朝のひととき

Chapter.3 石垣島 

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6.29
<「たましろ」>

7:20 起床

朝食は8:00からなんだけど、なんだかソワソワして早めに起きました。
今日の1便で波照間を出る予定です。
朝食を食べたらすぐに出発したいから、荷造りを済ませておく。

玉城さんは「みんなフェリーが気になるだろうから、今日は早めにご飯にするよ。」
って言ってくれた。
宿の前でブラブラしながら時間を潰します。



昨日よりも若干風が弱いような気がする。一昨日の夜なんて嵐の前みたいにゴウ
ゴウいってたけど、それと比べるとだいぶ穏やかだ。
しかし問題はそれで波が収まっているか。
外洋だから何が起きてるか素人の僕には想像もつかないや。

ただソワソワしているだけってのも耐えられないので、石垣島の「波照間海運」に
電話してみました。
「石垣港からは出航しましたよー」
電話に出た係員の人が教えてくれました。

わーい、やったー!これで少なくとも波照間から船には乗れるよね!
…って喜んで同泊者の人に報告したら、「いや、大抵石垣島からは出るって。その
あと島の直前で引き返すパターンが多いんだよ。」だって。
ガクッ…。
そうだった。そういや昨日の1便だってそのパターンだったじゃないか。
もう波照間が見えているのに引き返すこともあるらしい。

あー…、不安。
こう考えると一昨日僕がちゃんと波照間に来れたのって結構すごいのかもね…。


7:50 朝食

人数が多いので、屋外のテーブルと室内のテーブルで2班に分かれました。
僕は屋内になりました。

食卓と朝食

うっわ。多っ!
何この味噌汁の量。奥にサンマ一匹があるのに、遥かにインパクト負けしてるわ。
とりあえずガンガン胃に詰め込んでいく。

ちなみに「たましろ」では朝食時に一緒にラップや塩を出してくれます。
これで朝食の残りで各自オニギリを作ったりし、昼ご飯にするそうです。

そしてお会計を済ませる。
(1泊2食 \5000)

「すぐに港に向けて出発できるからね。」と玉城さんが言う。
同泊車3人とたましろのワゴンに乗りこみ、宿の前で手を振る同泊者の人たちに
挨拶し、港に出発。

8:20 チェックアウト

1便は9:30に波照間を出航する。この時間から港に行って間に合うだろうか…。
既に朝ご飯の前に「たましろ」の前を「やどかり」の送迎ワゴンが通過していたの
を思い出した。
そうだった。朝食付きの宿よりも素泊まりの宿の方が早いに決まっている。
これはピンチ?

そしてフェリーはちゃんと来るのか?無事に石垣島まで行けるのか?
「お香典がいらないことを祈っときますわ〜。」とか、玉城さんが演技でもないこと
を言ってた。


8:38 波照間船客ターミナル

すでに桟橋では多くの人がフェリーを待っているけど、この人数だったらなんとか
乗ることが出来るかな? 

バイバイたましろ

フェリーを待つ人々

ま、一度並んでしまえば後はヒマなんです。
みんなおしゃべりをしたり、読書をしたり、三線を弾いたり。

玉城さんはワゴンで何度かピストン輸送を繰り返し、島を出る人や見送りの人も全員
桟橋に集まった。
ここでみんなでお別れ前の写真撮影。いろんな写真を撮りました。

たましろメンバー

もう間もなくフェリーの出航時刻の9:30。
そこへ「みのる荘」のマイクロバスがやってきた。

列の最後尾にやってきた「みのる荘」の面々に、ちょっと挨拶しに行ってきます。
昨日何度も島の中で出会ったカップルや、初日の「星座観測タワー」に一緒に行っ
た神奈川グループに挨拶。

そして大森君。無事に波照間を脱出できたら、石垣島で会おう!

YAMA&大森君

9:40頃、安栄観光の船が港に入ってきました。
12人しか乗れない小さな船。僕はこれには乗りません。

島への物資が次々と降ろされ、「たましろ」メンバーのうちの2人が乗り込む。
桟橋のみんなで手を振ってお別れです。
あんな船でこれから外洋の波を越えていくのかぁ。きっとメッチャ揺れるんだろうな。
お気をつけて!

