Chapter.3
Chapter.3
7.19
<浄土ヶ浜>
5:30 起床
おーい、みんな起きろー!
DIMEと室伏は起きるが、タケ山だけ起きない。これはいつものこと。
タケ山:「後から行くから先に行ってて…」
寝ぼけてそう言い、結局来ないものいつものこと。
では、3人で浄土ヶ浜を観光しよう。
駐車場から階段を下り、海岸沿いに5分ほど歩くと一番景観のすばらしい
ところに出ることができる。

今日はあまり晴れそうにないのかな?
早朝なのでよくわからないけど、曇っている気がする。
ホントは青い空と白い砂浜の浄土ヶ浜を見てみたいんだけど、前回も小雨が
降っていたから、未だ見れていないんだ。
たぶんね、午前中に東側を観光しているのも原因だと思う。
逆光だと青味が減少するもんね…。

ここいらの名物である「かもめの玉子」っていうのを食べたことがなくて、
室伏と一緒に「売っていたら購入しよう」って言っていたんだけど、
当然この時間なので、土産物屋はいっさいやっていない。
でも観光客もいなくて浄土ヶ浜を独占できた。
1時間近くじっくり歩き回ってステッピーに戻ると、タケ山はまだ寝ている。
想定の範囲内、っていうかこれこそがコイツなので、そのまま出発します。
ところで、この辺りで何か良い観光ポットはないだろうか…?
国道45号を走っていると目に付いたのが、「トドヶ崎 →」の標識。
「トドヶ崎」…。
どこかで聞いたことがある地名だな。本州の最東端だっけ…?
ちょうどこの辺りが岩手県の中でも一番東の辺りっぽいからなぁ。
試しに標識に沿ってハンドルを左に切ってみる。
…そしたら道は分かりにくいし民家の裏とかひなびた海岸沿いの漁港とかに
入っちゃってワケがわからん。
まぁテキトーに何も考えてないせいもあるんだけど、標識に反して実際の道は
複雑怪奇だわ。
別に特別行ってみたいワケではないし、何があるかも知らないから退散します。
※今後この選択をずっと後悔し、「最突端 最終走」(2-62参照)ではるばる
リベンジに来ることになります。
で、再び国道に戻ったところにある陸中のコンビニで朝ごはんにします。
7:30 朝ごはん
「朝ごはん」と口に出したことによって、タケ山がようやく起きた。

ここでは安〜く、カップヤキソバでいっか。
締めるところでは締めておかないと…。
<碁石海岸>
岩手県の海岸沿いを延々一般道で南下する。
このルート、2年前に走ったときもやたら長く感じられたなぁ…。
まもなく宮城県に差し掛かる辺りにあるのが「碁石海岸」。
国道を外れて末崎半島の先端部分に向けて走ってみます。
9:45 碁石海岸
碁石のような黒くて丸くなった石が敷き詰められている海岸だそうだ。
…まあまあかな?
ガイドブックを見ると「駐車場100台」とか書いてあるのに、ここはほとんど
駐車スペースがない。
ちゃんと「碁石海岸 →」の立て札どおりに目的地に着いたつもりなんだけど、
もしかしたら若干場所を間違えたかも…?
<穴通磯>
10:15 穴通磯
末崎半島の北側にある穴の開いた奇石。
駐車場からちょっと歩いたところにありました。

写真で見てから行ったけど、実際見ると思ったより全然大きくて迫力がある。
観光船が穴の部分をくぐっていた。
おお、いいパフォーマンスだなぁ。
車を停めた所の土産物屋で「かもめの玉子」が売っていたので割り勘で購入した。
1つ食べれればいいのに、かなりの個数のセットしか売っていなかった。
<松島>
13:30 松島(通過)
宮城県に入り、日本三景の松島まで来たのですが…。
連休なので周辺はごった返し。
松島は山の上から見るか、船にでも乗らないとあまり景観はよくない気がします。
特に国道45号沿いは土産物屋が連なって混んでいるだけってイメージがありまして…。
必然的に徐行になる車の中から島々を眺め、通過します。
ちゃんと観光するのはまた今度、独自の企画でも組んで来ますね(2-26参照)。
仙台の市街地に入る。
ここまで来たら仙台名物の牛タンを食べないと!
そして、その後は時間的に高速で帰路に着くってカンジになりますね。
さぁ、最後のイベントだ!
<牛タン「き助」>
14:30 「き助」
※「き」は「七」を3つ重ねて書く字なんだけど、変換できませんでした…。
仙台の牛タンは「太助」「伊達」に続いて3店目。
オーソドックスなごはんとテールスープのセットを頼む。
うん、おいしかった。
15:20 東北道 仙台宮城IC
今回は東北をいろいろ周ったけど、ここでお終い。
さぁ、帰ろう!
15:50 国見SA
福島県に突入!
さっき碁石海岸で買った「かもめの玉子」を食べてみる。
…うん、甘いものは苦手なので「普通」です。

18:20 上河内SA
20:08 川口JCT
21:10 横浜駅
タケ山・室伏と解散。
タケ山は今回のアドリブだらけのドライブをやたら気に入ったようで、テンション高く
やたらモメちぎっていた。
んー、1人龍飛崎・浄土ヶ浜を観光していないタケ山がそう評価するのであれば、
当然全てを観光したほかのメンバーにとっても企画成功と言えるのかな。
まぁいいや、お疲れ。
21:56 DIMEの家
22:28 帰宅
走行距離を確認すると、「2500km」。
ステッピー初の本格長距離走行ってトコかな。
日本1周目で養った旅のノウハウがあれば、予定なんて組まなくても現地の判断で
どうにでもなるとわかった旅。
次回からも気楽に行こうぜ。
Chapter.3