9月23日 目指せ、四万十川源流!

走行距離: 317km 支出:\6,333

<道の駅 布施ヶ坂>
6:15 起床

よく寝た。9時間近く寝れたので体力は回復できたと思う。
山間部なのでかなり寒いね、朝は。
車の外を見ると、ちょうど木立の間から朝日が昇ってくるところだった。

朝日がチラ見え

9/25 北九州で再会しよう!
9/26 
走れ、SLやまぐち号!
9/27 
ここに神々が集結する!
9/28 エピローグ:浅き夢見じ…
  

◆第3部:中国編

9/22 ここは南国シーサイド!
9/23 目指せ、四万十川源流!
9/24 山深い秘境の地に突撃!  

◆第2部:四国編

◆第1部:東北編

9/19 プロローグ:冒険は岩手から!
9/20 
遠野にカッパはいるか!?
9/21 大自然の驚異、リアス式!  

走行距離:317km 支出:\6,333

9/25 北九州で再会しよう!
9/26 
走れ、SLやまぐち号!
9/27 
ここに神々が集結する!
9/28 エピローグ:浅き夢見じ…
  

◆第3部:中国編

9/22 ここは南国シーサイド!
9/23 目指せ、四万十川源流!
9/24 山深い秘境の地に突撃!  

◆第2部:四国編

◆第1部:東北編

9/19 プロローグ:冒険は岩手から!
9/20 
遠野にカッパはいるか!?
9/21 大自然の驚異、リアス式!  









―― 前日までの走行

―― 本日の走行

今日は朝一で「四万十川の源流点」を目指します。そしてその後の予定は決めてい
ない。
だから特に急ぐ必要も無い。
ダラダラと朝の洗顔と出発準備を整えました。

6:45 出発

めずらしく起床直後から空腹感を感じたので、岩手で購入した大判えびせんべいを
食べながらのドライブ。
うまい。そして一昨日まで岩手にいたのがウソのようだ。

えびせんべいが朝ご飯

国道197号を少し西へと向かい、出てきた「四万十川源流点」のボロい立て札に沿っ
て右へと入る。
で、さらに右へと入ってクネクネとした九十九折が延々と続く田園地帯へ突入しまし
た。ん?なんか変だ。こっちか?

ナビを起動させてみたら、どうやらこのままクネクネを繰り返しつつ明後日の方角に行
ってしまうようだ。
四国の山岳部の道って、複雑に絡み合っているしよっほど高性能なナビで無いと表示
されないほどローカルだったりするんですよね。
僕も少々迷い、行ったり来たりしました。

国道から反れる地点の立て札

失敗例(段々畑の中)

…おかしいな。もう考えられる分岐はほとんど全部調べたのに、源流点がどこだかよ
くわからない。
一旦道を全て戻り、国道から反れた直後の地点まで来ました。

あぁ!ここだった!ここの分岐でこの立て札を見落としていたのか!
あまりに朽ちていて気付かなかったよ。「源流点」の文字なんてほとんど消えてるし。

源流点はここを左へ

どうやら20分ほど無駄に迷走してしまいました。
道の駅からここまで、順調に行けば5分で着けたさ。

ここから「四万十川源流点」までは、車で8kmそしてさらに徒歩で30分だそうです。
立て札には『頑張って下さい』との文字まで書いてある。
相当なんだろうな。

小さな集落の中を通過し、手書きの立て札を見落とさないようにしながらそれに従っ
た方向に向かいます。
集落から先は人も車も見かけない山の奥深くへと登っていきます。

常海森林公園の分岐は右へ

山奥へいざなわれる

ホントにこの道で合っているのかな?もうそろそろ着いても良さそうな頃だけど?と思
うけど、『あと○km』みたいな立て札が随所に設置されていて勇気をくれます。
山間部だから思ったよりもずっと目的地までの所要時間がかかります。


<四万十川源流点>
7:35 四万十川源流点 駐車場

駐車場ってのは特別無いけど、路肩に数台停められるようなスペースがあったので、
そこに停めました。
山間部の坂道の途中だから傾斜のある駐車スペースだけど。

まずは「四万十川」がチョロチョロとそばを流れているのを発見。
飲み水に出来るようなので、車内のペットボトルを全て満タンにしました。
これで今後の自炊に役立つし、飲み水にも活用できるぜ!
水の残量は常に気にしているので、こうやって飲み水を確保できるのは非常にありが
たい。

