Chapter.1 Chapter.2 Chapter.3 Chapter.4 Chapter.5 エピローグ
「桃岩荘」 「うめーべや」 「愛とロマン」 「愛とロマン」 「島抜け」
(前編) (後編)
Chapter.4 「愛とロマン(後編)」
Chapter.1 Chapter.2 Chapter.3 Chapter.4 Chapter.5 エピローグ
「桃岩荘」 「うめーべや」 「愛とロマン」 「愛とロマン」 「島抜け」
(前編) (後編)
12:19 森の中

召国ノ岬付近〜宇遠内
樹林地帯→絶壁沿い→砂滑り
→海岸沿い
標高の高い森の中から一気に
海岸ギリギリまで下る、変化に
富んだエリア
召国ノ岬
砂滑り
アマナ岩
宇遠内
先ほどまでの展望の開けた丘とは一変し、見通しの聞かない木々の間を黙々と
歩く。あまり日が届かないためか、先日までの雨がまだ乾いていないらしく足元が
だいぶぬかるんでいます。
ここは海も見えません。ちょっと退屈。


12:24 生い茂る木々
中だるみしそうで結構キツいところなんだけど、ニュートンやぼーさんが疲れた僕ら
にキャラメルとか配ってくれて、その都度モチベーションが復活する。
ありがとー!僕ったら、水以外には食料は何も持ってなかったよ。
木々の合間から、礼文の青空がチラチラと見える。
完全に天気は快晴になったみたいだ。やったね!
ニュートンとおしゃべりする。
「やっぱ僕らの予想通りに晴れたよな、ちょっとタイミング遅かったけど。」
「てゆーかスコトン岬は曇っているくらいのほうが、それっぽいしね。」
「そもそも朝一から原色バリバリの青空だと目に悪いしな。徐々に晴れるくらいが
ちょうどいいよね。」
「予定通りだな。」「あぁ。礼文のヤツ、僕らの目論みどおりだぜ!」
アップダウンや沢渡り、断崖ギリギリを歩いたりし、若干視界が開けてきた。


12:45 ニュートン
12:46 陽の当たる小道
開けた尾根沿いの道と樹林地帯が交互に出てくる。
エーデルワイス(レブンウスユキソウ)を発見しました。確か去年もこの辺で見つけ
たよなぁ。嬉しい気分になる。
その後もポツポツとレブンウスユキソウが咲いていて、撮影しながらゆっくりと歩き
ました。
景色は開けないけど、だんだんと波の音が大きく聞こえるようになってきた。
もう海が近いんだな。


12:58 撮影するぼーさん&ニュートン
エーデルワイス(レブンウスユキソウ)
13:09、一気に視界が広がり、目の前には海を見渡す広い広場が見えてきた。
ここがお昼ご飯のスポットです。
わーい!メシだーー!途端にみんなテンションが上がる。
桃組は既に到着していて、みんな仲良く海を見ながら弁当食ってた。


13:09 お弁当を食べる桃組
13:10 YAMA&ニュートン


アホ組も桃組のすぐ後ろに陣取り、ご飯。
お昼ご飯は「桃岩荘」名物の圧縮弁当です。お茶碗3倍分の容量があるらしい。
今朝、女ヘルが圧縮弁当を作っているところを見たんだけど、パックに山盛りに
したご飯を「ムギュッ!!」と無理矢理フタしてた。
そんな恐ろしい硬度のお弁当です。
13:14 圧縮弁当
13:15 まっつん・ゆき姉・サブリーダー
・リーダー・ニュートン・ぼーさん
圧縮弁当はこの大量のご飯の上に海苔・そぼろ・昆布・梅干しとかがかすかに乗っ
ている。配分を考えて食べないと完全におかず不足に陥ります。
でもいい景色を見ながらみんなで食べるお昼は最高だ。
ここは強風なのですごく寒く、上着を羽織る。
気をつけていないと弁当ですら吹っ飛びかねません。

13:25 昼食風景
食後、リュックを枕にしてゴロリと横になった。
身を低くすると風があまり当たらない。地面が暖かい。
礼文の空はどこまでも青い。
周りがキャッキャと写真撮影をしている中、しばしまどろんでいました。
13:37、桃組のすぐ後を追い、アホ組も出発します。
ここからは海を見下ろしながら、断崖を歩きます。
たぶんここから砂滑りまでは、8時間コースの中でも最も好きなエリア。


13:44 海へと向かう
数10m下に広がる海を眺めながらの散歩道。
もう、景色良すぎ。
この先にある砂滑りでこの標高から海岸までを一気に駆け下りるんだよなぁ。
ワクワクする!



