香川&徳島⇒明石旅行

2009.1.10-12
走行距離:1827km
実行人数:6名

4年ぶりの明石シリーズ第6弾!
当時の仲間と当時のスタンスでドライブ旅行してきます

舞子公園からの
明石海峡大橋








Chapter.1 讃岐うどん

※今回のエピソードには愛車の「bobBy(ボビー)」は登場しません。


僕が「ステッピー」っていう名前の愛車に乗っていた頃、毎週のように仲間と一緒
に前夜発でドライブに出かけていました。
それこそ、もう日本中に行けないところなんて無いと思ってました。

しかしやっぱ皆さん社会人ですから、ステッピー時代の終焉と共にそういう形式
のドライブはほぼ消滅しました。
僕もその後の車である「サー君」と「bobBy」には僕以外の人の運転に対する保
険はかけてないから、ドライバーを交替しながらの長距離ドライブもできませんし。


そろそろ本当に仲間と一緒での長距離ドライブに行けなくなるかもしれない。
行けるうちにしっかりとしたドライブ旅行を一個やっておきたい。

そこで仲間を集めました。自分の中での黄金時代である"ステッピー時代"のレギ
ュラーメンバーを集めました。
そして前夜発のドライバー交替制を復活させます。
そのためにわざわざレンタカーを使ってのドライブにします。

目的地はどこにしようか。何度も行った僕らの思い出の地、明石にしよう!
大切に大切に温めてきたこの企画、2009年の初っ端に実行します!

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1.9
21:30 横浜出発

レンタカーや宿の手配は日本2周目の多くを共にした"DIME"がやってくれていま
す。DIMEに会いに、電車で横浜から相模原市に向かいます。

今日は死ぬほど寒い。
予報では関東も雪だって言われていました。幸いにも雪ではなかったけれど、冷
たい雨が降っています。
そしてこれから向かう東海や四国は本当に雪は積もっているかもしれない。
ちょっとドキドキです。


23:06 相模原市某駅

悪天候のせいで電車が遅延しまくりです。
待ち合わせの時間にちょっと遅れてしまいました。

ここで全メンバー6人が集合。
日本1周目〜2周目前半を共にしたDIMEと"ワガママ姫"。
長距離ドライブに度々参加し、凄まじいスタミナで運転を支えてくれた先輩の"ぐち
くん"。
日本2周目の前半と3周目の常連の"やよこ"。
日本2周目の後半と3周目の常連の後輩の"室伏"。

ドライバーは4人です。
この4人がいれば日本中ノンストップでどこでも行けるよね?


車はホンダの「ストリーム」。ちょうど雨も上がりました。
出発!!

23:18 東名高速 横浜町田IC

一番手のドライバーはDIME。
僕って他の人の運転でドライブするなんて、2006年2月以来です。
正確に言うと、去年と一昨年に稚内でチラッと車に乗せてもらったりしてるんだけ
ど、1時間足らずだし。

しかも後部座席なんて久々すぎるー!
ねぇ、この布陣だったら僕が運転しなくても全然問題ないよね?今回は運転しな
くてもいいかなぁ?(←怒られた)


静岡県の沼津ICと愛鷹PAの間で事故が発生したみたい。
ピクリとも動かない大渋滞となりました。
救急車とか消防車5台くらいが後ろから来ているので、ホントに直前に起きた事
故みたいです。



1.10
40分ほど渋滞に捕まり、0:50頃にようやく渋滞を抜ける。
なんか車がバラッバラになって飛び散っていました。
3車線、数10メートルに渡って粉々になっていました。恐ろしい。


2:10 浜名湖SA

ここでドライバーがDIMEからぐちくんいチェンジ。
なんか流れで僕がナビ席になっちゃいました。そろそろ寝ようと思っていたんだけ
ど、スタミナ持つかね?

