北陸・中部旅行

2009.7.26-27
走行距離:1275km
実行人数:2名

梅雨空の福井・石川の海岸沿いを大疾走!
後半は富山・岐阜の内陸部で歴史に触れます

梅丈岳からの三方五湖









Chapter.1  Chapter.2 

Chapter.1

7.25
横浜の片田舎には、久々に青空が広がっていた。
梅雨明けから10日が経つというのに晴れたイメージが全然無かっただけに、とても
嬉しい。

これから北陸を目指します。
目的地は福井県の「三方五湖」。そして宿泊地は石川県の金沢市。
それ以外は特に決めていません。テキトーに行くぞ!



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15:58 横浜出発

愛車の「bobBy(ボビー)」にて、夕方出発。
まずは横浜から相模原市を目指します。


横浜の青空

しかし大渋滞。未だかつて無いほどの大渋滞。空いていれば1時間半くらいで相模原
市まで行けるのに、全然進みません。

暑さと渋滞の退屈さで眠くなるわトイレ行きたくなるわで、一度コンビニで休憩を取るこ
とにしました。


18:14 相模原市内のコンビニ

数分休憩して缶コーヒーを購入し、再び出発。

18:42 相模原市某所で"さくらちゃん"と合流

既に疲れた。ここまで3時間近くかかった。空はもう薄暗くなり始めていました。
ここからは東名高速の厚木ICに向かいます。
さくらちゃんが軽食としてサンドイッチ作ってきてくれた。
それを食べてちょっと元気回復!

夏空を見ながら

ランチパック的なパン

19:25 東名高速道路 厚木IC

相模原からここまでは順調。
ここからは高速で一気に西へとワープする予定です。どこまでワープするかはこの
あと考えます。

なんかさっきまで青空だったのに、伊豆を過ぎたら豪雨になったりしました。


20:23 富士川SA

雨が止んだ隙を突いてここで休憩します。
このSA、明け方は「富士山」のシルエットと近辺の工場の夜景が一緒に見えて素晴
らしいところだよ。

富士川の夜景(ブレブレ)

富士川SAを出るとまた土砂降り。何なんでしょうね、この不安定な気候は。

21:51 浜名湖SA

さくらちゃんがこのSAで販売開始されたアイスコロネットっていうコロネとソフトクリー
ムが合体したものを食べたいって言っていたから来たんですけど、この時間だからか
売り切れでした。


23:29 養老SA

岐阜県まで来ました。ここではガソリン給油だけした。

ここで初めて行き先について考える。
僕、まずは京都府の「天橋立」にでも行こうかなって考えていた。
そこから北陸を日本海沿いに東に進むのはどうかなって。

しかし地図を見てみると結構遠い。高速を繋いで行くとなると、神戸を経由しないとダ
メかぁ…。
さくらちゃんが「遠すぎるよ」みたいなことを言っている。
うん、「天橋立」に寄らなければ次に立ち寄りたいのは「三方五湖」だからだいぶ距離
は近くなるんだよね。

ちょっと夕方の渋滞で疲れていたし、結構眠いし、「天橋立」は過去3回行っているか
ら今回はパスしちゃおう。


23:55 米原JCT

目的地が「三方五湖」に変わったので、すぐに出てきたこのJCTで北陸自動車道に進
路を取る。
特に急ぐ必要もなくなったので、最初のPAかSAで寝よう。



7.26
24:10 賤ヶ岳SA

ここは「琵琶湖」のほとりです。
ここでbobByを車中泊バージョンにし、朝まで寝ます。おやすみ。

24:30 就寝

賤ヶ岳SAで車中泊

5:45 起床

布団をたたみ、洗顔をして出発準備。
今日は何とか晴れそうな気配です。やったね!

bobBy準備完了!

