<道の駅 ゆふいん>
5:50 起床

うお…、今日はちょっと寒いです。
今までずっと夏日だったけど、急に夜間冷え込みました。
ここが山岳地帯なのと、ちょうど秋への季節の変わり目に当たったからかな。
微妙に喉が痛いです。

5:55 出発


昨日走ってきた国道210号を少しバックすれば、九州で一番有名な快走路である
「やまなみハイウェイ」の入口に辿り着きます。
楽しみだー!

6:00 やまなみハイウェイ


<朝日台展望台>
6:15 朝日台展望台

やまなみハイウェイの途中にある展望駐車場です。
名前からして朝日を見るのにちょうど良さそうだから、寄ってみました。

しかしまだ日の出まで時間がかかりそうだし、雲が多くて太陽はしっかり見えない
かもしれないなぁ…。

Chapter.1  Chapter.2  Chapter.3  Chapter.4

Chapter.6 阿蘇山

2005.9.23 走行距離:518km 支出:\15,059

Chapter.5  Chapter.6  Chapter.7  エピローグ

2005.9.23 走行距離:518km 支出:\15,059

Chapter.5  Chapter.6  Chapter.7  エピローグ

Chapter.1  Chapter.2  Chapter.3  Chapter.4

日の出前の朝日台

長居していたら冷えそうなのでステッピーに乗り込む。
駐車場内にあったヘンテコなドラえもんみたいなオブジェに挨拶し、出発。

走っているうちに少しずつ日の出が近付いてきたみたいで、雲が真っ赤に染まって
幻想的な雰囲気だった。


やまなみハイウェイをひた走り、「くじゅう高原」を越えたあたりで「池山水源」という
標識がありました。
やまなみハイウェイから3kmほど脇道にそれたところにあるらしい。
今後の飲料のためにも水を汲んでいこうか。
なんか水源へと続く道は思ったよりも荒れていて細く、長く感じた。


<池山水源>
6:55 池山水源

名水100選のひとつです。
九重連山から毎分30tもの水がここに湧き出しているんだって。

早朝にもかかわらず、佐世保から来たという中年夫婦がいて立ち話をする。
旅行がてら何度もここに寄ったことがあるんだって。
「あなたは何度目?」とか聞かれました。えっと…、初めてです。すいません。

湧き水ゲット!

わかりづらい写真になっちゃってすいません。
まだ早朝の上、木立に囲まれていて辺りが暗かったので撮影失敗しました。


再びやまなみハイウェイに戻る。
徐々に辺りは明るくなり、前方には雄大な阿蘇山系が見えてきた。

ゆるいウェインディングとアップダウンがある快走路。
運転していて最高に気持ちがいい。
ときどき脇をツーリングライダーが高速ですり抜けていく。

窓を開けると朝のホンヤリした空気が気持ちいい。
今日もステキな一日になりますように!

やまなみハイウェイを走る

7:50 阿蘇パノラマライン

県道11号のやななみハイウェイを南下すると、阿蘇パノラマラインに繋がります。
ここから先は過去2回走って見覚えもあるルート。
もう目前に聳える阿蘇山に向かって高度をグングン上げていきます。

今まで阿蘇に来たのは2回とも冬。
始めてみる青々とした阿蘇の大パノラマにテンションも上がるわー!



<阿蘇山 草千里>
「草千里展望台」は過去2回来ているので今回はスルーしました。

8:15 阿蘇山 草千里

今回は気持ちがいいので草千里をノンビリと散歩したいと思います。

草千里を歩く

どこまでも続く大草原。ところどころに点在する池。
そして馬が草を食べている。
まだこの時間なので人も少なく、平和な光景です。

かなり長い時間ボーッと過ごしました。
ステッピーのドアを全て開け放ち、空気も入れ替えをしました。
少しずつ観光客が増え、ステッピーの横浜ナンバーを見てビックリした人が声を
かけてきたりするので旅の話をしたりする。

ステッピーの運転席

実は、草千里に滞在しながらも阿蘇山の火口の様子をチェックしてました。
阿蘇山では火口のすぐ近くまで車で行き、火口を見下ろすことが出来るのですが
、今までは来たのが夕方だったので未だに見たことがない。

今回こそはって思ったんですけど、これだけ天気がいいのになぜか火口付近だけ
雲が立ち込めている。
これでは火口が見えないなぁ。
しょうがない、諦めるか。
火口はもし次に来ることがあればちゃんと見てみたいと思います。

