご飯でも作ろうかと考えたけど、周りに車や人手が増えてきたのでやめておこう。
車の中とはいえ、火を使うときは周りに気を配らなければね。

車の中でツーリングマップルを見たり、初日に横浜で買っておいた非常食のクラッカ
ーを食べてノンビリとフェリーを待ちました。


7:15 宮島行きフェリー出航

「宮島までは10分ほど。短時間だけど船旅ってワクワクする!
今日も快晴でとっても暖かいしさ!

海上からの宮島

<宮島>
7:25 宮島

ここはもう説明する必要もないっすね。世界遺産の「厳島神社」を有する、瀬戸内海
に浮かぶ小島です。古くから島そのものが神格化され、崇拝されていたのだ。
ここに来るのも4年半ぶりです。

島に降り立ってまず印象深いのは、シカの臭い。
宮島には野生のシカがたくさんいるので、そこいら中シカだらけ。
糞だっていっぱいあるよ。

島内にはシカがいっぱい

シカは島では神の使いとされていて昔から宮島にたくさんいたんだけど、戦後GHQ
がハンティングして絶滅しちゃったんだってさ。
だから今ここにいるシカは、その後に「奈良公園」から連れてきたシカの子孫なんだ
そうだ。

シカは当たり前のように町並みを闊歩していて、人間を恐れません。
お土産屋の商品にちょっかいを出したりしているわ。
公衆トイレにも、シカが入らないように必ず入口のドアを閉めるよう張り紙がしてあっ
たりしたよ。

シカはどこにでもいます

<厳島神社>
海岸沿いに1kmほど歩くと、商店街の向こう側に厳島神社の五重塔が見えてきまし
た。鮮やかな朱色が晴天によく映えます。
今から600年以上前に建てられたものなんだってさ。

五重塔

さらに先の海の中には、この島のハイライトとも言える厳島神社の大鳥居がある。
「奈良の大仏」のほぼ同じ16mの高さがあり、重さは60tもあるそうです。

海の中に立つ鳥居を見たかったんだけどさ、見事に干潮。
鳥居の真下まで歩いて行ける状態でした。
ちなみに僕はここに来るのは3回目。そしてその3回が全て干潮。うーむ、満潮のとき
の鳥居を見てみたかったなぁ。

大鳥居

そして厳島神社の本殿。満潮であれば回廊のすぐ下まで水に浸かる、水上建造物で
す。ここを写真に収めるのって何気に初めてだと思います。

満潮であれば是非料金を払ってでも中を見ていきたいんだけど、こっちも当然干から
びています。だからまたの機会にします。きっとまた来れるさ。

厳島神社本殿

またフェリー乗り場まで1kmほどの道を歩いて引き返します。
次の便が着たのか、ツアーの観光客が対向から続々とやってきました。
ツアー客と重ならなくてよかった。朝一でゆっくりと見学できてよかった。

帰りは一本裏の路地を通って帰ります。
ちょっと趣のある商店が軒を連ねていたりします。
2002年に日本1周目を周っていた頃に目撃した日本一大きいしゃもじもここにあるよ。
マジでデカい。

日本一大きいしゃもじ

およそ1時間宮島に滞在し、またフェリーに乗って本土に戻ってきました。
駐車料金が高くてヘコみました。1日単位でなくて、1時間単位にして欲しい…。
フェリーの往復代よりもぜっと高いんだもん。
(フェリー往復 \680)
(駐車場 \1000)



引き続き国道2号を走ります。もうすぐ広島県から山口県です。
次は「錦帯橋」を見ていこうかな!