13:47 海を背にして
13:48 振り返れば山々
13:50 砂滑り
砂滑りっていうのは8時間コースの後半のハイライト。
凄まじい傾斜の坂道です。ここで男女が手を取り合うことで愛が生まれるだとか、
生まれないだとか。


13:50 断崖から見下ろす海
13:51 砂滑りと対峙する桃組
右側の写真を見てわかるとおり、傾斜はかなりのもの。
そして足元は柔らかい土で、靴が埋もれるような感じのロケーションです。
ちょうど富士山の砂滑りみたいにテンポよく駆け下りることが出来るんです。
前方では先行していた桃組が砂滑りの開始地点でたむろしてました。
そして1人1人ダッシュを開始している。

13:59 桃組、走る
アホ組も岩場を慎重に移動し、砂滑りの最上部に移動する。
ちなみに、この坂道をわざわざ駆け下りなくても、横に普通に階段があります。
でもせっかくこんな楽しい場があるんだから走らない理由はないよね。


オッチャン・ぼーさん・リーダー
ゆき姉・リーダー・ニュートン
とりあえず、ビビリの僕が先駆けて駆け下りてみる。腰が引けるぜ。
続いて次々とアホ組のメンバーが降りてくるのを下から見学してました。


14:02 ぼーさん
14:03 nona
砂滑りを終えると靴の中は砂だらけになります。
だからここで靴の中の砂を出すため一旦休憩。
みんな「楽しかったー」「もう一度やりたい」とテンション高め。
もうここは海の目の前です。ロケーションがガラリと変わります。


14:10 砂滑り直下
14:13 磯場に出る
先行していた桃組は、この磯にある「アマナ岩」っていうデッカイ岩に登ったり
して遊んでいます。
今のうちに追い越してしまおう。
ここからは海からの照り返しも発生し、紫外線がキツくなりそうなので帽子を
取り出して被っておいた。


14:15 海岸沿いを歩く
14:33 ニュートン&リーダー
この海岸ルートには、中盤ゴツゴツした岩が転がっているところを乗り越えていく
スポットが存在します。
そろそろ足腰が疲れてきているので、バランスを取りながら岩を乗り越えていくの
が少々シンドい。
磯には中国やロシアから漂着したと思われるゴミが溜まっていたりしてました。
20分ほど磯を歩き、小さな滝を通過したところで次の目的地、宇遠内の集落が見
えて来た。


14:35 滝を見上げる
14:36 宇遠内が見えてきた
<宇遠内の集落>
14:38 宇遠内
木造の家屋が10軒ほど立ち並ぶ漁村です。
この集落は外部と車道が繋がっていない。外部に出るには山道を5kmほど歩く
か、船で元地とかの集落に出るしかないんだそうだ。
ここは「澄海岬」以来のトイレスポットなので貴重です。


14:38 宇遠内到着!
<「食堂 ひと休み」>
14:44 「食堂 ひと休み」
この食堂にあるダイヤル式の黒電話から「桃岩荘」に進捗の連絡をするというルー
ル。正規のタイムよりは遅れているけど、強制終了のタイムリミットには余裕で間に
合っていました。
桃組もすぐに到着し、合同休憩。
去年カリントウをくれたりしたここの81歳のばあちゃんは体調を崩したとかでリタイア
し、お子さんが代わりに切り盛りしていました。


ここでメンバーのオッチャンがチームを離脱します。
フェリーの最終便で帰るので、休憩せずに一気に香深井というバス停まで歩くん
だそうだ。
オッチャン、今までありがとう。お気をつけて。
桃組のリーダーはビールを飲んで顔が真っ赤になっていて、チームのみんなに
心配されていました。
「いやー、もう8時間も終わりだなーと思って、気持ちよく飲んじゃったよ。」
「いやいや、まだ3時間以上あるんだから!」
そんなやり取りが発生。
8時間コースはあと1時間ほどで終了だけど、そこから「桃岩荘」までかなり距離
があるからねぇ。
ここでは店先に水道があるので、目いっぱい水分補給し、さらにペットボトルを満
タンにして出発。
当初12人いたアホ組は9人になっちゃったけど、残りのメンバーで頑張ります!
15:00 宇遠内出発
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宇遠内〜礼文林道出口
山道の激坂→ダラダラ林道
最後の難関、心臓破りの坂を
越えればあとは単調な林道を
見たすら歩くだけ
引き続き桃組より前をキープできました。
宇遠内の集落からは島の中央部を目指し、激しい登り坂が始まります。
強い日差しもせいもあり、かなりスタミナを削られます。

