前日までの走行

 








Chapter.2 徳島ラーメン

1.11
<「高松センチュリーホテル」>

7:40
 起床

支度をし、ロビーに集まります。
ここ、すげーゴージャスな造りだな。ローカルなところばかり泊まっている僕は
驚きっぱなしです。

Chapter.1  Chapter.2  Chapter.3

Chapter.1  Chapter.2  Chapter.3

ロビーのワガママ姫&やよこ

ストリームに荷物を積み込み、出発準備。今日は結構青空が広がっています。
今日は朝から僕がドライバーを担当しますよ。

8:52 チェックアウト

今日もよろしく、ストリーム

まずは朝ご飯を食べます。朝ご飯はもちろん讃岐うどんです。
もう昨日から4食目だけど、せっかく香川に来てるんだもん、食べますとも!

本日目指すのは僕がリスト化してきた店の1つ、「穴吹製麺所」です。
高松市の郊外にあります。
国道193号をしばらく南下し、県道12号でちょっとだけ東へ。
ここから先はもう目印も無くって説明できません。

「穴吹製麺所」ってどうやらトップクラスに見つけづらいうどん屋らしい。
畑の中の農道みたいな狭い道に入る。
すっげー狭い。ちょっと運転を間違えたら畑にダイブ必至です。
そしてなんとか到着。


<「穴吹製麺所」>
9:17 「穴吹製麺所」

製麺所到着!

店内は7・8席ほど。テーブルは1つです。結構雑然としているので狭く感じるかも。

ここはセルフ式のお店です。
店員さんに何玉欲しいのかだけを伝えます。1玉130円。嬉しい価格です。
すると、どんぶりに麺だけを入れた状態で手渡してくれます。
ダシはテーブルの上の鍋にあるので、自分で勝手に好きなだけ入れます。

テーブルの上のボックスに天ぷらやらネギやらいろいろあるので、お好みで乗っけ
て完成です!

ダシを注ぐ

うどん完成!

他のうどん屋と比べると麺は柔らかめで、モチモチしている。
ダシは濃い目のしょうゆ味です。
…って天ぷらがキツかった。揚げたてサクサクなら良かったんだけど、時間が経
っているものっぽかったから胃へのダメージ大!

店内の様子

食べ終わって外に出るとチラホラ雪が降り始めました。
さっきまであんなに晴れていたのに!?今日も寒い1日になりそうです。


脱輪ギリギリで店の前の道をソロソロ走り、なんとか脱出。
次は「かまど」っていう和菓子とかを扱っている店に向かいます。
ワガママ姫とかやよこが「そこでお土産を買いたい」と希望しているので。
ここから数km東に行った辺りです。


<「名物 かまど」>
9:47 「名物 かまど」

お土産を買いに

僕、あんまり和菓子って食べれないし、お土産も大したものは買わない主義なの
で、ここでは大人しく過ごしてました。


では、次は僕の希望で「竹居岬」に行ってもいいですか?四国の最北端の岬。
当然みんなはピンと来ない顔してますけど、反対でもないみたいなので行っちゃ
います。Go!

県道10号を北上し、「瀬戸内海」に向かう。
前方には巨大な溶岩台地、「屋島」が見えてきます。源平合戦で有名なスポット
だよね。
江戸時代まではホントに島だったんだってさ。

前方の屋島

県道36号で海に浮き出した庵治の町に入ります。
「竹居岬」に東側からアプローチするのって初めてです。まぁこの辺りは2005年
に「九州大暴走(2-61)」でウロウロしていたんだけどね。

海岸ギリギリのくねったアップダウンを進み、見覚えのあるのぼりの出ていると
ころまで来ました。
最後の20mほどは擦れ違い不可のものすごい下り坂。
以前はビビッて路駐したけど、今回は下ってみました。


<竹居観音>
<四国最北端 竹居岬>

10:33 竹居岬

ストリーム&四国最北端のオブジェ

最北端とは言ってもとがっていない岬。
「瀬戸内海」に浮かぶ小島を眺められるのどかなスポットです。
そしてそこにあるのが四国最北端の時計型のオブジェ。なんかこのオブジェが
好きなんだよね、僕。

オブジェの片側のコンクリには四国の地図が描いてあります。
ここでメンバー6人で記念撮影しました。達成感!