1stドライバー、DIME

2ndドライバー、ぐちくん

月夜を走る

案の定、眠くなってきました。後部座席も全滅しているし。
愛知県はまだガマンできたけど、岐阜でもうヤバイ。

天候は吹雪。道端には雪が積もっているし、跳ね上げた雪がバンバン車体に当
たっています。
そんな状況下だけど、睡魔に勝てなかったので寝ました。ゴメン、ぐちくん。

要所要所で目を覚まして語りかけ、「この人どこまで運転するつもりなんだよ」と
か思っているうちに、滋賀県・京都府・大阪府を抜けて兵庫の西部まで来ちゃい
ました。


6:23 龍野西SA

まだあたりは真っ暗です。
いやー、よく寝ました、僕。でもまだまだ寝れます。

僕らの相棒、ストリーム

休憩後、出発するくらいになってようやく辺りが白んできました。
次のドライバーは室伏に任せ、僕は後部で寝かせてもらいますわ。
「児島ICを通過したところで起こして」とだけ頼んで、爆睡。


7:40頃、目を覚ましました。
ちょうど岡山県の児島ICに差し掛かる辺りでした。
ここで目を覚ましておきたかったのは、「瀬戸大橋」を見たかったから。

早速、「瀬戸大橋」が目の前に現れます。

下津井瀬戸大橋
下津井瀬戸大橋からの櫃石島橋&岩黒島橋

おおーー!カッコいい!
実は「瀬戸大橋」は年末に「岡山・兵庫・大阪旅行(3-52)」で見たばかりなんで
全然久々でもないんだけど、それでも大興奮。
特に鋭いデザインの「櫃石島橋」と「岩黒島橋」が好きです。

香川県に入りました!香川県は四国の中で唯一、「西日本一周旅(3-27)」で立
ち寄っていない県なので久しぶり!

櫃石島橋&岩黒島橋
3rdドライバー、室伏

7:58 与島PA

「瀬戸大橋」の途中にあるPAです。ここで今後のプランを練りました。
最初の観光は「祖谷渓」の「かずら橋」にしようって決まっているんだけど、せっ
かく四国に来ているのにそこまでワープしてしまうのはもったいない。
ちょうどお腹も減ってきているので、讃岐うどんを食べてから向かおうかと思うの
です。

僕、直前に讃岐うどんの目ぼしい店をピックアップしていたので、それをもとに候
補の店を決める。
ちょうど「瀬戸大橋」を渡りきってあまり距離を行かないところに興味深い店があ
るので、そこで朝ご飯にしようかと思います。

それから外に出て、「瀬戸大橋」を見学。

北備讃瀬戸大橋
   &南備讃瀬戸大橋

8:37 瀬戸中央自動車道 坂出北IC

ここからは一般道です。今回目指すお店は「彦江製麺所」です。
ICから県道33号をしばらく東に向かいます。
ここからが試練。
実は「彦江製麺所」、星の数ほどあるうどん屋の中でもベスト3に入るくらいの見
つけづらさだと聞いています。

とりあえずあまり深追いしすぎると住宅地の奥深くに飲み込まれ、擦れ違いもU
ターンも出来なくなりそうなので、適当なところで駐車。
そしてそれっぽい方向に歩きます。


<「彦江製麺所」>
9:00 「彦江製麺所」

狭い路地を歩く。チラホラ人が歩いていることから、「この近くに店があるんじゃ
ないか」と予想でします。
そして、それっぽい建物を発見。

彦江製麺所、発見!

ここかな?看板も暖簾も無いけど、ドアの張り紙に「製麺所」の文字が確認でき
ました。
かなり見つけづらい。上の写真もすぐ右は普通の民家で、車1台通るのがやっ
とくらいの幅です。

ガラガラとドアを開けて入ってみると、モロに製麺所。
作業場みたいなスペースで、おばさんが普通にうどん茹でてました。

脇に積んであるドンブリを自分で取り、おばさんに「何玉?」と聞かれたので普
通に一玉頼む。
おばさんがドンブリにうどんを入れてくれ、仕事はそこまで。

あとは麺を温めたければ自分で深ザルに麺をいれ、好きなだけ自分で茹でます
。ダシは自分で蛇口を捻って入れ、ネギもお好み、生姜は自分で摺ります。
トッピングで天ぷらやお揚げがあり、それも自分で勝手に選んで乗せる。

製麺所の奥に10席ほどの食べれるスペースがあったので、そこで食べました。

彦江製麺所のうどん

うまいーーー!!
濃い目のパンチの効いたダシに、力強いコシのうどん。
僕は全然普段はうどん食べないから批評とか出来るレベルではないんだけど、
感動した!
これで130円!安っ!