6:28 出発

6:42 北陸自動車道 敦賀IC

福井県です。ここからは一般道です。
これだけ走って高速料金は1000円。空いてさえいればやっぱお得だね。
ここからは国道27号を西へと走り、若狭湾が見えるところまで行きます。

国道27号

福井県を日中走るのって久々だな。
西日本一周旅(3-27)」や「中部・東海一周旅(3-50)」でちょびっと立ち寄ってはい
るんだけど、観光と言えるほどの観光はしてなかったし。

福井県での最大のお目当ては「三方五湖レインボーライン」。
昔日本一周目を走っていた頃、快晴の日にここを走ってすっごく感動したんだよな。
絶対にもう一度走ろうって思ったところ。

今回は「レインボーライン」を西側から東に向かって走ります。
「レピアの湯」の前とか通る。3年半前の「近畿大暴走(2-71)」で立ち寄った場所だ。
うおぉ、懐かしい。


<瀬戸駐車場>
梅干の店が立ち並ぶ県道216号を「三方五湖」を見つつ走っていたら、いい具合の駐
車場がありました。

7:15 瀬戸駐車場

2つの湖の中間地点

立て札によると、ここは「三方湖」と「水月湖」の中間にある駐車場らしい。
この2つの湖は突き出た岬で隔てられているで、一部はくっついている。
でも、真ん中に立つと左右で湖の色が違っているのがわかったよ。
あと、釣り人がたくさんいた。

三方湖&bobBy

間もなく「三方五湖レインボーライン」なのだが、少しペースが早すぎかな?
「レインボーライン」は有料道路だから、8:00頃オープンとかかもしれないじゃないで
すか。
そしたらこの時間は早すぎる。
だから「レインボーライン」への分岐をそのままスルーして、常神半島の先端までドラ
イブすることにしました。

※後から調べたら、「レインボーライン」は夏季は6:00からオープンだったみたい。

常神半島のクネクネ道

ちょっと狭くてアップダウンのある道を入り、常神半島の先端方面を走ります。
この道を走るのは初めて。ワクワクする。


<破風崎>
走っていたら左手に展望所が見えたのでbobByを停めてみました。

7:30 破風崎

展望台

若狭湾の眺望

ベンチと簡易的な屋根だけの素朴な展望所です。景色はまぁまぁかな。
あと、なぜか子供の銅像がありました。これ、どこの子ですか?

天を仰ぐボーイ

意外と小さい

再び狭い道を走り、常神半島の先端の集落に到着しました。
漁港のある小さな漁師町みたいだけど、家や民宿が密集していているし、道に沿って
ビッシリと車が路駐してある。
それなりに外来が多いのかな?釣り人とか?

集落の行き止まりにある公園の駐車場の隙間に駐車。
公園をチラリと覗いてみます。


<常神潮風公園>
7:50 常神潮風公園

出来て間もないように思われる、綺麗に整備された公園。
遊具がちょろっとある綺麗な敷地で、公園そのものには特に見所が無かった。
海はきれいだったよ。

公園からの海

ここ常神の名物は「常神のソテツ」らしい。ツーリングマップルにも載っている。
僕ってデカい木や樹齢の高い木が好きなので当然見ていきます。
公園の駐車場から徒歩3〜4分程度なので歩きます。

ソテツはメインロードから徒歩2分

なんかいきなり民家の間の狭い路地を抜けていくようなコース。
こんな先にホントに観光名所があるんですか?みたいな気分。
でも僕って狭くて入り組んだ道が大好きなのでワクワクする。

ソテツへの入口

その後も現れる小さな看板に従って民家の路地裏を擦り抜けるように歩いていく。
こんな道の先に樹齢1000年ものソテツが生えているのか?

路地裏を歩く

<常神のソテツ>
8:00 常神のソテツ

民家の裏側にドッシリと生えていました。
国の天然記念物に指定されていて、日本海側で自生するソテツとしては一番北にあ
るらしいです。
若狭湾の比較的温暖な気候がここまで大きく長寿なソテツを育てたらしく、結構珍し
い規模だそうだ。

常神のソテツ

いやー、いいなぁ。
ソテツもさることながら、ここに至るまでの道のりが良かったなぁ。
あまり有名ではないこういうちょっとした名所を発見できるのって、アドリブで旅を出
来るが故のメリットだと思うし、それがすごく嬉しい。

一人大満足して「良かった。ソテツはすごい良かった。」とつぶやきながら駐車場へ
と戻る僕に対し、さくらちゃんはピンと来ないような表情だったけど、まぁいいや。

そして車に乗り込んで常神半島を出発し、クネクネ道をまた戻る。
この辺って野生のサルがいるのね。何匹か見かけました。


<三方五湖レインボーライン>
8:32 三方五湖レインボーライン

さぁ来ました!今回の旅行の前半のメインであるレインボーライン!
ここを走るのは日本一周目以来の6年ぶりです。

通考料は通常1000円だけど、「夏休みキャンペーン」とかで半額の500円になっていま
した。ラッキー!