四国最北端を示す地図

オブジェと一緒に

ここから歩いて100mほどのところにある竹居観音に向かいます。
僕、前回は寺までは行っていないので初めてです。
砂浜がとても綺麗です。ちょっぴり感動。

四国最北端の砂浜

断崖に取り付けられたちょっと不安な通路を渡り、岩の隙間に設置された感じの
社に到着しました。
ここに「馬頭観世音菩薩」が祀られているそうです。
内部に入り見学しました。

竹居観音の岩屋

「竹居岬」を出発。登り坂は6人も車に乗り込んでいるのでアクセルをベタ踏みで
もノロノロ。おい、誰か降りろって。
なんか雪がまた舞い始める中を発進。今日はずっと降ったり止んだりだな。
結構天気はいいのに。

国道11号を海沿いに東へと向かいます。
次の目的地は徳島の市街地にある「眉山」です。

12:04、香川県から徳島県に入りました。

徳島県 鳴門市

一旦コンビニで休憩を挟みつつも国道11号に沿い、鳴門市を経由して海沿いに
南下。徳島市の中心地に入りました。

そして前方に見える「眉山」の山頂に向かい、「眉山ドライブウェイ」を駆け上がり
ます。1.5車線道路くらいで結構狭いっす。


<眉山公園>
徳島市を見下ろす標高280mの小高い山にある公園です。
ここに来るのは「徳島⇒明石旅行(2-23)」以来の4年3ヶ月ぶりです。
今回のメンバーではDIME・ワガママ姫・やよこと一緒に来たんだったね。

13:13 眉山公園

早速駐車場から階段を登って展望所に向かう。
そこからは徳島市の中心地を一望できます。なかなか圧巻。

眉山の大パノラマ

建物ばっかで自然の景色が少ないのはちょっと残念だけど、昨日沿線を走って
いた「吉野川」の河口が見えているのがなんだか嬉しい。
ここは夜景が綺麗そうだね。

山頂のパゴダ

DIME・ワガママ姫・やよこ・室伏

パゴダはビルマ戦線で死亡した徳島県出身の兵士たちの慰霊のために建てら
れているんだって。
それから山頂にある「剣神社」とかを見学して回りました。


そろそろお昼を食べに行きます。徳島に来ているので徳島ラーメンにします。
正直言うとまだ朝の「穴吹製麺所」での天ぷらが胃の中にいらっしゃるのですが
、あんまり時間を遅くするとラーメン屋が閉まってしまうかもしれないじゃないで
すか。
やよこなんてまだ腹がもたれているみたいなこと言ってますが、とりあえずアプロ
ーチしたいと思います。


<「春陽軒」>
佐古駅近くの高架の真横に建っているお店です。
以前は「いのたに」に行ったので、今度は違うところにしようと選んだのがこのお
店です。ここも徳島ラーメンの超有名店みたい。
DIMEが調査してくれました。

14:02 「春陽軒」

春陽軒の中華そば

店内はこの時間でも満席だったけど、5分くらい待ったらタイミングよく6人でカウ
ンター席に並んで座ることが出来ました。

徳島ラーメンと言ったら豚ばら肉と生卵をトッピングした肉玉。
まるですき焼きのようなビジュアルです。
甘辛い味。でも見た目よりもアッサリでした。「いのたに」は究極に味が濃かった
記憶があるけど、あれよりかは随分と食べやすいね。


はい、食後は僕の希望で徳島市郊外の「弁天山」に行かせてもらいたいと思い
ます。ここからはドライバーチェンジで、僕は後部で休みます。

「弁天山」は日本一低い自然の山。
そう説明してもメンバーにはピンと来ないようだけど、まぁ見ればわかりますって
。相違やこのメンバーではぐちくんとだけは以前に見に行ったことがあったな。