調子に乗り、もう一店舗うどんを食べたいと思います。
やよこが情報を仕入れてくれた、「山越」に行きます。ここってかなりの有名店
ですよね?僕も名前を知っていたし。

坂出から県道33号で東、そして県道17号で南下して綾南町に入ります。
近くまで行くと大きな看板が出ている。
へぇー、もうちょっとローカルな店だと思ったら、わりと大々的に宣伝しているん
だな。


<「山越うどん」>
9:43 「山越うどん」

駐車場や付近の横断歩道にお店専用の警備員がいるくらいのスケール。
混雑時には2時間並ぶこともあるという有名店です。

山越

開店間もないからか、スイッと並ばずに入れちゃいました。
ここは釜玉が有名だけど、ハシゴしたのでちょっと玉子は重いかも。
シンプルに100円で一玉だけ頼み、セルフでダシを入れチクワ天を乗せました。

食べるところは結構広かったんだけど店内のテーブルは混み合っていたので屋
外の日本庭園みたいなスペースに行きました。
寒いけど、うどんを食べて温まろう!

うどん&チクワ天

うむ、うまい。もっちりした感じ?
インパクトでは「彦江」のほうがあるけど、こっちは食べやすいイメージ。
せっかくだから釜玉を食べときゃよかったかな?他のメンバーを見てちょっとだ
け後悔。
まぁいいか。またいずれ来れば。

DIME・ワガママ姫・室伏
YAMA・ぐちくん・やよこ

そしていよいよここからは、今まで全く役に立っていなかったYAMAがハンドルを
握りますよ!

目指すは「祖谷渓」の「かずら橋」ね!任しといてください!
実は「かずら橋」は今回のメンバーのやよこ&ワガママ姫とは「四国大暴走(2-1
6)
」で一度行っている。ま、4年半も前の話だけど。
では今回は「祖谷の小便小僧」もトッピングで付けますか?


国道438号と県道197号を使う。ちょっとだけ見覚えのある「満濃池」の脇を通過。
そして国道311号の峠を経由して香川県から徳島県に入ります。
峠付近は標高が高いので、辺りの山々は雪化粧。
…ちょっと嫌な予感がする。

雪の峠道

一旦峠を下りて「吉野川」を眺める道に出た後、再び「祖谷渓」に向けて高度を上
げて行きます。
「小便小僧」を経由するルートなので、「大歩危・小歩危」の国道311号ではなくて
、県道32号のほうを使いますよ。


いつぞや自炊をしたスポットを通り過ぎ、渓谷の狭い道をグングン上がる。
車同士の擦れ違いは困難です。以前は"サー君"っていう強大な車でここを走った
んだけど、よくやるよなぁ、過去のYAMA。

ここいらは四国のド真ん中にあたる場所。
雪山がどんどん近付いてくるんですけど?道の脇にも積もり始めてきているんで
すけど?

もう目の前に雪山

ここから先、しばらくはもう余裕が無いので写真はありません。
どんどん道路に雪がはみ出してくる。助手席のワガママ姫が「わだちを!わだち
を走ってね!」ってしつこい。
木の枝からボタボタと雪が落ちていたんだけど、どんどん量が増えてきて、いつ
の間にか普通に雪が降り始めていた。

ノーマルタイヤの限界ギリギリだな、こりゃ。ブレーキ効かないよ。
てゆーか何で後部座席の方々はこの状況下で熟睡できてらっしゃるの?