レインボーライン入口

半額キャンペーン!

レインボーラインは若狭湾のリアス式海岸を見ながら走る絶景ドライブコース。
「三方湖」・「水月湖」・「菅湖」・「日向湖」・「久々子湖」の5つの湖と日本海を見下ろし
ながら走りぬけます。
全長は11kmほどだけど、若狭湾の魅力がギュッと凝縮されているね。

若狭を疾走

レインボーラインには途中、第1〜3の駐車場があります。
メインとなるのは「梅丈岳」の直下にある第1駐車場だけど、こっちから走ってまず出て
くるのは第2駐車場。
一旦ここにbobByを駐車してみました。

特にショップもないし他の車も無い広々とした駐車場。
ちょっと歩き回って周辺の景色を眺めました。

第2駐車場からの展望

<梅丈岳山頂公園>
梅丈岳はレインボーラインのハイライト。
第1駐車場から出ているケーブルカーもしくはリフトで山頂に登ると、そこから三方五
湖を見下ろす絶景が広がっているのです。

8:42 第1駐車場

第1駐車場

リフト&ケーブルカー

乗り場で山頂との往復件を購入。
行き・帰り共にリフトとケーブルカーのどちらに乗ろうが自由です。
ケーブルカーは本数が少ないけど完全に密室だから小さい子とかに向いている。
リフトはスキー場にあるようなヤツで完全1人乗り。

僕らはリフトを選びました。そっちのほうが楽しいじゃん!
高所恐怖症のさくらちゃんはビビッてますけど、僕はハイテンション。

ビビリのさくらちゃん

眼下の光景

数分でリフトは梅丈岳の山頂公園に到着しました。梅丈岳は標高400m。
山頂はあまり広くはないけれど、レストハウス・モニュメント・展望台・池・バラ園などの
施設がこじんまりと集合した空間になっています。

「めだか村」っていう池でめだかを除きつつ、「誓いの鐘」のある展望台へ。
よくあるデートスポットのように、鍵が柵にめっちゃ取り付けられています。
こういうのは興味ない。とりあえず景色が素敵だ。

展望台からの三方五湖

やっぱ第2駐車場での景色とは高度は全然違う分、迫力も違うね。
ちょっとガスっぽいのが残念だけど、こっちからのほうが断然景色がいいです。
上の写真は、手前が「水月湖」、奥が「三方湖」、そして左端の湾みたいになっている
部分が「菅湖」です。

ここの展望台エリアには"かわらけ投げ"っていうのができます。
たぶん土でできていると思われる皿に願いを書いて投げることで願いが叶えられるそ
うです。
あぁ、昔ここに来たときにもやったかな。

かわらけに願いを

かわらけは無人販売で1枚100円。さっそく願いを書いてみたよ。
これを展望台から空高く湖方面へと投げるのです。
願いが叶いますように!飛んでけ!

かわらけ投げ

さくらちゃん&YAMA

こうしてろくでもない願いが書かれた僕のかわらけも飛んでいきました。
僕は野球全国区の学校出身なんだけど、意外と飛ばなかった。肩書きだけでは飛ん
でいかないのね。(帰宅部だったしね。)

そして公園内を散策。

空中庭園のようだ

よく整備されていてっても綺麗です。以前来たときは混雑していて動きづらかった記憶
があるけれど、今回は朝のためか人もまばらで快適快適。

反対側は雲が登ってきて、軽く雲海みたいな光景になっていました。
これもこれで美しい。

眼下には雲海

反対側の展望台からは「日向湖」と「久々子湖」が見えました。
こちらの景色もすごく良かったよ。
再びリフトで梅丈岳を下り、駐車場にあるお土産物屋をしばし物色してから出発です。