旅立ち

そして安栄の出発と入れ替わりに、波照間海運の「ニューはてるま」が港に姿を
現した!おぉー!無事に来れたんだー!
桟橋が色めき立つ。

ニューはてるま登場!

予定の時刻よりは少し遅れたけど、これで僕も波照間島を出れそうです。
「たましろ」の見送りメンバーに挨拶をしながらフェリーに乗り込む。

行きと同様、またデッキではなくて船室に入るように言われちゃった。渋々入る。
…と、いきなりフェリーが乗船を締め切りました。
どうやら波が高いので、デッキの席は使わないらしい。
だから定員の半分くらいしかフェリーに乗れない。

えーー!?じゃあ桟橋のみんなは?
ピストン輸送された「たましろ」のメンバーも、僕の次に送ってもらった人たちはもう
乗れないし、大森君たち「みのる荘」のメンバーも誰一人乗れていない。
順調に行けば昼過ぎに2便が出るけど、この波ではかなり怪しいんでしょ?

ちょっ…。これ、どうなるの?
しかしもう「ニューはてるま」は出航時刻です。

9:58 出航

桟橋を離れるフェリー

フェリーはゆっくりと桟橋を離れる。手を振るみんなに振り返す。

有人日本最南端の島、波照間島。
もしかしたらもう二度と見ることは出来ないかもしれない。
そんな思いを噛み締めながら、共に過ごしたみんなと島の風景を目に焼き付
けた。

遠ざかる日本最南端

…そして、波との戦いが始まる。
波照間→石垣の航路は、初日の通り波照間側半分が外洋で揺れやすい。
反して石垣側の半分は内海に当たるので穏やかなことが多い。

最初の数10分が帰れるかどうかのジャッジポイントになります。
まぁつまりは、この船で石垣島に帰れなかったら明日に仕事に復帰できず、会社
生命が終わりますので、僕の人生のジャッジポイントでもあります。

波はうねるようにして船に襲い掛かってきます。まるで生き物のようだ。
目線より高いところに波があったりして、恐怖。

双舵手の人は物凄い勢いで舵を右へ左へと切り続けています。
で、ときどきその人の携帯電話が鳴る。
(え?業務連絡とかって、無線じゃなくて携帯なの?)
とりあえず携帯が鳴るたびにヒヤヒヤです。どうか波照間への引き返し指令じゃ
ありませんように…。
太陽の見える位置を常にチェックし、船の行き先が変わっていないことを確かめ
てました。

波にもまれる

今回のフェリーは行きと違って慎重で、大波が来るとアクセル(?)を解除して船を
停止させている。
しかし大波ばっかだから全然進んでいない。
てゆーか押し戻されているんですけど!?
ちゃんと石垣島に帰れるのかなー?


11:00、急に辺りの波が細かく低くなりました。外洋を脱出したみたいです。
これで確実に石垣に行ける。一安心。
遠くに安栄と思われる船が併走しているのも見えました。
他の船もいると安心するね。


<石垣島>

11:35 石垣島 離島桟橋

戻ってきたー!よかったよかった。
「たましろ」で一緒だった"りえー"さんとこのあと少し行動を共にすることにしました。

りえーさんは昨日波照間を出る予定だったんだけど、欠航になったから予定を延長
したんだって。だから今日中には東京に帰るけど、日中の予定は特に決まっていな
いんだって。
僕もフェリーさえ確実ならば波照間抜けは3便でも間に合うようなプラン。
だからこれから夜まで特に予定は無いし。

2便の欠航が確定

今日は「石垣島凧揚げ交流会」で、離島桟橋からでも遠くで凧が揚がっているのが
目視できます。
りえーさんと「あそこまで頑張れば歩けるかなぁ」とか話していたけど、「たましろ」メン
バーの"ルネッサンスさん"に「めっちゃ距離あるよ」と言われたのであっさりやめた。
今日も相当暑いし荷物多いし、歩くのしんどいから。


桟橋を歩いていると、「みのる荘」で一緒だった神奈川グループがいた。
あれ?でも波照間で定員オーバーでフェリーに乗れなかったよね?
なんでいるの?

話を聞くと、僕の乗った「ニューはてるま」が出航してからおよそ20分後、港に安栄の
フェリーが現れたらしい。
たくさんの人が島に残ることになっちゃうので、特別に助っ人に来てくれたらしいのだ。
それに乗ったらすごくスムーズで、先に出た「ニューはてるま」よりも先に石垣島に到
着しちゃったんだって。あぁ、さっき追い抜かれた安栄がそれだったのか!