「とくしま動物園」方面に県道を繋いで走り、最後は目視で山を確認。
場所を知っていないと通り過ぎてしまうようなところなので。


<弁天山>
国土地理院に認定されている日本一低い自然の山。それがこの弁天山です。
標高はなんと6.1m!最近だと「西日本一周旅(3-27)」で来ています。

14:55 弁天山

日本一低い自然の山

日本一低い山って、いろんな条件ごとに複数あります。
自然のものか人口の山も含むか。国土地理院に認められているのかどうかとか。
でも僕はこの弁天山が一番好きだな。

農道のあぜ道から見ると山全景が綺麗に見えます。
そこで畑に落ちている弁天山のステッカーを見つけました。未使用!こんなステッカ
ーが存在しているのか!
拭いたら綺麗になったから、後日愛車のbobByに貼ってあげよう。


早速みんなで弁天山を登山します。
ふもとから山頂の室伏に声をかけ、登頂タイムを計ってもらった。
ダッシュで5.6秒でした。
山頂は6人も立つとギュウギュウ。登山記録ノートに名前を書き込んだりしました。

山頂にて

「弁天山」を出発。
そろそろ日が傾いてきます。これから四国を脱出し、淡路島を経由して明石の街
に向かう予定です。

弁天山ステッカーゲット

コンビニに寄りつつ、国道11号を北上して再び鳴門市に入る。
ここから神戸淡路鳴門自動車道で一気に淡路島を通過します。

16:00 神戸淡路鳴門自動車道 鳴門IC

高速に乗ると、間もなく何度か遊んだ「鳴門公園」エリア、そして「大鳴門橋」が
見えてきます。
「大鳴門橋」、好きだー!

大鳴門橋を渡る

淡路島を走っている間は仮眠させてもらいます。
「淡路SAに立ち寄ってほしい」とドライバーに伝え、爆睡しました。


16:50 淡路SA

このSAからは明石海峡と「明石海峡大橋」を一望することが出来ます。
お気に入りのSAの1つです。
西の空は夕焼けに染まっていました。ボチボチ暗くなりますね。

淡路に夜が来る

下りSAの観覧車

この上りSAには「橋の見える丘」という名前の展望所があります。
明石海峡を眺められるスポットの1つです。風が強いしすっごい寒いけど、今日も
眺めはなかなかでした。
ちょうどライトアップが始まったっぽい。

ワガママ姫・YAMA・ぐちくん・DIME

世界最長の吊り橋、明石海峡大橋

いよいよ正解最長の吊り橋、「明石海峡大橋」を渡ります。
この吊り橋は大好きだ。ライトアップされた橋を走ると、海峡を挟んだ向かい側の
本州の本土の夜景が見えてくる。
明石や神戸の街が黄昏の中で輝いていて幻想的です。

明石海峡大橋走行

次にアプローチするのは神戸の夜景の有名スポットの「掬星台」という、「摩耶山」の
山頂付近にある展望台です。

この展望台、日本1周目のころからアプローチを狙っているんだけど、アクシデント
やスケジュール都合で今まで一度も念願が叶っていないんだ。
行くなら今!
今回ならベストな時間帯に「掬星台」に行くことができます!


17:35 布施畑JCT

まずは布施畑JCTで北神戸線に乗り換える。

17:49 唐櫃IC

ここからは「六甲有料道路」に乗る。次は「表六甲ドライブウェイ」。
真っ暗な峠道をクネクネ走りながら、「六甲有料道路」で貫通したトンネルの上を
戻るようなルートです。
すげー複雑なルートだなぁ。思ったよりずっと所要時間がかかります。
大変な道のりだ。

一度ドライバーのぐちくんが分岐を間違え、「西六甲ドライブウェイ」から山を下り
始めてしまう。
一気に道には雪が積もり、さらにガチガチのアイスバーンのルートになる。
アワワワ…、これは危険!危険極まりない!
ワガママ姫が「わだちを!わだちを走ってね!」ってしつこい。

Uターンできるような場所が無くて大分下ってしまったけど、スタックギリギリでな
んとかUターン。ヒヤヒヤです。

なんとか軌道修正し、「掬星台」の近くまで来ました。


<掬星台>
18:35 掬星台 駐車場

路肩の駐車スペース

ここから展望台までは徒歩10分くらいあるんだけど、車はここまでらしいです。
もう歩道は凍結で真っ白です。
ここからは今回の旅行でもっとも寒い思いをするに違いない。
一同、防寒対策をしっかりして車から出ます。

凍結した舗装路を歩く。ツルッツルに滑ります。そしてかなり暗い。
しかしこんなコンディションでもさすがは「日本三大夜景」の1つ。結構歩いている
人がいるんだね。そしてみんな滑ってる。

凍結した階段を登る

そして階段を登りきり、展望台に到着。
掬星台は六甲山地の「摩耶山」にある標高690mの展望台。
ロープウェイの「星の駅」の下車したところに展望広場あります。この広場は特殊
な石が敷き詰められていて、青白く光り輝いていました。

念願の掬星台!