「レインボーライン」を走り終え、再び国道27号に戻って高速を降りた敦賀IC方面に走
ります。
ここいらで朝ご飯。ツーリングマップルに掲載されている「日本海さかな街」っていうと
こが国道沿いにある。場所は朝来るときに前を通ったので確認済み。
ここにしてみよう。


<日本海さかな街>
09:48 日本海さかな街

さかな街の外と中

中に入るとなかなか巨大。大きな空間に所狭しと店がひしめいていて、鮮魚を売った
り食事処をやっていたりします。
僕らも結構声をかけられました。ま、何も買えませんけどね。

あ、「ひもの塾」って店がある。魚を店頭でガンガン焼いてどんどん試食させてくれる
。この名前とこのスタンス、「伊勢神宮」の「おはらい町」にある「ひもの塾」と同じなん
だろうか。(「伊勢神宮」のほうではお世話になっています。)
とりあえず試食させてもらった。


<「味′S場」>
さかな街の内部にある食事処の1つ。この店の名前、なんて読むのかわからなかった
けど、後で調べたら「みつば」って言うらしいぞ。
ここで朝ご飯にします。

明太子・ねぎとろ・イクラ

甘エビどっさり

うん、おいしかった。朝からいいもの食べちゃった。
あと、明太子がやたらデカかった。


<気比の松原>
「日本海さかな街」から3kmほどのところにある、日本三大松原の1つです。
何度か前を通過したことはあるけれど、立ち寄るのは初めてです。
これで静岡の「三保の松原」、佐賀の「虹の松原」と三大松原全制覇だね。

10:40 気比の松原

松原公園に入る

松原の中に車で突入したのはいいけれど、なかなか停める場所が無くてね。
ウロウロしながら見つけた唯一の駐車場が、松原と隣接している海水浴場の駐車場
でした。

砂浜に作られた特設駐車場の料金は1日1000円。
えー!無理ー!
1日中海水浴するのであれば妥当な料金設定かもしれないけど、僕らは5分10分松
原を眺めてすぐに立ち去りたいだけなんだ。

だから駐車場の係員の人と値段交渉してみました。
そして10分限定でタダにしてもらいました。やったね!ありがとうございます!

気比の松原

松林の下では多くの人がテントを張ってくつろいでいました。夏だねー。
しかし!雨がポツポツ降ってきましたよ。
そういや北陸はまだ梅雨明けしてなかったっけ?これはピンチ。

急いで車に戻って乗り込みます。
そしてそのまま日本海沿いにドライブを再開。

気比神宮を通過

敦賀を離れ、海沿いに日本海を駆け上がるルートに出ました。
なんかもう雨がすごいんですけど。土砂降りなんですけど。
晴れていればきっと景色最高であろう「しおかぜライン」も、雨だとつまらんね。
淡々と走る。
あ、そういえばここ、走るのは3度目だけどまともに晴れた日中に走れたことないや。

雨のしおかぜライン

国道305号を海沿いにずっと北上していくと、「越前岬」エリアに差し掛かります。
「越前岬」は国道305号でトンネルの中を走るので通り過ぎてしまうような立地。

今回はちょびっと内陸部の断崖の上に立つ「越前岬灯台」を目指します。
「水仙ランド」方面への狭い急な斜面を車で上がっていきます。
ここって昔は敷地に入るの有料じゃなかったっけ?
3年半ほど前には有料だったから諦めた記憶があります。


<越前岬灯台>
11:56 越前岬灯台

雨に打たれる灯台

標高132mの高台に立つ越前岬の灯台です。
数10m離れた駐車場から歩いていきました。さくらちゃんは雨だったので車の中で
待機してて僕1人で見に行った。
うん、まぁまぁの眺め。晴れていたら結構良かったかもしれない。