…ということは、大森君も石垣島に来てる?
ターミナルの中に入ると、「西表島」行きの手続きをしている大森君を発見した。
これが本当に最後の挨拶。
今までありがとう。これからも良い旅を!
いずれの再会を約束し、ガッチリと握手をして別れました。


とりあえずここから、りえーさんの希望で石垣島の土産物屋巡りとかをすることにし
ました。今のうちに水分補給をし、大きな荷物をコインロッカーに預ける。
(食費 \120)
(ロッカー \300)


ぶらぶら土産物屋でTシャツとか見てたら、りえーさんの携帯が鳴る。
なんか、予定通りに昨日帰れなかったりえーさんに対し、旅行会社が今日の午後一
の飛行機を取ってくれたんだって。
つまりは今から1時間後に石垣島から那覇への飛行機が出る。
それに乗れるからすぐにりえーさんに空港に行くようにっていう電話だった。

おっとー!すげー急展開。
とりあえず1人でフェリーターミナル近くにいてもどうしょもないので、りえーさんと一緒
にタクシーに乗って石垣空港へと向かいました。

12:30 石垣空港

石垣空港

りえーさんが登場の手続き。
僕もこのあと明確なプランが無いから、もし便を早められたら一緒に東京まで帰っち
ゃおうかなーとか思ったけど、申し込みプランの関係で、勝手に便を変更は出来ない
とのことでした。

飛行機の出発まで少し時間があるので、りえーさんと空港内のレストランで昼ご飯
にしました。


<「ゆうな」>
「ゆうな」っていうレストランに入る。ここで八重山そばを食べました。
(食費 \650)

八重山そば

空港の売店んを覗いていたら、泡波があるのを見つけました。
例の100mlの小瓶。しかし価格は1100円!
波照間では380円だったので、早くも3倍近い値上がりをみせています。

泡波、大幅価格UP

13:00ちょいすぎ、搭乗締め切り間際の放送が空港内に流れる。
では、ここでりえーさんとお別れです。

りえーさんは「自分のせいでドタバタさせちゃった上にプランが狂っちゃって…」
とか謝っていたけど、いや、全然楽しかったです。
もともと僕にもプランなんてないし。
今回はプランが無意味だって散々思い知らされたし。
では、お気をつけて。
一足先に東京に飛ぶりえーさんを見送りました。

りえーさん&YAMA

…1人になっちゃいました。
何しようかな?とりあえずレンタカーでも借りてみますか?

りえーさんの乗る便が到着したときの乗客がターミナルに溢れています。
そしてそれを待ち受けるレンタカー会社の人がたくさんいます。
レンタカーのプラカードを持っている人に声をかけ、車を貸して欲しい旨を伝えま
した。
しかし全然ムリ。どこも予約でいっぱいだそうです。
空きがあっても必要以上にデカイ車だったりしてさ。

何社かに声をかけたけどいい結果は得られず、そのうちレンタカー会社の人たち
は予約客を送迎ワゴンに乗せて空港を去って行ってしまいました。
空港に静寂が戻った。


あれー…、ホントにどうしよう。
空港の外は焼け付くような灼熱の世界。体感的にも精神的にもちょっとクラクラし
ます。初日に石垣島のバスの運転手さんからもらったパンフ類を取り出す。
ツアーバスで周る石垣島のプランとかがある。
でもこういうのってなんだか僕のスタンスと合わないし…。
『途中、○○で30分ティータイム』とか書いてあるけど、全然興味ない。

空港の観光案内の人に相談し、レンタカー会社を探してもらう。
そしたら軽自動車で空きが1台見つかったそうだ。やったー!
3分後、レンタカー会社が空港に迎えにきてくれました。素早い!!


13:40、レンタカーの営業所で手続きし、ドライブ開始です!
(レンタカー \5775)

石垣島の相棒、"ライフ"

てゆーか、石垣島の地理が全然わかりません。
レンタカー営業所では地図とか観光案内をもらえなかったし。
どこに行けばいいんだ?
そう迷っていたとき思い出したのが例のバスの運転手さんにもらった石垣島のパ
ンフ。すげー詳しくオススメ観光情報が載っています。
これを使えば楽しめる!
ありがとう、役に立つときが来たよ、運転手のおっちゃん!