そして1本だけポットボトルを空のままにしておく。
これはこれから行く「源流点」の水を入れるためにとっておきます。
登山口横には「四万十川 源流之碑」が立っていました。

四万十川源流の碑&YAMA

ここから源流点までは山道を30分ほど登っていくらしいです。
待望の源流点!気合を入れて行ってくるぜ!
2リットルのペットボトルを片手に持ち、山道を登り始めます。

源流点を目指して歩く

ところどころに立て札

なかなかの勾配の傾斜が続く。ところどころに「四万十川」の始流がチョロチョロと流れ
ていて、それを追いかけるように登っていきます。

登山レベルとしては初心者向きなほう。
若干折り返しや渓流またぎなどの変化に富んでいて道を見失いそうにもなるけれど、
随所に立て札が出ているので安心です。

ザクザクとハイスピードで登って10分弱。
「もうすぐそこ」みたいな最後の立て札を越えると、水の流れ落ちる音がハッキリと聞こ
えてくる。

ついに「四万十川」の源流点!
日本最後の清流はここから始まっているのだね!

四万十川源流点!

『幹線流路延長一九六kmの流れ ここに発す』

僕は2年前の「西日本一周旅(3-27)」のときに一度四万十川源流点を目指した。
しかしあのときは日暮れが近付いていたり場所の認識を間違えていたりして、結局源
流エリアの湧き水をゲットしたところで終わりました。

あのとき、悔しかった。次こそはちゃんと源流点に辿りつこうと誓っていた。
そして2年越しの思いを叶えることができた。
ゼーゼー言っている息を落ち着け、源流点の水をすくってガブガブ飲んでみた。
うまい!熱くなった体に冷たい水がスゥーっと浸透していくのを感じたよ。

では、ここの水を2リットルもらっていきます。
持って来たペットボトルに水を詰め、ミッション終了!

四万十川の恵みを持ち帰ろう

登ってきた山道を引き返し、車に戻る。


次はお決まりの「四国カルスト」でも行ってみようか!結構近くまで来ているもんね!
来た道をまたクネクネ引き返し、国道197号に出る。
車中泊していた「道の駅 布施ヶ坂」の近所に戻ってきました。

国道197号をしばらく西に進み、そこから国道439号(ヨサク)で北上。
酷道として悪名高いヨサクもこのあたりは2車線で走りやすいです。

さらに県道48号の「四国カルスト公園線」に入る。
「四国カルスト」に行くルートの中では一番安全なルートだと思います。
道幅はそこまで狭くは無いし、距離も他のルートと比べて短めだから。
ただし展望はあまり開けないけどね。

県道48号で高原へ

<四国カルスト>
9:14 四国カルスト

「秋芳台」「平尾台」とともに日本三大カルストに数えられるスポットです。
標高は1400mに位置し、愛媛県と高知県の県境をまたいでいます。
こんな山深い立地にあるから、どのルートを使ってもアプローチはそれなりに困難な
場所です。

四国カルストって、「大野ヶ原」・「姫鶴平」・「五段高原」・「天狗高原」の総称だし、道
が細いし点在する駐車場のキャパシティもそんなには無いので、ゆっくり走りながら
景色を楽しみ、気に入ったところがあったら車を停めるようなスタンスになります。

まずは「天狗高原」から「五段高原」に向かって走ります。

点在する石灰岩

相変わらず細い道

なんかあまりに標高が高くて雲の中に片足を突っ込んじゃっています、だから晴れ間
が見えたり見えなかったり。

傍らには牛が放牧されています。ところどころ車が2・3台停められるような駐車スペー
スがあるので、そこにbobByを駐車して牛を眺めてみました。
ちなみに外はかなり寒いです。さすが標高1400m。岩手と同じくらい寒い。

牛もたくさんいます

すぐに「五段高原」エリアに入ります。
高原が開け、風力発電プロペラが回るスポット。おそらく四国カルストのハイライトが
ここになるかと思います。

四国カルスト・五段高原

擦れ違い困難な峡路を下り、風力発電プロペラの前で駐車しました。
僕、風力発電プロペラが大好き。
ちょうど晴れ間も垣間見えて、高原の青空に回るプロペラがステキでした。

青空とプロペラ

この風力発電プロペラの向かいあたりには小高い丘と広い駐車スペースがあります。
しかも僕の他には車は1台しか止まっていないという好条件。

ここの駐車スペースの中でも一番端のダート部分にbobByを停め、朝ご飯にしたいと
思います。
こんな気持ちのいい高原でご飯を食べれるなんて最高っすね!
トーストと目玉焼きの基本メニューでいきますよ!