※阿蘇山火口は2年半後の「九州旅2007(3-15)」でリベンジすることになります。


次の行き先は「高千穂峡」にしました。
高千穂といえば2004年の初頭に日本一周目最後の都道府県である鹿児島を目指
したときに宿泊したキャンプ場のあった場所。

1月だったのですごく寒く、にもかかわらず寝具が足りず、メンバー全員凍死寸前に
なった思い出のある場所です。
そのときも宿泊に利用しただけで、ハイライトである「高千穂峡」は観光しなかったの
で今回行ってみようかと思うんだ。


阿蘇山の南側に進路を取り、標高を下っていく。
一面に広がる草原に牛がいたので車を停めて写真撮影しておきました。

米塚

阿蘇山の牛

国道325号に突き当たり、東に向かう。
途中で高森峠だとかちょっとしたグネグネ道も歩けど、この国号をキープすれば
高千穂まで行くことができます。


<高千穂峡>
10:40 高千穂峡

ここは阿蘇山から流れ出た溶岩が冷却されてできた渓谷だそうです。
写真で渓谷に流れ込む滝の写真とか良く見てるからすごく楽しみにしているスポッ
トのひとつです。
結構狭い道沿いに作られた駐車場にギュウギュウに駐車されました。
かなり混雑しているみたいだな。
(駐車場 \300)

渓谷を少し歩くと、谷間にかかるアーチ橋3本が全て見えるスポットに来ました。

←高千穂大橋(昭和)

←神都高千穂大橋(平成)

←神橋(大正)

写真では「高千穂大橋」が一番上に架かっているように見えるけど、「神都高千穂
大橋」の方が上にあります。
建設した時代が後になるほど規模が大規模になり、より上のほうに架ける技術が
できたそうだ。
てゆーかYAMAのヤツ、デカデカと写りやがってジャマですね。

しばらく歩くとガイドブックでお馴染みの「真名井の滝」が見えてきました。
うおぉぉー、綺麗だなーー!

高千穂峡と真名井の滝

水は青々として澄んでいます。
滝の近辺では貸しボートを楽しむカップルとかいます。
ちくしょう、楽しそうだぜ。

滝の上部付近には土産物屋とか食事処・釣堀などが所狭しと並んでいて大勢の
人で賑わっています。
ツーリングライダーも結構来ている。
食事処には流しそうめんをやっているところが多い。
どうやらここ高千穂が流しそうめんの発祥の地なんだそうだ。


「高千穂峡」を出発して国道218号を東に向かう。
目指すは東洋一のアーチ橋、「青雲橋」です。


<道の駅 青雲橋>
<青雲橋公園>

11:40 道の駅 青雲橋

長さ410m、高さ137mという東洋一の規模を持つアーチ橋が青雲橋です。
これも以前に下から眺めたことはあったのですが、まだ薄暗い早朝だったために
写真を撮ったりはできなかったスポットです。

近くには「青雲橋公園」という、橋を見渡せる公園がありました。
橋は巨大すぎてここからも一望は出来ないけど、迫力は充分に伝わった!

青雲橋&YAMA

ここいらで腹が減ったので、道の駅に併設されているレストランで定食を食べた。
何を食ったかは忘れましたけど、たぶんカツ定食とかそんなところ。
(食費 \700)

食後に青雲橋の真ん中辺りまで自力で歩いてみる。
下の覗くと吸い込まれそうになるほどの高さです。

青雲橋からの眺望

わかりにくいけど、写真の右下に家があります。
もうすっごい下に見えていて怖いっす。


再び出発し、国道218号を延岡に向かう。
スイスイと何の障害も無しに走れる快走路です。眺望もあまり効かないけど。
こういうときは音楽で盛り上がりたいところだけど、一昨日からまだCDが出てこず
、ZARDしか聞けません。
一体どうなってるんだよ…。


13:05 延岡のコンビニ

ここ、見覚えがあるな。確か去年にも立ち寄ったところだと思う。
ここでカメラのフィルムを1つ買い足しておきます。
(雑費 \750)


延岡で国道10号に合流。
ここは昨日の早朝に九州最東端を目指して走ったところだね。
昨日はずっと国道10号をキープしながら北上したけど、今回は国道388号の海
沿いを走って北上しようと思います。


<道の駅 北浦>
13:40 道の駅 北浦

トレイ休憩とルート確認で立ち寄りました。


この先の宮崎県と大分県の県境あたりの道がシンドかった。
ツーリングマップルに『ルート中随一の難所』とか書いてあって、「でも国道だし
九州だからそんな大袈裟なー」とか思っていたら甘かった。