ここは石垣島のほぼ最南端。
これから南北に細長い石垣島の最北端まで行って来たいと思います。
まずは県道87号で島のド真ん中を走行。
中心部はかなり山深い印象も受けます。

海に突き当たり、次は県道79号を北上。


<吹通川のヒルギ林>
14:15 吹通川のヒルギ林

吹通川の河口部分

なんか熱帯のジャングルの中の川みたいな景観です。
駐車場にライフを停め、川に下りてみました。

川の浅瀬にマングローブが生い茂っています。
ここではカヌー体験が出来るらしく、指導を受けている人がいました。

マングローブ

県道79号からさらに北へと続く県道206号に乗り換える。
ここいら辺、島の東西の幅は500mくらいしかないっぽいです。
ここでビーチの標識が出ていたので、ちょっと見学してみることにしました。


<フナクヤ浜>
14:37 フナクヤ浜

民家みたいな建物の横を歩き、木立の間を通り抜けて行くと綺麗な海が姿を現し
ました。

ビーチが見えてきた

「竹富島」や「波照間島」のビーチには劣るけど、なかなかいいカンジのビーチ。
見渡す限り誰もいなくて浜を独り占めだったので、それがポイント高かった。

さすがにもう昨日ほどの元気もないので、砂浜で珊瑚を拾ったり雲が切れるのを
待って写真を撮ったりしてノンビリ過ごす。

一人っきりのビーチ


<日の出と夕日の見える里>

県道206号、「明石食堂」のすぐ近くにこの看板と小さな展望台がありました。
野菜の共同売店とかあって、ローカルな雰囲気が興味をそそり、少し立ち寄りま
した。

15:00 日の出と夕日の見える里

共同売店

展望台

どうやらここの共同売店とおばあちゃんは去年TV番組の『旅×旅ショー』で取り上
げられたことがあるっぽいです。
展望台に登る。景色はそんなに良くないけど、確かに朝日も夕日も綺麗に見えそう
なところでした。

展望台から

間もなく石垣島の最北端の「平久保崎」です。
最後は県道を外れ、細い道で丘の上の灯台を目指すルートになります。

ちょうど太陽がギンギンに輝き出し、丘の緑を最高に鮮やかに演出してくれていま
す。なんかいいなぁ!
「宗谷丘陵」とか「礼文西海岸」とか「やまなみハイウェイ」に通じるものがあるよ、
この丘は。

平久保崎に続く丘

<平久保崎>
15:20 平久保崎 駐車場

石垣島の最北端の岬です。
その位置によるものなのか、10台ほどの駐車場はほぼ満車で混みあっています。
そんですごい猛暑。
ここから遊歩道で残りの丘を登りきると岬の最先端です。
見下ろす海がめっちゃ綺麗です。

岬の駐車場

眼下に広がる海

灯台の前まで来ると吹き抜ける風が涼しい。
ここから東は太平洋、西側は東シナ海なんだってさ。

…ヤバイ。なんかもうデジカメの電池の残りがわずかですけど、頑張って写真を
撮ります。最後まで持つかな?

平久保崎灯台

パンフを眺め、次は島の東海岸にある「玉取崎展望台」っていうところに行こうかな
って思います。
とりあえずここで水分補給。定期的に何か飲んでないと厳しい暑さです。
(食費 \150)

さんぴん茶

ここで折り返し地点。来た道をまた戻り、南下を始めます。
国道390号に入って3kmほどの地点、丘を車で登ったところに目指す「玉取崎展望台」
がありました。


<玉取崎展望台>
15:55 玉取崎展望台

駐車場から展望台までは遊歩道を徒歩5分少々。青空が広がっていていい気分です。
しかしデジカメの電池がなくなりました。
頑張っても撮影できるのはあと3〜4枚。ここからは携帯カメラでの撮影もします。

遊歩道を歩く

頂上部の東屋まで行くと、海が一望できる。
遠く「平久保崎」方面までずっと見渡すことが出来ます。

ここでしばらく海を眺めます。
珊瑚礁の部分、日の当たり方なのかよくわからないけど、刻々と色合いが変化して
いきます。綺麗なエメラルドグリーンが広がるときにシャッターを切りたくて、ずっと海
を見つめていました。