高原の朝食

伸び伸びとご飯を食べ、「四万十川源流点」の水を飲む。
いやぁ、いい朝だ。
しかしそろそろ野菜も摂取しないとな。ビタミンも取らないと体調壊すよね?
今日どこかで野菜買おっと。


食後に一度車に乗り込み、「姫鶴平」の駐車場にbobByを停めます。
カルスト特有の石灰岩はあまり近くには無いけれど、ここもいい展望が広がっている
のです。

姫鶴平の駐車場
平原を見渡す

右の写真の奥側に広がっている空き地が、さっき朝ご飯を食べた場所です。
オリジナルサイズで見るとさらに向こうに広がる石灰岩の岩々や、見晴台の東屋が見
えるんだけどね。

進行方向側はどこまでも緑の山々。
完全に人里離れた山の中にいるんだなって実感させてくれる眺めです。

四国の山々

「姫鶴平」から西へ下り、「地芳峠」に出る。
そして国道440号を北に進みます。

このルートを走るのは初めてだったかな?緑が多くて楽しいルートです。
…相変わらず道は狭いけどな。

愛媛の山間部

「黒川渓谷」の横を通過し、国道33号を北へと進む。
このまま「道後温泉」に行こうかと思うよ、久々に。

「面河川」の渓流を右手に見ながら走り、「御三戸嶽」という高さ37mの巨大な石灰岩
の脇を通り過ぎれば、もうすぐ「道の駅 みかわ」です。


<道の駅 みかわ>
10:58 道の駅 みかわ

道の駅と久万川

ここでトイレ休憩。随分標高を降りてきたので暑いね。むっとするような熱気です。
今日は気温は30℃近くあるらしいよ。


道の駅を出発して間もなくのところ、「旧山中家住宅」っていうのが川を挟んだ向かい
にあるらしい。
古い家が好きな僕はちょっと見ていこうかと思います。
細い橋を渡り、家の前に駐車しました。


<旧山中家住宅>
国の重要文化財に指定されている歴史ある家屋だそうです。

11:15 旧山中家住宅

茅葺屋根の家
家の内部

江戸時代の中期くらいに建てられたんだそうだ。ということは今から300年近く前の家
なのかな?
管理人もいなくて無料で中に入ることが出来る。他に人もいなくてなんだか時間が止
まったような感覚です。
…てゆーか今日1日、まだまともに誰にも会ってないな。


では、ここからは都会に向かうよ。
県道33号をさらに数10分山の中を走り続ける。
そうすると前方の山のふもとに町並みが見えてきました。間もなく愛媛県の県庁所在
地、松山ですな。

市街地に出ると路面電車が街を走っている。
交通量も多いぞ。改めて連休の真っ只中であることを実感。

松山市に入る
路面電車

交通量が多くて都会すぎて走りにくい中、頑張って「道後温泉」を目指します。

「道後温泉」は3年半ぶりの2回目。
実は僕が日本2周目を終えたのは、「道後温泉」だったのです。ある意味僕の人生の区
切りの1つとなった場所でもあるのです。

でも愛媛県ってなかなか行く機会が無くてね、たぶん沖縄の次くらいに訪問頻度の低い
都道府県。だから今回はしっかり楽しみますよ!


有名な「道後温泉本館」の周りはもう車も人もギュウギュウ。
どこに車を停めようか。
ウロウロしていると、見覚えのある「道後温泉本館」のすぐ横の駐車場が見えてきた。
しかも満車だったのが運よく1台車が出て空きができた。
よしっ、ここに停めよう。


<「道後温泉本館」>
12:27 道後温泉の駐車場

まずはここを見学しないとね。前回はあまり写真を撮らなかったので、今回は撮りまく
るよ。

本館の歴史ある建物

道後温泉は日本最古の温泉で3000年以上前からあるんだって。
"聖徳太子"も温泉に入った記録が残っているそうだ。

その道後温泉においてシンボル的な存在がこの道後温泉本館です。
明治偉時代に建てられていて、ジブリ映画の「千と千尋の神隠し」の湯屋のモデルの1
つにもなっています。
建物の周りを一周歩いてみます。