10年前までは「宇遠内→礼文滝→地蔵岩」って海岸線を一気に歩くことが出来た
んだけど、落石に危険性があるから通行止めになってしまったんだそうだ。
そのせいで桃岩版の8時間コースは「礼文林道」を迂回し、所要時間が1時間半く
らいも伸びてしまったみたい。
まぁ、そのおかげで「利尻富士」を見れるという特典もあるんだけど。
宇遠内から8時間コースのゴールへと続く前半部分は相当な登り。
かなり遅れをとるメンバーも出てきました。
僕は踏ん張って前線へ出る。
ぼーさんは最後の踏ん張りってことでめっちゃペースを上げて最前線をキープし
、汗だくで死にそうになっていました。
九十九折で足元もガレていてキッツい区間を終えると、ゆるい登りの山道に入りま
す。ここまで来れば木陰もあってある程度ラクだー。

ここからは僕・ニュートン・ぼーさんの3人で先頭争い。
景観も全然開けないので山道をサクサクと進む。ときどき立ち止まって後続メンバ
ーが来るのを待つ。
前方にチェーンが張られており、その向こうは開けた空間になっているスポットが
見えてきた。
あぁ、やった。これで山道は終わりだ。
15:53 礼文林道(8時間コースゴール)

ここから南へ向かえば「桃岩荘」方面、そして東に向かえば香深井の町です。
オッチャンは東の香深井を目指して既に行っているんだろうな。
しばらく待っていると、後続メンバーと桃組が到着。
ここで桃組の1人に依頼し、アホ組の集合写真を撮ってもらいました。

ここで「桃岩荘」のヘルパーのマネキンさんが"999(スリーナイン)号"で登場しま
した。
「えっ?強制送還?」って一瞬思ったけど、どうやら桃組でリタイアの人が出て、そ
の人の送迎のために来たんだとか。
そんなわけで、15人いた桃組の大所帯もここでマイナス1名です。
桃組、みんなで8時間の"8"のサインをして最後の15人集合写真。


アホ組も「リタイアしたい人はいますか?」とか聞かれますけど、こちらは全員自分
の足で「桃岩荘」まで歩きます。
気合いを入れなおすため、リーダーを中心にエンジンを組んで、
「アホーー!オーーーッ!!」って叫びました。
ここからはゆるい登り坂の林道をひたすら歩く。
しばらくは特に景色のいい場所もありません。
アホ組・桃組入り乱れてダラダラと旅の話とかをしながら歩き続けます。
途中でリーダーに「明日早起きしてウニ丼ツアーをやろう!」って提案。
了承してくれたので、リーダーを手分けして他のアホ組に声をかけ、参加者を募り
ました。
どうやら全員参加してくれる様子。
嬉しいなぁ。じゃあみんな明日の朝食はキャンセルね。
1時間ほど歩き、「礼文滝」との分岐地点まで来ました。
去年はピヨピヨツアーのときに、ここから「ハイジの谷」を経由して「礼文滝」まで歩
いたんだったなぁ…。
16:55 礼文滝分岐

桃組と共にしばらく腰を下ろして休憩した後、出発。
ちょっと景観が開けて眺めが良くなってきました。でも道はまだまだ単調でひたすら
ダラダラと続きます。

陽はだいぶ西へと傾き、影が長くなってきました。
気温も随分と下がってきて、風が冷たい。
再び上着を取り出して羽織っておく。
進行方向に「利尻富士」が見えてきました。アレが見えるってことは、もう島のかな
り南側まで来てるってことです。雲の切れる瞬間を狙い、みんなで撮影する。