<呼鳥門>
また国道に戻ってちょっと北に行くとある、奇岩です。
ここも「越前岬」同様、「中部北陸大暴走(2-73)」以来の3年半ぶりです。

12:10 呼鳥門

駐車場からは200mほどです。
雷が鳴り始めたのでさくらちゃんは動けず、僕1人で行きました。

呼鳥門

奇岩の連なる越前海岸

この岩は高さが15m、幅が30mあるそうです。
昔はこの岩の下を道路が通っていたんだって。今も一応面影があります。
落石が危険なので今は岩の下を通過することは出来ません。


<水仙神社>
「呼鳥門」の駐車場の傍らには小さな洞窟(岩屋?)があり、そこに社がありました。
前回は気づかなかったな。

水仙神社

再び土砂降りの中を海沿いに走ります。
途中の街の商店街では、水仙をかたどった外灯がいくつも設置されていました。
なんかかわいいね。ノスタルジックな気分になる商店街と外灯です。

水仙の外灯

<弁慶の洗濯岩>
看板が出ていたので急遽車を停めてみました。

12:40 弁慶の洗濯岩

波や風で浸食された磯が波打ったようなデザインで続いています。
高知県の「竜串海岸」と似ている感じがします。

洗濯できそうですか?

"弁慶の洗濯岩"というこのネーミング。
「またまたー、ダイナミックだからってすぐに弁慶の名前を借りちゃってー」って思った
んだけど、説明書きのプレートを読むと、奥州を目指す義経一行がここで洗濯をした
という伝説が本当にあるそうだ。
でも、ここの岩で洗濯できるんですか?着物ボロボロになりますぜ。


国道305号を北上。そろそろ福井県も終盤です。
「東尋坊」がそろそろ近いぞ。行ってみたい!


<道の駅 みくに>
13:06 道の駅 みくに

あぁ、懐かしい。「西日本一周旅(3-27)」で最初の夜を過ごした道の駅です。
ここで近づいてくるパトカーに怯えながら車内でパスタ茹でたっけ。

以前自炊した場所を撮影

ここでしばし休憩。
なんか売店に"テレビでお馴染み ぐるぐるポテト"っていうのがあって、しかも出来立
てを値引きしていたらしく、さくらちゃんが喜んで購入していた。
これ、お馴染みなのか?ポテトって名前だけどサツマイモ?
でもホントにドリル状にグルグルだった。

ぐるぐるポテト

<東尋坊>
13:49 東尋坊

有名すぎる景勝地ですよね。そして自殺の名所です。
最初はさくらちゃんに「自殺の名所には行きたくない」って拒否されていたんだけど、
なんとか説得してくることが出来ました。
だって土産物屋とか観光船とかいろいろあって日中は賑わってるもんね。

西日本一周旅(3-27)」で立ち寄ったらもう真っ暗で何も見えなかったので、またも
う一度来たかったのです。一応今回が4回目の訪問です。

東尋坊タワー

賑わうお土産屋

ハイライトの断崖へ向かって歩いているうちに、ようやく雨が止んできました。
これだったら断崖の上まで行けるかな?
でも雨に濡れた断崖をサンダルで歩いたら滑って落ちて死ぬかな?

間もなく断崖が見えてきました。
世界で3つほどしかないほどの大規模な柱状節理です。何度きてもすごいねー。
断崖のギリギリまで歩いていきました。

巨大な柱状節理

迫力あるなー。落ちたら確かに大ダメージだな。
僕、先日の「礼文島旅行2009(3-68)」以来体調がなんだかヘンテコで、フワフワ浮い
ているような気分なんだよね。
危険危険、これ以上の深入りは危険。

断崖と観光船

実は僕、ここの観光船に乗ったことは一度もありません。
今回も船には乗らず、波の侵食によって削られた高さ25mの断崖から海を眺める。
そしてお決まりの東尋坊の看板前で記念撮影。
前回は真っ暗でこの看板しか東尋坊を証明するものが見えなかったんだよね。