眼下には神戸の1000万ドルの夜景。
星のように輝く神戸の街明かりを手で掬(すく)えるかのような美しい光景。
それがこの展望台の名前の由来です。

神戸1000万ドルの夜景

うわー、壮大だなー!
「六甲アイランド」・「ハーバーランド」とか全部見えます。
遠くの曲線は大阪湾だよね?
5年前に始めてアプローチして直前で失敗して以来、5年越しのリベンジが出来て
感無量だね!

宝石箱のような街並み

もう寒くってそこいら中が凍り付いていて大変な状態だったんだけど、あまりの
眺めに寒さも忘れました。
最後に暗がりの中で声を掛けあい、集合して記念撮影。

ぐちくん・ワガママ姫・やよこ・室伏

夜景と6人

素晴らしい夜景を見たあとは、また約10分の道のりをツルッツル滑りながら帰還
。ようやく車に戻った頃にはみんな凍えてました。
さすが六甲おろし、標高はそんなに高くは無いものの、強烈でした。


来るときに間違えて突入した「西六甲ドライブウェイ」のアイスバーンを走りなが
ら山を下りました。相変わらずスリリングな道です。
途中、スリップしたのか、乗用車が一台ヘンテコな方向を向きつつ溝に落っこち
てました。
危険危険…!

ずっと県道52号を辿りながら今晩の宿である明石を目指します。
この道、全然通行量がなくてスイスイ走れます。


しかし「掬星台」の往復とかで時間を結構使ってしまった。
夕食は明石焼きを食べたいのだが、老舗はもう20:00を過ぎると営業していませ
ん。
どこにしようか?
みんなで手分けして調査し、候補に挙がったのが「まるまる」。
あぁ、明石駅前にあるお店だね。

早速明石駅前に車を駐車し、お店に入りました。


<「まるまる」>
明石焼き人気投票で第2位になったことのあるお店。
ここで食べるのは4年ぶりの2回目です。

20:20 「まるまる」

明石焼き

ここはオーソドックスな玉子焼き以外にもチーズ入りや明太子・シソ入りだとかの
変りダネもあります。
「ふなまち」や「いまい」みたいな老舗ほどじゃないけど、そこそこうまい。
ちょっとお酒を飲みたいんだけど、ここはガマンしました。


お店を出て、最寄のコンビニでお酒やおつまみを購入。
そして明石駅に近い今夜の宿に向かいます。


<「ビジネスホテル 菊水」>
ここは今までの5回の明石シリーズでも毎回使用している、僕らの旅に必要不可
欠なビジネスホテルです。
僕は「岡山・兵庫・大阪旅行(3-52)」で泊まったばかりなんで、2週間ぶりです。

21:10 「ビジネスホテル 菊水」

各自お風呂を済ませた後にリーダーのDIMEの部屋に集まって飲み会をやるのも
恒例イベント。
僕、ちょっとビタミン不足を感じたので、風呂上りに速攻でコンビニまでダッシュし、
サラダを購入しておきました。


22:00 飲み会開始

いつものようにグータラ飲み、そしてUNOアタックしました。
ほとんど知る人のいない、ボタンを押すとランダムにカードが飛び出すタイプのヤ
ツです。

UNOアタック

懐かしいわ、これ。日本1周目をしている頃は、よく出てきた枚数分ウィスキーを
飲むとかの変則ルールでベロベロになりながら遊んでいたけど、さすがにこの歳
になると、それをやったら死ぬね。
普通のルールで遊んだ。

25:02 お開き

シングルのお部屋は和式でくつろげる仕様。
ちょっとTVを見てから爆睡しました。

シングルルーム

25:40 就寝

本日の走行