道路もかなり混雑する時間帯になってきたので、大竹あたりから裏道の県道1号で「
錦帯橋」を目指そうかと思います。
ローカルな街中に突入します。

街中へ入る

ちなみにこの県道1号、途中から山道に入ってしかもすっごい細い。
見事に1車線です。
しかも対向車が来て、延々バックしたりしました。変な汗かいた。

こんなところで狭路突入

県道1号を走り終えると、山口県岩国市の「錦帯橋」はもうすぐ目と鼻の先です。
標識に従い、「錦帯橋」を目指します。


<錦帯橋>
9:05 錦帯橋

「錦川」にかかる木造の5連アーチ橋です。
日本三奇橋とか日本三名橋にもノミネートされている超有名な橋です。
ここに来るのは「中国大暴走(2-41)」以来の4年半ぶりです。

河原の駐車場にbobByを駐車。これだけの人気観光地なのに駐車場が無料なのが
嬉しいです。そして橋を見上げる。

bobBy&錦帯橋

錦帯橋は193m。クギを使わないで架けられていそうです。
観光バスもガンガン来るところなので、橋の上にはかなり人がいますし、下から写真
撮影している人も大勢です。

僕は今回は渡りません。全開渡ったし、渡るのに300円もかかるからね。
下から橋の裏の複雑な組み木の様子を見ているだけでも面白い。
そして錦帯橋の後ろの山の頂上には「岩国城」が聳えているのも見えます。

岩国城

美しいアーチ橋

かなりお腹が空きました。考えてみれば、まだ時刻は9時台だけど、僕が今日起床し
てからはもう7時間経っているもんね。
そしてまだ今日はまともにご飯を食べていないから、そりゃ腹減るわ。

錦帯橋の河原の駐車場でご飯を作ることも考えたんだけど、ちょっと賑わいすぎだよ
ね、ここは。
もうちょっと我慢することにします。


国道2号を九州方面に走ります。
…しかしヒマだ。走りやすい高速道路みたいな整備された道が延々と続いている。
退屈。眠い。
そして車内は暑い。これ右半身ドライバー焼けになるよ、絶対。
(ガソリン \3376)

退屈な道

四国とかの狭い道もキツいけど、こういう何もない道の方がツラいかもなー。
高速道路のほうがまだPA・SAとか、道路脇の建物や看板だとかで飽きが来ないよ。
ここ、ずっと同じような景色だもん。
空腹と猛暑と眠気でちょっとご機嫌ナナメになってくるわ。
もっと海沿いのルートを選択しておけばよかったかな?


とりあえず淡々と走り続けるだけではモチベーションが下がるので、どこか車を停め
られるようなスポットがあったら休憩とゲリラご飯にしたいと思います。

キョロキョロしながら走っていると、徳山市で「永源山公園」という看板が目に入りま
した。
国道のすぐ脇にあるみたいです。
よしっ、どんな公園だか知らないけど入ってみるか。


<永源山公園>
10:31 永源山公園

無料の駐車場にbobByを駐車する。
駐車場の車からは野球少年や虫取り網を持った少年など、いろんな人が出て行って
いる。結構広い多目的公園なのかな?

何はともあれ、空腹なのでご飯です。いつものとおり、トースト&目玉焼きです。

パンは直火で焼くのです

ここいら、気温が28℃もあるのですっごく暑い野外炊飯になりました。

食後はリフレッシュのために公園内を散歩してみましょう。
どうやらここは「永源山」っていう小高い丘を利用して作られた巨大な公園らしいです。
水がテーマの整備された綺麗な公園。
ほぉ、何の気なしに入ってみたけど、なかなかすごいところだったのだね。

噴水もある綺麗な公園

公園内のMAPを見ると、丘の上に「ゆめ風車」っていう風車があるとのこと。
よしっ、そこまで散歩してみますか。
なんか丘方面は木々に囲まれた遊歩道でハイキング気分になってきたけど、頑張り
ますよ。

登っているとメッチャ暑い。汗が吹き出るような陽気です。
でも、ヒラホラ散歩のおじさんおばさんもいて、すれ違うたびに「こんにちは!」って挨
拶してくれて気分いいです。

永源山北4号古墳

永源山北3号古墳

遊歩道の途中には古墳もあります。割りと小さめ。こんなところに古墳があるのかぁ。
どんな人のお墓なんだろう?