人力車がズラリ
入口の前

とってもいい建物なんだけど、周りに本館よりも高い近代的な建物がいっぱいあって
景観を壊してしまっているのだけが残念だね。

入口の前は大勢の人がいて、代わる代わる記念写真を撮っていて途切れることが無
いほどの盛況振りです。
せっかくなので中の温泉に入っていこうかと思っていたんだけど、随分混雑している
様子です。

うーむ…、温泉に入るのは辞めておくか。
2006年に一番いい個室付きのプランで入っているし、今回はいいよね。
また次の機会にノンビリと入ろうかと思う。

振鷺閣

再び歩いて今度は「放生園」のからくり時計の前に来た。
ここのからくり時計は1時間に1度からくりが起動するらしいです。
次は13:00かな。
ちょっと時間があるので「湯築城跡」を見学してから戻ってこようかと思います。


<湯築城跡>
別名「道後公園」とも呼ばれているスポットです。

お堀を渡る
城跡を歩く

結構小高い丘になっていて、歩くだけでいい運動になるなこりゃ。
今日も蒸し暑いいい天気なので早くも汗かいてきました。

頂上は展望台になっていて、360度を見渡すことが出来ます。
眼下には道後の町並みが見え、向こうのほうの山の上には「松山城」が見えました。

山頂から
松山城

あ、もうすぐ13:00です。
からくり時計を見るため、速攻で丘を駆け下りました。


<放生園>
道後温泉駅の前にある広場です。無料の足湯があったりして、ここも多くの人がくつ
ろいでいます。
その中でひときわ目を引くのが、この朱色のからくり時計。

放生園のからくり時計

13:00直前になると、時計の周りには人だかりが出来始めました。
人力車に乗った観光客も足を止め、かたずを飲んで13:00を待ちます。

そして13:00。音楽が鳴り、時計の屋根がせり上がりました。
あ、そういう変形しちゃう!?時計自体が変身しちゃう系ですか!?

さらに時計の文字盤が裏返り、「坊ちゃん」の"マドンナ"が登場。
屋根の中では太鼓を叩いている人がいます。細かい造りだなぁ。

屋根がせり上がる
文字盤が裏返しに
太鼓の人

そう、道後温泉とか松山って"夏目漱石"の「坊ちゃん」の舞台となっている地なのだ。
だからこのからくり時計の登場人物は「坊ちゃん」の登場人物たち。
時計はどんどん伸び上がり、いろんなところからいろんな人形が出てきて動き回りま
した。

お風呂の中の人々
坊ちゃんメンバー大終結
こんなに大きくなりました

5分ほどのパフォーマンス時間が終わると、時計はまた元通りに縮みました。
満足満足。こういうイベントは見ていて楽しいね。
そういやこの時計、製作には7000万円かかったって人力車の車夫さんが説明してい
ましたよ。


ついでに道後温泉駅を覗いていきます。
ちょうど「坊ちゃん列車」っていう観光列車が駅に到着しているのを見かけたのです。
これは僕、見るのは初めて。

明治時代に実際にここを走っていた蒸気機関車を再現したんだって。「坊ちゃん」の登
場人物ものったっぽい。そして路面電車と同じコースを走るみたいです。
駅を出発していく坊ちゃんを見送りました。

坊ちゃん列車

よしっ、ついでにここでお土産でも買っていくか。
ここはアーケードの商店街もあって土産物屋も多いので、立ち寄ってみました。
そしてお土産を何点か購入。
お土産はいつものように適当に2分で選んだ。
(土産 \2205)

随分満喫した道後もそろそろ出発します。
bobByに乗り込み、次の目的地に向かいます。
…目的地、決まっていないけどな。

(駐車場 \200)


悩んだ挙句、今治方面に行ってみることにしました。「しまなみ海道」でも眺めていこう
かな。
国道317号で都会の喧騒を離れ、「奥道後温泉」を経由して山道を走ります。

山深い山間部、3kmほどの「水ヶ峠トンネル」で松山市から今治市に入ります。
トンネルを抜けたところにいい感じの駐車スペースがある。
長くて新しいトンネルの出入り口にはこういうスペースがよくあるのです。
ちなみに僕はこのスペースのことをゲリラご飯スポットと呼んでいます。
ここでお昼ご飯にしようか。