そしてドライバーの僕、自分自身の運転で酔いました。なんだこの失態。
とりあえず気持ち悪い。
この辺の詳細は当日の「DIARY」に書きましたのでヒマだったらどうぞ。


<祖谷の小便小僧>
祖谷街道の難所の一つ、七曲という急カーブの連続地帯に突然現れます。
擦れ違いも難しい道ですが、小便小僧の横に2・3台くらいなら駐車できそうなス
ペースがあります。

11:43 祖谷の小便小僧

ストリーム駐車
ここのガードレールの外側に小便小僧の岩があります。
断崖にチョビッと岩の足場が突き出ていて、そこに小便小僧が立っていまるとい
う、スリリングなロケーション。
下までは200m。たぶん落ちたら死ぬでしょう。
昔実際度胸試しでやってて、それをもとにこの像を作ったってウワサを聞いた
ことがあります。

身を乗り出すとものすごい断崖。吹雪で一番下が良く見えないくらいです。
ちゃんと下まで見渡せる画像は「西日本一周旅(3-27)」で撮っているので、
よろしかったら見てください。

とりあえず凍えそうなので速攻で車に戻り、暖房をかける。
うおぉぉ…、寒い!ガタガタ震える。


ここからさらに雪深くなる県道を進みます。
ヤバイ。もうわだちすらほとんどないです。
あと数km、頑張ってくれ、ストリーム!


<かずら橋>
12:09 かずら橋 駐車場

いやー、ギリギリ。僕の体調がギリギリでした。
あと5分かかってたらヤバかったかもしれません。
しかし…!
小さな勇者
かずら橋は架け替え中!

なんと、1月5日から2月15日までは橋の架け替え作業で渡ることができないのだ
そうだ。一同、ショックを受ける。
まぁこの雪では架け替え以前に渡れなかったり滑ったりする可能性もあるかなっ
て思ってたけど、確かに残念。

とりあえず吹雪が厳しいので休憩をかねてレストハウスに非難します。

レストハウスへ

この天気、そしてかずら橋を渡れないためか、広大なスペースなのに閑散として
います。暖房が行きわたっていなくて肌寒い。

みんなはお土産を物色し、そして僕はベンチに腰掛けてしばし体調回復にいそし
む。なんとか回復できそうだ。
店員さんに「かずら橋を見ることだったら出来ますか?」と聞いてみると、見下ろ
すことだったらできるそうなので歩いて行ってみることにしました。

かずら橋へGo!

幸いにもちょうど雪が止んでくれました。しかし道が滑る!危険!

この道ってかずら橋を渡り終えた後に戻ってくるときに使ったことがある道だね。
見覚えのあるアングルの展望所に到着しました。
雪に覆われたかずら橋を見下ろすことが出来ます。

雪のかずら橋

かずら橋は、その名のとおりかずらで編んである橋。
平家の落人が作ったっていう言い伝えがあります。あえて切れやすく作り、万一
追っ手が来たときは橋を切断して追ってこれなくするんだとか。

誰もいないので、ここでみんなでワイワイキャッキャと雪遊びしました。
雪が綺麗でさ、みんなで橋に向かって雪玉を投げた。

男性人は腕力があるから橋まで届くんだ。
僕も「野球有名校の実力を見せてやるー!」って投げるんだけど、非力なので半
分くらいの距離しか行かないんだ。
そもそも僕、野球部じゃないし。帰宅部だったし。

みんなでかずら橋と一緒に集合写真を撮ったりした。

ぐちくん・DIME・ワガママ姫
           ・やよこ・室伏
YAMA・DIME・ワガママ姫
           ・やよこ・室伏

再びレストハウスに戻ってダラダラ。
これからどこに行こうかね。
ここからさらに山奥に行くと、「奥祖谷渓二重かずら橋」っていうのがあります。
そこは僕もまだ行ったことのないスポット。
今回いってみたい気もするけど、果たして僕らの車で行きつくことができるんだろ
うか。
店員さんにに質問して見ました。

店員さん:「車は四駆ですか?それともスタッドレスだったりしますか?」
YAMA:「いや、普通に二駆でノーマルタイヤなんですけど…」
店員さん:「それなら行かない方が無難ですよー。もっと雪も深くなるので、きっと
 行ったら帰ってこれなくなりますよ。」