そして山頂の「ゆめ風車」に到着。10分くらい歩いたかな?いい運動になった。

ゆめ風車

ゆめ風車は2階建て7層のオランダ式本格風車。日本最大級に大きくて、24mもありま
す。中ではちゃんと粉も轢けるんだって。
となりにあった展望所から見上げました。
ここからは街中の景色もなかなか良く見えました。

山頂からの眺め

そして駐車場までまた歩いて戻る。
公園内には何箇所か水飲み場があったので、ここで給水していこう。
一昨日に「四万十川源流点」で汲んだ水がもう底をついているのだ。飲み水を確保し
ておかないと。

ペットボトル2本も車から持ち出して公園内に戻り、4リットルの水をゲットしました。
これでしばらくは安心安心。


およそ1時間公園で過ごし。また九州目指して走り出します。
国道2号は無料の「防府バイパス」となります。やっぱこいう道路は物足りない。
どこかヒマ潰しできるスポットをまた探したいところ。

「防府天満宮」の表示がいくつか出てきます。
ここ、「中国大暴走(2-41)」でも行ったので別に立ち寄らなくていいや。

…と思ったけど、なんかやっぱりどこか立ち寄りたい気分だったので、迷った挙句に
ハンドルを切りました。
ちょっと狭い道もあるけれど国道2号から2kmほどで到着です。


<防府天満宮>
「天神山」の山麓に広がる天満宮。
学問の神様である"菅原道真"を祀った日本三大天神の1つです。
ここに来るのは4年半ぶり。

11:59 防府天満宮

社殿

本殿

鮮やかで、さながら竜宮城のようだね。
他にもいろんな建築物やら碑やら牛の像やらがあって、楽しく散歩できました。


再び国道2号に戻る。
しばらくは山陽自動車道の真下を走行します。山口県は広いね。あと2時間で北九州
に到着できるかな?ここから先はあまり寄り道できないね。

山陽道と併走

13:05 山口市内のコンビニ

ここでちょっと休憩。ツーリングマップルを眺めながら九州上陸時間を見積もっておき
ました。14:00に北九州の門司に着くようなイメージかな?


ひたすら国道2号の無料バイパスを走り、あと数10分で下関かなってところで不吉な
電光掲示板が出てくるのですよ。

『関門トンネル 9/1〜12/18まで前面通行止』
なんですとー!

ついに本州最西端の町、下関に入りました。
各所で関門トンネルではなく、中国自動車道に下関ICから乗るように誘導の看板が
立っています。
それに従ってICに向かう。


14:01 中国自動車道 下関IC

高速道路のような国道2号

今回は関門トンネルで九州に行こうと思っていたのに。
もしトンネルが通れないとなると、高速に乗って関門橋を渡るしかないよね。
面倒な上にお金がかかるよな。

まぁいっか。
関門橋を使う影響で九州に到着するのは少し遅れてしまうかもしれないけれど、関
門橋を見上げる壇ノ浦PAからの眺めはなかなか好きだし。

通行止め情報

下関ICから九州へ!

14:05 壇ノ浦PA

本州側最後のPAです。下関ICからすぐのところだけど、立ち寄ります。
僕は幾度となく九州に渡っているけれど、関門橋を使って九州に渡る前には必ずここ
に立ち寄っています。

PAから関門橋と九州の地を見て士気を高めるんだ。
僕のお気に入りのPA・SAの1つです。

関門橋&bobBy

関門橋はその名の通り、本州の下関と九州の門司を結ぶ橋。全長は1068m。
すぐ目の前にはもう九州が見えています。
では、ほんのちょっとの間だけど、これから九州の地を踏んできますね!
とんこつラーメン食べたいぞ!