13:52 水ヶ峠トンネル前

レトルトカレー
ここでご飯です

初日に横浜で買っておいたレトルトカレーやご飯を使い、お昼にします。なんか作って
いたら雨が降っていてみるみるうちに本降りになってきたぞ。

今日雨だなんて言ってたっけ?
山間部だから天気崩れやすいのかな?
まぁでもクッキングスペースは屋根付き(開いたハッチがそのまま屋根)なので、濡れ
ることなく料理できるけど。


国道317号をずっと辿っていくと山を下り、今治駅前を通過し、「しまなみ海道」のICの
下をくぐります。ここまでくると雨、止んでました。やっぱ山間部だけだったか。

雨の中を今治へ
しまなみ海道入口
「しまなみ海道」は、瀬戸内海に浮かぶ8つの島に10本の橋がかかる壮大なルートで
あり、橋好きの僕にはたまらないスポットなのだけど、まだここは渡りません。
もうしばらく四国に滞在したいのです。

まずは「しまなみ海道」の展望スポットの1つ、「糸山公園」を訪れてみたいと思います
。「明石海峡」・「鳴門海峡」・「瀬戸大橋」などの本四架橋の展望スポットはいろいろ見
てきたけど、「しまなみ海道」の展望は今までまともに見たことが無かったや。


<糸山公園>
15:10 糸山公園

駐車場から丘の階段を登り、展望台の最上部に立つ。
ここからは三大急潮流の1つである「来島海峡大橋」と、「しまなみ海道」の一番四国
側である「来島海峡大橋」を見渡せます。
来島海峡大橋
来島海峡を走る車

この「来島海峡大橋」は世界初・そして同時に世界最長の三連吊り橋です。
全長は4105mもあります。
それをここ、標高98mの糸山公園から見下ろす構図。なかなかダイナミックで興奮で
きますなぁ。
天気がもうちょっと良ければさらに向こうの橋も見えるのに、曇りなので2つ目の吊り
橋くらいまでしか目視できなかったや。

陸側はループ橋大集結

次は今治駅の近くにある「今治城」に行きます!


<今治城>
15:41 今治城

今治の海の近くに建てられたこの城は、お堀の水を海から引いて来ているんだって。
それってなかなか見かけない光景だよね?
bobByを駐車し、お堀を見渡してみました。
あった!あそこが海と繋がっているんだね。

お堀は海と繋がる
bobBy&今治城

続いてお城の敷地内に入ります。無料なのが嬉しいね。
中には天守閣が聳え、その前には築城した"藤堂高虎"の像がありました。

藤堂高虎&今治城

<吹揚神社>
今治城の敷地内には神社もありました。
昔から今治にあった4つの宮を合体融合させて明治時代にここに持ってきたそうだ。
よくわかんないけど、お城と神社が一緒の敷地にあるのを見たのって初めてか?

吹揚神社

駐車料金を払って「今治城」を出発し、さらにガソリンを入れておく。
(駐車場 \100)
(ガソリン ¥3328)


次は瀬戸内海に沿って東側の香川県を目指そうかと思います。
県道38号でしばらく東に走り、国道196号に合流。


<道の駅 今治湯ノ浦温泉>
温泉という単語になんとなく引かれて立ち寄ってみました。

16:23 道の駅 今治湯ノ浦温泉

道の駅に入浴施設が付いているところってポツポツあるじゃないですか。
ここもそのパターンかなって思ったら、道の駅自体には入浴施設は付いていないのだ
ね。ここから1〜2kmほどのところにいろんな温泉宿や入浴施設があるっぽいです。

道の駅に入浴環境があるならお風呂に入ってもいいかなって思ったけど、無いならい
いや。もう少し走ろうかと思うよ。

今治温泉の道の駅

このあとも国道196号やその裏道を使いつつ、西に向かって走ります。
途中、「うちぬき」っていう日本一おいしいといわれている湧き水を探して見つからなか
ったりしたけど、この辺のエピソードは省略します。

右手には「石鎚山」が見えているみたいだ。どれが「石鎚山」かな?
四国最高峰だから、あれかな?
5年以上も前の「四国大暴走(2-16)」で「石鎚スカイライン」を走ったのが懐かしいね。

石鎚山かな?