変化する海の色

もう16:00もだいぶ周りました。夕方です。
観光は後一箇所くらいにして石垣空港方面に帰って行こうか。

最後の観光地として選んだのは、マンタスクランブルや黒真珠で有名な「川平湾」。
石垣島に疎い僕でも知っていた数少ないスポットの1つです。

「玉取崎展望台」から一旦北に数km戻り、行きと同じ東海岸に出る。
先ほど立ち寄った「吹通川のヒルギ林」とかの前を通過し、さらに海岸沿いに南西部
に走ります。

展望のいいスポットはどうやら「川平湾」を回り込んだ西側にあるらしい。
標識に導かれるままにスポットを目指して走ります。


<川平湾>
16:45 川平湾

ガイドブックや歩アスターでよく使われる有名な景色は、駐車場からしばらく遊歩道を
歩いた「川平公園」の敷地内から見ることが出来ます。

川平湾のグラスボート

浅くて波の無い、静かな川平湾。真っ青な水を湛えています。
グラスボートに乗ると海底の様子をじっくりと見学で売るそうです。
あぁ、ダメだ。携帯のカメラじゃあ全然納得のいく写真が撮れないや。


「川平湾」を出発し、県道79号を空港方面へ向かう。
途中からは県道208号で内陸部に入ってショートカット。

もうあと5kmほどで空港です。思ったよりも早く戻って来れちゃったかな?
道沿いに「バンナ公園」という標識があったので、何もわからないけどとりあえず
駐車場に入ってみることにしました。


<バンナ公園>
17:22 バンナ公園

なんか鬱蒼とした森が広がっています。
そのところどころに展望台があるみたいだ。
とりあえず一番近い展望台までを歩いてみました。

階段と展望台

うん…、全然展望は効かない。公園とはいっても、巨大な自然公園みたいなハイキ
ングスポットだったのかな。
別に山の中を歩きたい気分でもないので、駐車場に戻ろうか。

※後日調べたけど、バンナ公園はすごく広大で、綺麗な広場や見晴らしのいい展
  望台とかいろいろ施設があったみたいですね。

ここでちょっと裏技を使い、デジカメの電池を復旧させる。
これであと20枚くらいなら撮影できるかな?


「バンナ公園」を出発し、レンタカーの営業所に帰る前に「離島桟橋」にライフを停め
ました。

17:50 離島桟橋
(駐車場 \100)

離島桟橋、見納め

特に来る必要は皆無だったんだけど、なんとなく最後にここを眺めておきたくて。
短かったけど、いろんな出会いと別れがあった3日間。
全てこの離島桟橋から始まったんだなぁ…。
「波照間島」への欠航でヘコんでいた一昨日のことが遠い昔のことのように思え
るよ。

運行情報を確認する。
もし順調であれば、波照間からの3便が到着する時刻。

1便以外全部欠航

ま、なんとなく察しはついていたけどね。
3便も欠航でした。僕、1便で波照間を出て正解だったね。


18:20、ガソリンスタンドで給油して、ライフをレンタカー営業所に返却する。
島を南北1往復+αして、走行距離は116kmでした。
給油したガソリンスタンドはリッター179円。
本土とそんなに金額差が無いんだねぇ…。
(ガソリン \1184)


18:26 石垣空港

飛行機の離陸時間まであと1時間あるので、ここで夕食を食べておきます。
空港内のカウンターの店で八重山そばを食べました。
(食費 \550)

また八重山そば

19:10頃、那覇行きの飛行機に乗り込みます。
帰りは羽田行きの直通便の無い時間だったので、一度那覇で乗換えをしなければ
ならないのだ。

いよいよ搭乗

うーむ、疲れたな。でも最高の現実逃避が出来たな。
幸い那覇までは窓際のいい席を確保することが出来ました。

機内では沖縄にちなんだ曲が小さいボリュームでかかっている。
曲を聴きながら、この3日間のことを思い出していました。
「竹富島」でドリフトしたこと、「波照間」行きの船でシェイクされたこと、自転車で波照
間をほぼ一周走ったこと、ゆんたく、「ニシ浜」から見た天の川…。

楽しかったな。
またいつか八重山諸島を気ままに旅してみたいな。

西日が射す中、飛行機は石垣空港を離陸しました。


19:25 離陸

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空港の夕日