YAMA&さくらちゃん

また商店街を通って駐車場に戻ります。
途中で何軒かお土産物屋を覗き、地ビールを購入しました。今晩飲んでみよっと。
楽しみだな。


再び国道305号で石川県方面に北上します。
のどかな田園地帯を通ったり、「北潟湖」の脇をかすめたりします。

田園の直線道路

北潟湖

福井県から石川県に入り、加賀市内で国道8号に乗り換える。
今夜の宿は金沢市なんだけど、何時くらいに着くかな?まだまだ距離はありそうなの
で、淡々と走ります。


16:07 白山市内のコンビニ

途中、白山市内のコンビニに立ち寄る。ここで休憩します。
さくらちゃんが金沢市内にある古い町並みを見たいらしいんだけど、僕もイマイチ存在
を知らなくてよくわからんので、コンビニで立ち読みして調べます。
それって「ひがし茶屋街」かなぁ?どうなのかなぁ?

とりあえず、古い町並みは明日の朝においといて、まだ時間がありそうなので「兼六
園」を見ていこうかと思います。
金沢市内に入ると晴れてきた。やった!

金沢で再び青空

<兼六園>
<金沢城>

言わずと知れた、「後楽園」・「偕楽園」と共に日本三名園となっている有名な庭園。
見覚えのある立体駐車場にbobByを駐車し、兼六園まで5分ほど歩いて向かいます。

16:38 兼六園 駐車場

金沢城

兼六園の入口へと歩いていると金沢城が見えてきます。
写真のように櫓は復元されいるけれど、天守閣は復元されていないんだって。
ここから眺めるだけにして通り過ぎます。

兼六園へと入り、案内MAPを見ながら散策します。
まずは日本最古の噴水を見てみよう!

噴水

園内の小川

噴水は「霞ヶ池」との高低差を利用して、自然の力で3mほど吹き上がります。
吹き上がっている状態を見るのはこれが初めて。
実は楽しみにしていたんだ。見れて良かった。

霞ヶ池

ヤベッ!この眺め、すごくいいと思う!
若い頃には絶対に理解できなかった良さがある。それが今ならわかる!
なんて心安らぐ景観なんだ。

虹橋と徽軫灯籠

池と松

まぁそんな感じで園内をグルグル歩き回りました。
「眺望台」だとか「明治紀念之標」だとか「根上松」だとか「時雨亭」だとか見ました。
もうこの辺は全部書くと長くなっちゃうので省略です。

瓢池
翠滝と海石塔

こうして「兼六園」を撤退。
実はかなりお腹がすいています。そういやお昼ご飯食べていないし。

せっかく金沢に来ているので郷土料理の治部煮を食べたい。
しかしもう17:00も回ったので「兼六園」に隣接している食事処はもう閉店。
近くのお店も除いてみるんだけど高かったり微妙だったり。

さくらちゃんが携帯サイトで治部煮を検索してくれ、かなり期待できそうなお店を見つ
けてくれました。
ここから2・3km、しかも今夜の宿のすぐ近くだそうです。やった!


<「四季のテーブル」>
17:50 「四季のテーブル」

オシャレなお店

「長町武家屋敷」の中にある料亭(?)です。
郷土料理研究家の人の手作りで健康的な料理を食べることが出来るお店です。
ここで鴨肉の治部煮を注文。

治部煮

とろみのある汁と野菜と肉とを一緒に煮込んだ金沢の郷土料理です。
鴨肉がやわらかーい!うまーい!なんかホッとする味だなぁ…。
満足満足。


<「スマイルホテル金沢」>
18:50 スマイルホテル金沢

今日の宿です。金沢の中心地にあります。「兼六園」も近いです。
コンビニでお酒やお菓子を買い込み、ホテルにチェックイン。明るいうちにチェックイン
できました。

ホテルの部屋
地ビール飲みます

テレビを見ながらゆっくり飲み会。
「東尋坊」で買った地ビールも飲むよ。発泡酒も酎ハイも飲むよ。
長かったなぁ、今日1日。
結構疲労が溜まっているので酔いが回るのが早い。普段の3倍酔う。

天気予報を見ると明日は雨らしい。
明日はどうしよう。日本海に沿ってもっと走りたかったけど、雨なら内陸部を観光した
方が向いているかな?


24:30 就寝

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