橋の向こうは九州

関門橋を渡る

14:13 門司港IC
(高速代 \150)

橋を渡り終えたらすぐに高速を降ります。どうやら料金は関門トンネルと同じようだ。
正規の料金では橋の方が高いんだけど、どうやらトンネルが通行止めだから橋の料
金もトンネルに合わせて安くしているみたい。


すぐに「門司港レトロ」が出てきます。その前を通過。
「門司港レトロ」は「九州旅2007(3-15)」で散歩したスポットです。懐かしい。
あのときはまだこの【日本走覇】も公開直後でしたな。

門司港レトロ通過

国道199号で北九州市の小倉駅を目指して走ります。
そこで知り合いの旅人と待ち合わせしているのです。
門司から10kmほどの道のりだけど、ここいらは渋滞しやすい区間。かなり流れが悪
いっす。
しかも秋の交通安全強化月間のシーズンですよね?やたらと白バイが多い。


小倉駅前まで来ました。
なんだかどこに車を停めればいいのかわからず、出てきた駐車場案内に従ったら駅
の地下の立体駐車場に案内され、駐車ペースを探してグルグルしているうちに方向
感覚を失ったよ。

14:48 小倉駅

なんか地中深くに入り込んじゃって、なかなか駅構内へと上がるエレベーターがどこ
だかわからなくてウロウロ。
ようやく外に出ることが出来ました。

小倉駅

ここで出会う旅人は、"ケンさん"。
屋久島旅行2007(3-20)」のとき、屋久島で出会った旅人です。

出会って数10分後には2人でサシ飲みしたり、出会った旅人達みんなに夕食を作っ
てくれたり、みんなでホタルを見に行くときに車を運転してくれたりした人。
「明日は縄文杉を見に行くぞ!」って酔っ払って宣言して依頼、2年班振りくらいの再
会です。

そんなケンさんと無事に小倉駅で再会。おひさしぶりです!
とりえあず近所のマクドナルドに入り、軽くお茶にしました。
(食費 \100)

コーラを飲んだんだけどさ、感動!
僕、ここ数日間ずっと水ばかり飲んでいたので、味つきの飲料って久々なのです。
コーラがこんなにおいしいとは!

そしてケンさんといろんな話をしました。
あのときの翌日以降の僕の旅の内容。その後、今に至るまでお互いが旅してきた思
い出。
実は今年の春の「屋久島旅行2009(3-64)」のとき、同じ月にケンさんも来ていて同
じ宿に泊まっていたこと…。
そんな話をつれづれなるままに話して痛いたさ。

あと、ケンさんからめでたい話を1つ聞いた。うん、めでたい。


1時間ちょっとマクドナルドで過ごし、それからとんこつラーメンを食べに2人で歩く。
ハンパな時間なので営業しているラーメン屋を探すのはちょっと大変だったけど、テ
キトーに小倉の街中を歩いていて一軒のラーメン屋を見つけました。


<「魁龍」>
16:13 「魁龍」

ラーメン食べるぜ

この店、17周年で替え玉1回が無料だと書いてありました。
ラッキー!食べれるときにしっかり食べておかないとだね!
そして"どトンコツ"とか書いてあるけど、とんこつ濃厚なのか?尋常じゃないのか?
とりあえず空腹。楽しみ。

とんこつラーメン

うおぉ、濃厚だ。舌触りもなんだかザラつくくらいの濃厚だ。スープがドロッとするほど
濃厚だ。ポタージュです。そしてコクがある。
豚の頭の骨をガンガン煮込んで溶かし、それを創業から継ぎ足し継ぎ足ししながらス
ープを作ってきたんだってさ。

なるほど、毎日食べたり通い続けるには強すぎる味だけど、僕のような一期一会の客
にとっては、このくらいインパクトがあるほうが「九州に来た!」って印象が残っていい
かもしれないね。

ケンさんと2人、無料の替え玉を頼んでお腹いっぱいになりました。
しかもケンさんにおごってもらっちゃいました。ごちそうさまです!