うん、ではあっさり諦めましょう。
これ以上は本気で危険だと思う。


次の行き先は「吉野川」沿いの阿波市にある「阿波の土柱」っていうところにしま
す。やよこが調べてきてくれたスポット。

では、僕はまだ体調が万全ではないので、ドライバーを譲って後部シートで爆睡
しますね。
とりあえず「帰りは危険の少ない国道311号で北上したほうがいいよ。」とだけアド
バイスをし、寝に入る。


目を覚ますと、ちょうど「吉野川」沿いに出たばかりの国道192号を東に向かって
走っているところでした。
ほどなくして「加茂の大クス」の標識が出てくる。
国道に近いので、ドライバーに頼み立ち寄ってもらいました。


<加茂の大クス>
13:58 加茂の大クス

樹齢1000年のクスノキ

まるで森のようです。
写真に写っているぐちくんがすっごく小さく見えます。
このクスの木は高さ26mm、幹周り17mほど、枝の広がりは50mを越すそうです。

ここは今から6年半前の2002年のGW、僕が初めて四国に上陸したときに観光し
た場所の1つでして、非常に思い出深いんですよ。
あのときはここでカエルを捕まえたり、かしわ餅を食べたりしたっけ。

当時のメンバーで今回もいるのはワガママ姫だけだけど、1人でも思い出を共有
できる仲間がいるってステキだぜ。

大クスをバックに

ちなみに、ここいらから1時間ほど山の中に突入素すると「ゆめりあ34」という、知
る人ぞ知る日本の中心の1つがあるんですけど、行きません。
たぶんまた雪道で大変なことになりそうですので。
いつか機会があったらアプローチしますね。

なんかまた雪が降ってきました。
すっごく寒いので車に撤退し、引き続き「吉野川」に沿って東に向かいます。


そういや目指してる「阿波の土柱」って「うだつの町並み」のすぐ近くにあるのか。
「阿波の土柱」自体初耳だったから、初めて知ったわ。
「うだつの町並み」も古くていいところだよ。
メンバーの賛同を得られたので、立ち寄ることになりました。


<道の駅 藍ランドうだつ>
<うだつの町並み>

14:36 道の駅 藍ランドうだつ

道の駅に車を停め、歩いて脇町にあるうだつの町並みに向かいます。

"うだつ"っていうのは家屋の屋根の1階と2階の間に付けられている小さい壁。
家が密集している地域で隣の家が火事になったときに、その火が燃え移らない
ようにする役目があります。

そこそこ裕福な家でないとこれを設置できず、そのうち自分の財力を示す意味も
含まれるようになったんだそうだ。
そして、うだつを付けられるだけの地位が無い人が、「うだつが上がらない」の語
源になったんだね。
これがうだつです
室伏・YAMA・DIME・ぐちくん・やよこ
中を見れる家もある

町並みをゆっくり見学しながら往復。
寒いし小腹が減ってきたので、雰囲気のいい甘味処に入ろうとするも満員。
後20分ほどで空くそうなので、もう少しフラフラすることにしました。

そうそう、この近くには潜水橋があるんだよ。
せっかくだからみんなで行ってみようよ。


<舞中島潜水橋>
15:20 舞中島潜水橋

「藍ランドうだつ」の道の駅から吉野川に出て、そこから西へ300〜400mほど西にあ
ります。

潜水橋っていうのは川が増水して橋が水没したときに、橋が水の抵抗を受けて壊れ
たり、水をせき止めたりしないように欄干とかがない、必要最低限の機能だけを持っ
ている橋です。