<「武丈の湯」>
伊予西条の駅の近くにある国道沿いの温泉施設を発見。ここでお風呂にしますか。

17:05 「武丈の湯」

駐車場からお風呂に入ろうと向かっていたところ、道路の反対側にスーパーを発見。
あ、お風呂の前に買い物します!キャベツを買ってビタミン摂取します!
「はらだ」っていうスーパーで素早くキャベツを一玉買いました。
(食費 \228)

スーパーはらだ
武丈の湯

そしてお風呂に入るんだけど、ここはシャンプーや石鹸が無い!
僕のような一見さんには困るポイントの1つです。かろうじてシャンプーとか持っていた
けどさ、この金額で備え付けが無いとは…。
(入浴 \500)


入浴後、だんだん暗くなっていく新居浜の町を東に走ります。
海沿いの国道は196号から11号へとチェンジされています。

国道11号

暗くなった国道をスイスイと走る。もうすぐ愛媛県ともお別れです。
実は今日中に香川県の「観音寺」まで行きたいのですよ。ちょっと見てみたいスポット
があってね。


<道の駅 とよはま>
19:19 道の駅 とよはま

愛媛県から香川県に入ったところにある海の近くの道の駅です。
広めの第2駐車場があったので、ここで夕ご飯にしようかと思って駐車しました。

夕ご飯にしよう

ここでのご飯はキャベツ炒めにします。
しばらく野菜をまともに食べていなかったからね。岩手県の遠野で食べたひっつみくら
いまで遡りかねない事態だからね。

だからガッツリとキャベツオンリー。
ザク切りにして豪快に炒めて、ソースで適当に味付けして食いまくってやります!

キャベツ炒め

よしっ、これで僕も健康ボディ。引き続き気合を入れて「観音寺」に向かいますか。


海沿いの県道21号に乗り換え、観音寺の町の中をウロウロ走り回りながら寺に向かい
ました。もう、お疲れモードです、僕。


<琴弾公園>
<銭形展望台>

観音寺の敷地脇を通過し、真っ暗な琴弾公園の中も車で突っ切る。
今回目指しているのは、琴弾公園山頂の銭形展望台から見る銭形砂絵です。

銭形砂絵は寛永通宝の巨大な砂絵でありネット上でも簡単にその写真を見ることがで
きるんだけど、これが夜はライトアップされるらしいのです。
しかしその画像をネットで検索しても探し当てることが出来なくてね。
どうせだったらそのレアな光景を自分の目で見たいと思って夜を選んでここに来たので
す。
暗い一方通行の山道を車で淡々と登り、駐車場を発見しました。


20:17 銭形展望台

ここが駐車場?他に車もいないし真っ暗で怖いし山の中だし。
とりあえず外灯も無くて歩行自体が危険なのでハロゲンライトを取り出し、照らしなが
らなんとなく展望台がありそうなほうに歩きます。

そして木製の展望台を発見。そこから下を見下ろすと、念願の寛永通宝発見!

ライトアップされた銭形砂絵

文字通り、これは地面に描かれた巨大な寛永通宝の砂絵。400年近く前にこの砂絵は
作られ、整備を繰り返しながら現代に至っているようだよ。
縦の長さは122m、周囲は345mもあるそうだ。
あまりに巨大なのでこの展望台から見ない限りはちゃんとした貨幣の形に見えないん
だって。

しかしこの真っ暗な展望台。僕以外に誰もいない。小綺麗な展望施設があるわけでも
無いし、夜に来ようという人は少ないのかな?
車に戻り、山を下りる道も真っ暗で狭いクネクネで、夜に走るのはちょっとビクビクしそ
うな感じの道でした。


さて、あとちょびっとだけ走ったら寝るか。
ツーリングマップルを調べ、今日の宿泊地を「道の駅 ふれあいパークみの」に定めた。
国道11号に戻り、讃岐方面へ走ります。


<道の駅 ふれあいパークみの>
21:09 道の駅 ふれあいパークみの

国道からちょっと反れた小高い丘にある、綺麗で大きそうな道の駅です。

今夜の車中泊スポット

あまりスタミナも残っていないので、bobByを車中泊バージョンにしてすぐに寝ます。
明日も引き続き四国を走り回るぞ!


21:35 就寝