また歩いて小倉駅に戻る。僕はそろそろまた旅の続きを走り出します。
ほんの3時間ほどの滞在だったけど、九州を出て本州に戻ります。
最後に小倉駅の前でケンさんと記念撮影。

YAMA&ケンさん

また会えるかな?いつかまた、屋久島で酒を酌み交わしたいね。
あのときのように"ふくちゃん"とか"はるさん"とみんなで会えるといいね。
ガッチリ握手して別れ、僕は駐車場でbobByに乗り込みました。
(駐車場 \900)

16:53 小倉駅出発


来た道を辿って門司方面に向かいます。
夕方になって少し雲が出てきたかな?チラリと眺めた門司港駅はレトロな洋館風でい
い味を出していました。

門司港駅

門司港と関門橋

17:20 門司港IC

また関門橋を渡って本州へと戻りますそろそろ夕焼けが見える時間帯です。
本州最西端の「毘沙ノ鼻」にでも行ってみますかねぇ。

再び関門橋

17:27 下関IC
(高速代 \150)

国道191号を北上し、「毘沙ノ鼻」の標識に沿って県道246号を西に入る。
県道をそれてからはちょっと山道チックな狭い道もあるけれど、国道から4km、10分ほ
どで「毘沙ノ鼻」の駐車従にたどり着くことが出来ます。
夕日、沈んじゃったかな?かなり薄暗くなってきているよ。


<毘沙ノ鼻>
18:08 毘沙ノ鼻

本州の最西端に位置する岬。僕はここを訪れるのはこれで3回目になります。
"本州最後の夕陽が見える丘"っていう碑が立っているけれど、実は1度も夕日をここ
で見れたことはありませんけど。

本州最後の夕陽が見える丘

ダッシュで3分ほど。海に面した展望所につきました。
ここに立つには「西日本一周旅(3-27)」以来のおよそ2年ぶり。

ちょっと日没には遅かったし、間に合ったとしても雲でそもそも太陽が見えなかったの
かもしれないけど、なんとか明るいうちに到着できた。
おなじみの日本最西端の立て札の前での記念撮影。

黄昏の本州最西端

毘沙ノ鼻&YAMA

幸運にも誰もいなかったので、涼しくなってきた展望所でしばらく待つ。
そうしたらパステルカラーっぽい綺麗な夕焼けを見ることができました。

次はお風呂に入りに行きます。
夕食は食べないよ。さっきのラーメンが夕食代わりです。
お風呂の場所に選んだのは下関のローカルな地区にある「吉見温泉センター」にしま
す。2年前に来て、一発で気に入った温泉です。

国道191号を少し南下し、吉見駅から内陸部に入る。
県道244号沿いの近くに外灯もない暗い丘。注意していないと最後に木立に中に入っ
ていく小道を見失う、ちょっとわかりづらい場所です。


<「吉見温泉センター」>
18:38 「吉見温泉センター」

ひなびた外観

木造一階建てのひなびた雰囲気の建物。ハイテクな物は一切ありません。
下駄箱に靴を入れ、受付のおばさんいお金を払い、歩くとギシギシいうような薄暗い
廊下を歩いて浴室に向かいます。
(入浴 \600)

お風呂も狭いし特質するような設備はないんだけど、お湯はいい。
ヌルヌルスベスベで泉質で、屋久島の温泉を髣髴させるような感じです。
いいねー、またここに来れてよかった。ゆっくり浸かるよ。


では、最寄の道の駅に向かいます。
なんか方向感覚を失い、県道244号を新下関方面に下ってしまいました。
この道、前回も走ったけど林の中の狭い道で真っ暗。だけど交通量が多いし、みんな
すっごい飛ばしている。怖い怖い。

国道34号を駆け上がり、賑やかな菊川の町中にやってきました。


<道の駅 きくがわ>
20:06 道の駅 きくがわ

交差点に面してあり、目の前には夜遅くまでやっていそうなスーパー。
ちょっと寝るには落ち着かないようなロケーションかな?

ここで寝ます

意外と車は少なくて、敷地はガラガラ。
では、周りを気にせず爆睡しますか。
今日は行動時間が長かったのでもうかなり眠いよ。


21:00 就寝