用途は一緒だけど、四万十川では"沈下橋"、その他の川では"潜水橋"と呼ばれる
ことが多いみたいです。四万十川のは有名だよね、僕もだいぶ見て周ったわ。

この潜水橋、前回2007年の秋に来たときには少し離れたところから見るだけだった
けど、今回は車で渡ってみます。

潜水橋を渡る

あ、思ったほど怖くない。全然怖くない。
まぁ運転していたのは僕ではないんだけど、興奮するほどではなかった。

だって比較的道幅が広いし、微妙に欄干があるんだもん。
これじゃあガーターの恐怖を味わえないよ。


再び「道の駅 藍ランドうだつ」の駐車場に車を停めて、「うだつの町」の中にある
お目当ての甘味処へ歩く。


<「茶里庵」>
15:30 「茶里庵」

お茶にしましょう

そば米雑炊が有名なお店。僕は善哉を食べました。
うまーい、温まる。

店員さんが気さくに「どこから来たの?」とか話しかけてくれ、盛り上がった。
次に「阿波の土柱」に行くことを伝えたら、パンフもらえました。

善哉

「阿波の土柱」は「うだつの町」から車で10分ほど。
標識に沿い、ちょっとローカルで細い道を進んだところに駐車場がありました。


<阿波の土柱>
16:25 阿波の土柱

駐車場からさらに遊歩道を10分近く登ります。そしたら前方に土柱が見えてきま
した。展望台から一望できます。

土柱発見
先輩コンビ、ぐちくん&DIME

ここの土柱って、「吉野川」ヶ運んできた砂礫が風雨の浸食で削られて出来たみ
たい。柱の高さは10mほど。横にビッシリ並んでます。

パンフによると、イタリアの「チロル山地」・アメリカの「ロッキー山脈」と並んで世
界三大土柱って呼ばれているらしい。
えー!チロルやロッキーとここを並ばせちゃうの?
確かに世界的にも珍しい地形なのかもしれないけれども!

…とりあえず記念撮影はちゃんとしておいたよ。

カメラセット中…
6人集合写真

土柱はさらに遊歩道を歩いた奥にもあるみたいだけど、僕らはここで引き返しま
す。だって寒いし、また雪が降ってきやがった。
駐車場に着いた直後には本格的な吹雪になっていました。ギリギリセーフ!


暗くなってきたのでそろそろ宿に行きます。香川県の高松市を目指します。
ここで僕はまた寝ます。寝てばっかです、僕。

おそらく車は県道3号を北上し、徳島県から香川県に入り、瀬戸内海沿いの志度
に出たと思われる。


<「うどん本陣 山田家」>
17:55 「うどん本陣 山田家」

起きたらうどん屋の駐車場にいました。
ここは超有名店ですよね。ここで夕食にします。1日3食うどんですけど。

ゴージャスな店造り
日本庭園みたいな風情のある敷地を持つうどん屋です。
ここってもとは酒蔵だったから豪華なんだっけか?

店内は座敷席。釜ぶっかけが有名な店なので、釜ぶっかけのセットみたいなヤツ
をオーダーしました。
お寿司とか天ぷらが付いています。
ぶっかけセット

わりと上品で滑らかな感じ?もうあんまりよく違いがわからなくなっているけど、
とりあえずうまい。
でも、個人的には最初の「彦江製麺」が一番インパクトあって好きかも。


再び高松の中心地を目指します。
途中、スーパーがあったので酒とおつまみを買出しします。

19:11 「マルナカ」で買出し


<「高松センチュリーホテル」>
19:35 「高松センチュリーホテル」

今夜の宿です。高松駅のすぐ近くのビジネスホテルです。3000円で安いです。
冬場だから昔のように凄まじいキャンプ場のコテージとかじゃなく、ビジネスホテ
ルです。
ここだけスタンスが昔と違っちゃったや。

ビジネスホテルにチェックイン

まずはお風呂に入り、21:30から6人で飲み会を開始。
今日はたっぷり車内で寝ていたのでスタミナ抜群です。飲めます!
でも室伏の持ってきた焼酎だけは無理。味が無理。

23:40 お開き

やっぱりあんまりスタミナありませんでした。みんなもお疲れなのでそろそろ寝
ます。朝方まで飲み続けられていたのは昔の話です。ガクッ!


23:55 就寝

飲み会

Chapter.1  Chapter.2  Chapter.3

Chapter.1  Chapter.2  Chapter.3

本日の走行