いきなり道が細くなり、路肩も弱くなり、擦れ違いすらできない山岳部の猛烈な
傾斜の中を進むルートになりました。
イメージとしては四国の山岳部の酷道ってカンジ。

佐伯市に入るまでにかなり時間がかかりました。
やっぱ無難に行くなら国道10号ですかねぇ。


<道の駅 やよい>
今回の旅で3回目の立ち寄りとなるお気に入りの道の駅です。
今夜はフェリーで四国に渡るので、今のうちにお風呂にでも入っておこうと思って。

15:25 道の駅 やよい

併設の「やよいの湯」に入ってサッパリです。
(風呂 \500)


さーて、九州観光はこんなところで一区切りをつけようかな…。
佐伯市から国道217号を辿って「佐賀関」を目指し、海沿いに北上します。
このルートにはあんまり魅力的な観光スポットも見当たらなかったのでノンストップ
で行きます。


<関埼>
17:30頃 関埼

「佐賀関」からさらに半島を先端部分に行くと、関埼の灯台があります。
展望がそこそこいいそうなので、足を伸ばしてみました。
でもそろそろ日没の時間が近付いています。ヤバイ。

とりあえず木々に囲まれた駐車場にステッピーを停めてみたんですけど、どこに
行けば灯台があるのかわからない。
立て札とか標識とか無いワケ??

なんかもう辺りが薄暗いし、木々の合間に遊歩道見たいのがあるんですけど、そ
っちにいったらもうヘタしたら真っ暗になっちゃいそうなので灯台は諦めました。
このまま半島を一周してまた「佐賀関」方面に戻ります。


そしたらメッチャ道が細くなりました。
海ギリギリ。擦れ違い不可能。そしてガードレール無し。
怖えぇぇーー!


<黒ヶ浜>
細い道をビクビクしながら走っていたら、夫婦岩が目に入ったので路肩に車を駐
車しました。

17:50 黒ヶ浜の夫婦岩

夫婦岩

<道の駅 佐賀関>
愛媛県の佐多岬に渡る「佐賀関港」に程近い道の駅です。
ちょっと早く着きすぎちゃったかなー。夕日が綺麗だわ。

18:15 道の駅 佐賀関

なんか軽く食べ物はないかなーと思ったらタコヤキ屋があったので顔を出して
みる。
クロメ入りのタコヤキっていうのがあるんだけど、クロメってなんだろう?
店員さんに聞いたら、佐賀関の特産の海草なんだって。
せっかくなのでクロメ入りのヤツを食べてみよう。
(食費 \500)

…食べ終わりました。
で、どうしよう。昨日別府から電話して予約した国道九四フェリーの時間は22:00
頃のヤツだ。まだまだ時間がある。

あ、そうか。交渉してフェリーの便を早めてもらえばいいんだ。
直接行ってみよう!その前に念のため給油しておくか。
(ガソリン \5279)


18:50 佐賀関港

案内板を見たら19:00出航!あと10分しかない!
係員の人に「早く着いちゃったので次の便の乗せてください!」といい、OKを
もらう。
鬼のようなスピードで乗船届けに必要事項を書き、提出。
うわぁ、フェリーに乗り込む準備を全然してないけど、とりあえず乗船だぁ!
(フェリー代 \7030)

19:00 出航

遠ざかる九州

ドタバタした別れだけど、ありがと九州!
またいつか来ると思うよ!

このフェリーは1時間15分ほどで愛媛県の三崎港に到着します。
四国最西端の「佐田岬」とかに近い港です。
でも「佐田岬」は既に去年踏んでいるので今回はパスしますね。

フェリーの中ではTVを見ながら過ごしてました。
声の変わったドラえもん、始めて見たわ。


20:15 三崎港

四国に上陸しました!
既に真っ暗なので寝る場所の確保のために走りながら明日のプランを練りたい
と思います。
明日の最初の目的はに本最後の清流「四万十川」。

以前「四万十川」では下流近くでBBQをしたり、去年の「四国大暴走(2-16)」では
中流で水遊びをしたりしています。
しかし「四万十川」ならではの名スポットである沈下橋を未だにしっかり見たことが
ない。
だから沈下橋を見に行こうと思います。
目指すは「四万十川」。


三崎港から「佐田岬メロディーライン」を走って半島の根元まで行き、そこから
国道56号で四国を南下開始。
うわー、このルートって全然道の駅がないね。100km以上ないんじゃないかな?

西予市・宇和島市・津島町を通過。
御荘町に入ったところで道の駅がありました。


<道の駅 みしょうMIC>
22:35 道の駅 みしょうMIC

随分走ったなぁ。もう高知県も目の前です。
あまり車中泊には向いていない、人通りの多い道の駅でした。
近くで大声を出しているオジサン集団とかいるし。
とりあえず近くのコンビニへ行き、ドリンクとオニギリを購入。夜食にします。
(食費 \380)


23:10 就寝