Chapter.1 Chapter.2 Chapter.3 Chapter.4 Chapter.5 エピローグ
「桃岩荘」 「うめーべや」 「愛とロマン」 「愛とロマン」 「島抜け」
(前編) (後編)
エピローグ


上の写真、祝日(海の日)だから特別に日の丸が付いていたんだね。
桃岩荘の面々は思い思いの場所で過ごす。
常連さんたちはデッキで輪になって座り込み、酒盛りを始めちゃった。
僕らアホ組と桃組の残ったメンバーは、フラフラとデッキを散策し、島の写真を
撮ったりお互いの写真を撮ったり。
そして旅の話をしながら時間を過ごす。

稚内港に着いたら僕らは基本的にバラバラなんだね。
それぞれこのあと進むルートの話になる。
あー…、僕と同じく午後の便で羽田に飛ぶ人はいないみたいです…。残念。


何人かと話をしているうちに、「稚内についたらどこかでご飯にしようか」って案が
出てくる。
あ、僕も参加する!
羽田に行く飛行機は15:00稚内発なので、すごく余裕があるんです。
もともと、知り合った人とご飯を食べるか、ヒッチハイクで「宗谷岬」まで行くことを
前提にプランを組んでいたんです。
わーい、楽しみだなぁ。
さらに数人は一緒に車に乗って「サロベツ原野」まで走るそうですが、さすがにそ
れは無理。
北海道を走り回るのは次会の楽しみに取っておきます。
そうだ。フェリーが稚内に着く前にあの2人に挨拶をしておかなければ。
ニュートンを誘い、フェリーの船室に入る。
船室は観光客で溢れ帰っています。廊下の片隅でふじふじとマリンバを見つけた。

1日目・2日目を共に過ごしたメンバー。
ありがとう。このメンバーと知り合えたからこそ、礼文旅行が充実したといっても
過言ではないかもしれない。
デッキに出ると、礼文はもう水平線に霞んでいた。
そして稚内が見えてきた。
初日にぶるるぶと一緒に行った「ノシャップ岬」が、利尻島をバックに見えています。


結局2時間ちょいのフェリーの旅のほとんどをデッキで過ごしました。
日差しは強いけど、日陰だと寒く、日なたでなんとか平気なくらいなのでずっと日なた
にいた。そしたら日焼けしました。
周りを見たらみんな日焼けしてました。油断した。8時間コースよりもフェリーのほうが
遥かに日焼けしちゃいました。
「北防波堤ドーム」がはっきりと見えてくる。
もうすぐ着岸です。荷物を持って下船に備えます。

10:45 稚内フェリータミナル
ここで大半のメンバーと解散。
桃組のメンバーが、数日前に立ち寄っておいしかったという食事処を案内してくれると
いうので、彼に着いて歩いていく。
<「うぶかた」>
11:09 「うぶかた」
海鮮系のメニューの充実した食事処です。
「ウニがうまい」とか言ってた。僕はウニは食べないけど。今朝もウニだったしね。
桃組の1人が速攻で食べ、迎えに来た桃組リーダーの車で飛行場まで送ってもらう
ためにメンバーを離脱。
残ったのは僕・ニュートン・リーダー・ゆき姉・桃メンバーの1人。
合計5人でゆっくりご飯食べます。僕は海鮮ラーメンにした。


食後、僕は稚内駅から空港までのバスを待つことにする。
リーダーと桃メンバーは道内を車で南下する。
ゆき姉はその車に「サロベツ原野」まで便乗し、そのあとまた稚内に戻ってくるそ
うだ。
ニュートンは最初稚内駅から電車で南下する予定だったけど、車組に「サロベツ
原野」まで着いていくことに決めたみたい。
もうしばらくしたら空港を往復している桃組リーダーが帰ってくるので、車2台でド
ライブするそうだ。
…というわけで、ここで僕のみ離脱です。
みんな、ありがとう。本当に楽しかった。8時間コース、最高だったよ。
そしてニュートン、最初から最後までありがとう。またいつか会えるといいね。

みんなと握手し、「いってきまーーす!」と言いながらお別れ。
ここから稚内駅まで歩いて5分ちょいくらいかな?
重い荷物を持ちながらヨタヨタと教えられた方向に歩き、駅を目指す。
なんか暑いね。礼文島よりもずっと気温が高い気がするよ、ここ。
12:15 稚内駅
あー、ついでだから少し日本最北端の駅の写真でも撮っておこうか。
駅の周りを徘徊します。



そういやここ、2005年のGWにもグルグル回ったっけ?
「最北端の線路」とか、懐かしいや。
稚内駅で空港行きのバスが出るところを聞く。
バスの発着所まで歩いていたら、まっつんと桃メンバーの1人とバッタリ出会う。
2人にお別れのご挨拶。
バス停に着いたけど、次のバスが出るまではまだ50分くらいあるみたい。
待合室で電話をしたりガイドブックを読みながらダラダラと時間を潰しました。
こんなにゆっくり過ごせたのって今回初めて??
13:10 空港行きバス発車
13:35 稚内空港


空港で1時間ほど読書をしながら時間を潰す。
15:00 離陸
北国の青空に飛行機が舞い上がった。
どこまでも緑の北の大地が眼下に広がる。やっぱいいなー、北海道は。
早くまた車で走り回りたいよ。
間もなく僕も大好きな「サロベツ原野」が雲の切れ間から見えてくる。
今頃ニュートンたちはあの辺りにいるんだろうな。
そして海の向こうには利尻島と礼文島。
今日は最高の8時間コースになると思うよ。
ぶるるぶは今頃きっと宇遠内からの激坂あたりでヒーヒー言っているだろうな。
飛行機の窓の向こうで、利尻島と礼文島はこの4日間の思い出と共にキラキラと
輝いている。
そしてゆっくりと、視界から消えていった。

-Fin-
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今回のエピソードを作成するに当たり、メンバーに掲載許可をもらったり、
多数の写真を使わせていただいたりしました。
この場をお借りし、厚くお礼を申し上げます。
ありがとう!!
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16:55 羽田空港