チャリダーTさんと先頭を歩きながらお話しする。
桃組・アホ組が一斉に「桃岩荘」に帰ったら、絶対にお風呂が激混みになる。
お風呂はせいぜい3人ずつしか入れないしさ。
だからここで一気に桃組に差をつけて、少しでも早く「桃岩荘」に帰ったほうがお得
なんじゃないかと。
桃組と入り乱れている他のアホ組にこっそりサインを送り、ちょっとずつ間隔を開け
ることに成功しました。
<レブンウスユキソウ群生地>
17:19 レブンウスユキソウ群生地
エーデルワイスがモリモリ咲いているスポットです。
礼文島の花のシーズンは6月末くらいで、この時期はもうあまり咲いている花も
少ないんだけど、あちこちに綺麗に咲いているのを見ることが出来ました。


ここからは久々に礼文西海岸を見渡すことが出来ます。
夕日に照らされて輝いています。今日の夕日はきっと最高に綺麗だろうな。



「レブンウスユキソウ群生地」を後にするとすぐに礼文島の東海岸と「利尻富士」が
見えてきました。
香深の港を出港し、稚内へと向かう最終便のフェリーも見える。
あの船にオッチャンが乗っているんだろうな。バイバイ、オッチャン。


いよいよ僕らの愛とロマンの8時間コースにも終わりが見えてきました。
「今日は夕日落としの儀式ができそうだ!」とか「帰ったら踊らされるから、今のう
ちに振り付けを予習しておこうぜ!」とか話しながら林道を歩く。
僕ら9人は今回「桃岩荘」で出会うまでは全く面識が無い。
リーダーだけ桃組に同行者がいたけど、それ以外は全員1人旅。
だけど、この8時間コースを通して強い絆が生まれたような気がするよ。
ホントに楽しい1日だったなぁ。みんなに心から感謝だ。
17:46 礼文林道出口
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礼文林道出口〜桃岩荘
全線車道・桃岩荘前だけダート
島の東側から西側へと抜けるので、
前半は登り、後半は下り
アスファルトが結構足に来る
ここからは見慣れたコース。
港と「桃岩荘」を往復するブルサンの通り道だし、昨日も"うめーべや"の帰りに歩
いているし。
しかし「桃岩荘」までの距離はたぶん3kmほどある。油断は出来ないっす。
林道出口で後続メンバーを待ちつつも、先行隊で記念写真を撮りました。


全員が揃い、リーダーが「桃岩荘」に最後の連絡を入れる。
そしてみんなでアスファルトの道を歩いて帰ります。
一昨日、僕やニュートンが島入りしたときにはこのタイミングで最終便の客を乗せ
たブルサンに追い抜かれたんだけど、今日は既にブルサンは通過してしまったよ
うだね。

遠くに「桃岩」が見えてきました。
てっぺんまで綺麗に見えるのって今回はこれが初めてかな?
あの向こう側が「桃岩荘」です。ゆるい登り坂をみんなでゆっくりと歩いていく。
18:03 桃岩タイムトンネル

礼文島の東海岸から西海岸へと抜けるトンネルです。
トンネルの中からでも、出口の向こうの西海岸が夕日で光っているのが感じ取れ
ました。

写真の左の岩が「桃岩」です。その右側には「桃台猫台」、さらにその奥には「猫
岩」が見えています。
あと20分くらい歩けば「桃岩荘」です。
なんか後ろからすげー勢いで走っている人がいます。桃組のリーダーだった。
「アホ組を足止めするために来た!桃組は林道出口に置いてきた!」とか言って
ます。
え…、なにやってんの、この人。みんなで揃ってゴールしないとダメっしょ。
桃リーダーはなぜか僕らを追い抜き、さらに「桃台猫台」を目指して疾走して行っ
てしまいました。
なんなんだ、あのスタミナは。
18:18 桃岩荘入口

桃リーダーが後ろからさらに走ってきた常連の桃組の人に捕獲されました。
桃組が全員揃うまでここで待機を命じられていました。
桃組はリーダーが破天荒なので、リーダーを抑えるためにみんなが一致団結す
る愉快なチームスタンス。あっちも楽しそうだ。
アホ組もここで立ち止まり、全員が揃うのを待ちます。


みんな結構ヘロヘロだけど、いい顔してます。
今朝「桃岩荘」を出発してから既に13時間。いろんなことがあった8時間コースだ
けど、これでおしまいなんだねぇ。


「桃台猫台」を過ぎると「桃岩荘」が見えてくる。
その直前でみんなで足並みを揃え、手を繋いで「見返り坂」に突入します。
屋根の上ではヘルパーの955が旗を振り、他のヘルパーと一緒に歌を歌ってお出
迎えをしてくれています。
「おっかえりなさーーーい!!」
こっちも声をそろえて「たーだーいーまーーー!!」
あ、この狭い道を9人で手を繋ぐのって結構ムリある。隊列がグニャグニャになる。
お出迎えの歌を聴きながら、みんなで笑顔で坂を下る。
宿泊客の人たちも「桃岩荘」の前で一緒に迎えてくれる。ふじふじもいた。
18:25 桃岩荘ゴール

ヘルパーによる点呼をし、桃岩フルコースの踊りの前半部分を踊らされる。
もう足ガックガクですけど、もちろん喜んで踊りますとも。
最後に8時間を歩いたみんなで記念撮影をしてもらう。
お疲れ様、みんな。



アホ組で固まって夕食を食べました。
「澄海岬」まで一緒に歩いたマリンバも「さっきまで爆睡してた」と言いながらやって
きた。
食べ始めるとするすぐにミーティング開始を知らせるヘルパー達の歌声が聞
こえてきました。
「ミーティング〜♪ (ドドンッドドン) ミーティング〜♪ (ドドンッドドン)」
ヘルパーたちは楽器を鳴らしながら食堂にも入ってくる。
ミーティング開始は19:00からだそうだ。うーむ、ちょっと待って。
食べながらも、窓から見える夕日が沈んでいくのが気が気きでならない。
アホ組の何人かは食事を途中にして夕日を見に行ってしまったみたい。
「大丈夫、大丈夫まだ7分は沈まないから食べ終わって食器洗っても間に合うよ。」
微妙に根拠の無いことを自信満々にゆき姉に言い、ちゃんと一緒に食器を洗って
から囲炉裏の間へと降りてみた。
ブッ…!誰もいない!
みんな夕日を見に外に行っちゃったみたい。
ダッシュで靴を履いて桃岩荘の前に出えてみた。
目の前の海には綺麗な夕日が浮かんでいた。

落陽を待つ人々の中に、先日稚内港で別れたぶるるぶがいるのを発見。
「よっ!お疲れ!」と声をかけた。
みんなで夕日を見ながら"落陽"を手拍子付きで歌う。夕日が海に沈む日だけ、ミ
ーティングを中断してこのイベントが行われます。
危ない危ない。あと10秒遅かったらイベント開始に間に合わなかったよ。

今回初めてみた夕日。
最終日に、8時間を共に歩いたメンバーと共に見るからこそグッと来るものがある
よね。今日は素晴らしい1日だなぁ。
歌は夕日が完全に水平線に沈むまで続きました。
19:16 日没
そのあとはまたすぐに囲炉裏の間に戻ってミーティングが再会されます。
その合間にちょびっとぶるるぶとお話し、再会記念にリーダーに写真を撮ってもら
いました。


次は風呂に入ります。なんか桃組が入っていてギュウギュウでした。
チャリダーTさんとおしゃべりしながら脱衣場でしばらく待ったあとに入浴。
お風呂から出ると、ミーティングは"島を愛す"の歌唱指導の辺りでした。
今日も新しいトリックで、ハメられてタブーを口にした人がヘンテコな罰を受けさせ
られています。



そのあともワイワイ歌い踊り、"遠い世界に"を歌ってミーティングは終わりました。
21:00 ミーティング終了
ぶるるぶは明日に8時間を歩くそうなので、説明会に行ってしまった。
ミーティング後はアホ組で集まり、明日のウニ丼ツアーとかの予定を立てます。
ヘルパーも参入し、8時間コースの思い出話を語ったりして盛り上がる。
マネキンさんが「礼文林道に出た時点であんなに威勢のいいチームは今年初だっ
たよ。」とか語っていた。
まぁ天気が良くてモチベーション高かったからね。みんな仲良しだったし。
今日は礼文は久々の晴れで、夕日落としをできたのは7月に入ってから初めてだ
ったんだったさ。
じゃあ20日以上も天気がグズついていたんだぁ。今日はすげーラッキー!

まだまだ話はつきないけど、もう間もなく消灯の時間。
よし、明日は今日以上の早起きだ。
疲れも溜まっているので早々に寝ることにします。
22:00 消灯